テレビ朝日木9ドラマは｢BG身辺警護人｣木村拓哉さん主演。新作第7話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
bg 身辺警護人
テレビ朝日木9ドラマは
｢BG身辺警護人2｣
2020年4月16日スタートの予定でしたが
｢BG身辺警護人傑作選｣
(2018年1月期)を放送されました。
全7話で最終話。
短く感じたのは私だけでしょうか?
終わってしまった!
それなりの納得のいく終わり方でした。
終わったばかりでなんですが
｢BG｣のシリーズ3を待っています。
依頼があれば悪でも護る。
安定感がスゴイ!
木村拓哉さん、確かな手応え。
斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんら
おなじみの身辺警護課メンバーが2年ぶりに撮影現場で再集結。
誤差無し!
現場に出かける前にチームで腕時計を
している腕を出して｢誤差無し｣
2年ぶりに聞ける。
2年前の最終話には伊藤健太郎さんが新川貴志役で
出演したので今回｢BG身辺警護人2｣が放送されると聞き
期待していたのだがレギュラー出演なし。
最終話までに登場するシーンを作って頂ければと期待している。
新番組「木曜ドラマBG~身辺警護人｣
新章では”チーム戦”から”個人戦”へ突入!
｢丸腰で護り抜く男」が組織を飛び出し、心機一転、
次なるステージで再始動!
脚本は井上由美子さん。
脚本家の井上由美子さんと木村拓哉さんは
13年ぶり(エンジン)にタッグを組みました。
2001年フジテレビSPドラマ｢忠臣蔵1/47｣
2003年TBS｢GOOD LUCK｣
2005年フジテレビ｢エンジン｣
タッグを組んだ作品。
木村拓哉さんと共演した斎藤工さんも
井上由美子さんの大ヒットドラマ｢昼顔｣で一躍有名になりました。
第1話の視聴率は17.0%でした。
ふた桁視聴率スタート。
第2話は14.8%
第3話は14.4%
第4話は14.4%
第5話は14.4%
第6話は16.3%
第7話最終話は16.7%
第7話最終話(拡大スペシャル)のあらすじ。
最後の依頼人は逃亡者。
衝撃の最終話
天敵の大企業社長を護り抜け!
章の身に命を揺るがす絶体絶命の危機が
命を懸けた最終任務の行方は…
島崎章を付け回していた謎の男の正体は
元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった!
しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を
再び襲い、大手警備会社｢KICKSガード｣と擁する
｢KICKS CORP.｣の社長・劉光明の指示でやったと主張。
警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの
章に｢護ってほしい｣と依頼してきた。
かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、
｢KICKSガード｣を辞めた高梨雅也は警護の猛反対。
だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂…!
まもなく劉と落ち会って事の経緯を聞いた章は、
今度こそ命の保証はないと予感しながらも、
たった一人で彼を護る覚悟を決める…。
今朝の朝食は卵ご飯だとまだ起きていない瞬に
言って出かける章。
今度こそヤバい仕事なのではと感じ取った瞬は
章の事務所に。
高梨に辞めるの?
朝食でおやじがヤバい仕事をすると
いうのが分かるという瞬。
どのくらいヤバい仕事なの?
90越え。
ヤバい仕事だからって何かがある訳じゃない。
お父さんは優秀なボデイガードだから…
ムリしなくて良いよ。
死んじゃったら母さんの所へ行くよ。
笠松に会いに病院へ行く瞬。
親父のこと、どう思ってるの?
そうね、良いお父さんね。
好き?それとも問題外?
うーん。
危険な仕事をしている。
死ぬかもしれない。
止めた方が良いかも。それだけ。
瞬が高梨と笠松を訪ねるシーン。
良いシーンでしたね。
反抗期である息子を演じながら、
それでも父親が大好きだというと瞬の
気持ちがぶっきらぼうな中に感じられましたね。
新作BGからの出演者。
中島小次郎(道枝駿佑)
私設ボディーガードになった章が事務所を
構えた雑居ビルの1階にあるカフェ｢ジャンクション｣で、
アルバイトをしている大学生。
大学では情報工学を専攻している。
相手が誰であろうと物怖じしない性格で、
思ったことはストレートに(時に、妙に上から…)言う性格。
カフェをひいきにしている章にも進んで声を掛け、
個人事務所のホームページ制作を買って出るなど、
グイグイ距離を縮めていく。
笠松多佳子(市川実日子)
｢菊理会白山総合病院｣の整形外科医。
｢日ノ出警備保障｣が｢KICKS CORP.(キックスコーポレーション)｣に
買収される前から、ずっと身辺警護課の
契約担当医をしている。
身体のケアだけでなく、ボディガードの愚痴を聞くなど、
章たちにとっては癒しの存在。
小俣健三(勝村政信)
｢KICKSガード｣の身辺警備課長。
警視庁・警護課出身。
亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。
身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、
ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。
社長・劉光明の経営方針に追従し
独立した章たちの事も徹底的に敵視する。
劉光明(仲村トオル)
IT系総合企業｢KICKS CORP.｣の社長。
ある理由から警備業界に目を付け、
｢日ノ出警備保障｣を買収した。
中国人と日本人の両親のもとに生まれ、
ずば抜けた経営手腕を誇る。
ビジネス面での成功を重視する男で、
ボディーガードの地位と利益を上げるためには
クライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。
一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で
量るところがある。
組織を去った章たちに対して、
内心では良く思っておらず、何か企んでいるようで…
一方、今も｢KICKSガード｣に所属する菅沼まゆや沢口正太郎は、
血眼で劉を捜す警察に協力することに…。
そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は
｢KICKSガード｣の身辺警護課長・小俣健三に対し、
秘密裏に”おぞましい指示”を出す。
しかもその矢先、高梨が｢KICKSガード｣に現れて…!
もう島崎に着いて行けませんと。
劉社長の警護のことで島崎とは決裂しましたと伝える。
その頃、海外逃亡を図る劉から”ある約束”を取り付け、
彼を信じると決めた章は、指定された駿河空港まで
送り届けるべく行動を開始する。
検問も笠松の名を借り、無事抜けられるが
車は捨てることに。
民自党幹事長・五十嵐の事件で
島崎の面が割れているのでバレるのも時間の問題。
車は捨てて、ここから徒歩で。
そこに桑田の指示で加藤一馬が現れ、
章は傷を負い、現れた高梨に助けられる。
警察に行きましょうと高梨は劉に。
彼を処分してくれと劉は章に。
クライアントの命令だ。
章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…
やがて章自身にも”命の危険”が到来!
高梨を突き落としたのはわざと、章に何か
考えがあってのことだと思うのだが…
やはりそうでした。
高梨が劉の着ていた服を着て劉に。
高梨を葬ってくれというと島崎から
まゆにメール。
暗号を読み取ったまゆは動き出す。
縦読みするとダミーという。
沢口は小俣に劉社長を見つけたら警察より先に
私に一番に知らせろという。
検問の時に章が一方的に話しただけだったので
章から笠松に電話する。
この電話のやり取りの時の
木村拓哉さんの
表情がとても素敵でしたね。
回らない方の寿司でお詫びを。
瞬君が来たと話す笠松。
無茶はやめて、仕事で命を落とすなんて最低よ。
うぬぼれてたらゴメン。
仕事より、好きな女とお寿司を食べる方が
人生にとって大事よ。
うぬぼれじゃないですよ。
ありがとう。
めちゃくちゃ勇気出た。
出しちゃだめでしょう?
その勇気は何の役にも立たないの。
今の俺にとっては結構大事なんだよね。
高梨を探しにまゆ。
沢口もまゆのあとをつけて。
そこには高梨と入れ替わった劉社長が。
劉がまゆのことが好きだったとは…
駿河空港の近く。
菅沼まゆ、沢口、高梨、島崎。
久々に4人が。
逃げる劉のことを信じられないという高梨は
おりるという。
信用できる相手じゃないという。
なんでBGをやっているか?
BGになんかに必死になれるのかって。
多分、人を信じられるかどうか問われるからじゃないか。
信じて護る。
4人で話しているのを聞いていた劉は
依頼内容を変更したいと言う。
足る人間かどうか君たちが認めてくれるなら。
クライアントの指示に従います。
4人が集まる。
久しぶりっすねと沢口。
15時40分。
誤差無し、誤差無し、誤差無し、誤差無し。
各自、健闘よろしく!
沢口は小俣に連絡。
部下を信じてどうすると桑田。
桑田宅へ劉を連れて。
警察は帰って貰おう。
地下の駐車場からという桑田。
正面から裏か?
ビジネスは常に攻めなければならない。
駐車場に現れたのは加藤一馬。
銃を撃ってくる。
なぜ島崎に頼んだんですかと高梨。
島崎くんを信じているからだよと劉。
章が手をあげて加藤に話しかけるが
章が脚を撃たれる。
加藤から銃を取り上げた頃に小俣がやって来る。
何をやってんですか?
分かってる、俺だって元警察だ。
俺たち最後まで丸腰の奴に勝てなかったなと加藤に言う小俣。
何故戻ってきたんだと桑田。
劉は桑田に一緒に警察に行きませんか?
今さらですが人に信じて貰いたいと思いまして。
これから警察に出頭します。
劉は桑田に一緒に警察に行きませんか?
私がここにいる時点であなたの負けです。
アナタは何も見えなくなっていますよ。
友人として忠告しておきます。
高梨さんから知らせを貰ったと
心配そうな瞬が。
そこに笠松。
一生治療してやってよ、先生と瞬は病室を出て行く。
すみません。
寿司行きましょう。回らない。
回る方で良い、私たちはそれで良いんじゃない?
進展なしで良いってこと。
怒ってますよね。
分かったの。あなたみたいな人、
一生しばることができないって。
好きにして、ただし、死なないように。
はい。
警察の事情聴取…
事情聴取、めんどくさい!
劉社長の記者会見。
護ってくれたBGに感謝の気持ちをいつか伝えたいと思います。
今言えよ。会ってな。
新聞にはBG1で登場した落合義明と立原愛子の名前が。
桑田は辞職。
小俣は別の警備会社へ。
菅沼、沢口はキックスガードへ残った。
中島はジャンクションの店を辞めて就活するという。
彼女に収入が不安定なら別れると言われたんで。
高梨は章の事務所に残ると。
こんな状況だから、
だからこそ人の役に立つ仕事が出来るはずだと高梨。
警護依頼が入る。
キックガードと合同で警備の仕事。
市川海老蔵さんご本人で出演。
BG1では矢沢永吉さんが最終話に出演した。
世界は、わずか一夜で激変する。
それに立ち向かうのは、
スキルを持ったプロフェショナル。
今こそ、護る人間が求められている。
”BG3”でまた島崎章、高梨雅也らに会いたいです。
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