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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第14話のあらすじ。明日信楽に帰ることになった喜美子は荷物から母からの手紙を読み、臭い父の手ぬぐいを嗅ぎながら涙が出てくるのでした。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第3週”ビバ!大阪新生活”に入ります。
第14話のあらすじ。






喜美子は医学生の圭介とはじめ、住人たちとの
挨拶もそこそこに、隣室のふすまを蹴り倒す失態を犯す。



慌てる喜美子を元女中の大久保が冷ややかに見つめ、
「アンタにムリや」と言い放つ。
喜美子が食い下がるも、大久保は受け入れない。
もっと年いった人の方がええと言われるのだ。
大久保は3枚のお皿を出して喜美子に質問してくる。
どのお皿がきれいになるでしょう?
これですと指さす喜美子。
しかし大久保は三枚とも
誰が見てもお皿はきれいに見える。
それは誰にでもできる仕事やと
思ってるさかいや。









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オーナー・さだも交えた協議の末、
喜美子は翌日、信楽に帰ることに。
アンタには無理や。
信楽に帰りぃ!



出かけていく新聞記者のちや子に
そこそこに挨拶。
出ていくことになった喜美子は夕食。
食欲なんてありません。
ご飯は美味しく、しかし、悲しく…
最後には美味しくが勝ち、パクパク
頂きました。


大久保さんからお詫びの手紙と
お金の入った封筒を渡されました。

落ち込む喜美子が荷物を広げると、
思わぬものが出て来る。
くさっ!汚いタオル。
喜美子へと書かれた母からの手紙。
その中には信楽の住所が書かれたハガキが入っていた。
ハガキは陽子さんらが用意してくれたものだと。
陽子さんらは一生懸命頑張って働いている
喜美子をずっと見てくれてたからやね。
どんなことでも頑張ってやっていたら
認めてくれる。

洗ってないお父ちゃんの手ぬぐいを
お父ちゃんが入れました。
くさっと匂うたびに頑張れるはずやと。


くさっ!と何回も匂いつつ、喜美子は
自然と涙が出てきました。



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