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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第6話のあらすじ。鉄男の詩に曲をつけた裕一だったが…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第2週”運命のかぐや姫”
に入ります。
第6話のあらすじ。


「喜多一」の家業が傾き始め
まさの実家に助けて貰いたいと三郎。
条件は息子のどちらかを養子に出すことと
まさから聞いた三郎は…





家が貧しく昼間も学校に行かず家業を
手伝っている鉄男は、学校をやめるという噂。
鉄男が落としておいた本を届けに行った裕一は
鉄男が父親からひどく叱られているのを
目撃し、鉄男のことを心配していた。
何を見てんだと鉄男に言われ裕一の鞄を投げられた
裕一は雨の中、逃げ帰ってしまう。
本を鉄男に渡しに来たと言えず。


翌日、鉄男が裕一の前に現れる。
おれは筋を通す男だと
悪かったと謝る鉄男。
ハーモニカ直っているか吹いてみろと言われる。





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もう川俣銀行か残っていないと番頭に
言われた三郎。
うちにある骨とう品を売って金をつくる三郎だったが。

一方、源蔵は茂兵衛に跡取りを急げと
プレッシャーをかける。
時間の問題だと茂兵衛。

三郎は、茂兵衛からの融資を受けざるを
得ないことになるのだが…。


万葉集を全て読んだという鉄男。
人よりほんの少し努力するのがつらくなくて
ほんの少し簡単にできること、それが自分の得意なもんだ。
それが見つかればしがみつけと藤堂先生が言っていたと
鉄男は詩人になれると言うが
鉄男は毎日食べるものを心配したことがあるか?
といわれ裕一は返す言葉がなかった。





日曜日の昼下がり。
三郎と裕一は寝転がって西洋音楽を聴いていた。

魚屋「魚治」の村野善治が夜逃げしたと母から聞いた裕一は
鉄男のことを心配して探すが…
鉄男の描いた詩に曲をつけた裕一は
山の上で歌い、直してくれたハーモニカを吹く。




人に頼ることは恥じゃない。
と藤堂は一枚の名刺を鉄男に渡し
自分の才能から逃げるなと。
先生は逃げたの?
僕はないものを追ったんだ。






鉄男と裕一が数々の名曲を生み出すのは
ずっと先の話である。






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