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10月期木8テレビ朝日長寿ドラマ「科捜研の女20」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






テレビ朝日 ドラマ 10月




10月夜8時テレビ朝日長寿ドラマ
「科捜研の女」シーズン20。
ついに「season20」突入!
第1話でマリコ=沢口靖子さんと激突するのは…
大久保佳代子さん
”女優みたいな名前の地味な女”を熱演。
初対面の沢口さんに「…実在したんだ!」と大感動


2019年5月に「緊急取調室」、同年12月に
「警視庁・捜査一課長スペシャル」と、
テレビ朝日の人気ミステリーシリーズに
相次いでゲスト出演した大久保佳代子さん。
両作品での渾身の演技が反響をよび、
女優としての評価がますます高まっている。



第1話の視聴率は10.7%
第2話は11.7%




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第2話のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。


ハローウィン殺人事件!
容疑者は「普通の中年」
マリコと土門も仮装
潜入捜査大作戦!
マリコのハローウィン大作戦!?
悪魔のコスプレの遺体が見つかった…
犯人は特技を売買する”スキルマーケット”を駆使して犯行を
マリコが意外なスキルを発揮し、真実に迫る



廃墟に置かれた棺の中から、悪魔のコスプレを
身に着けた男の遺体が見つかった。
榊マリコらは科捜研メンバーが臨場したところ、
棺にはハローウィン用の電飾が施されており、
肩には斧が突き刺さっていたが、良く見ると斧はオモチャで、
血痕と思われたものも血糊だった。
さらに、ズボンのポケットからは”普通の中年”と
書かれたURL入りの名刺が1枚、見つかった。




監察医・風丘早月の検視により、死因は感電死と判明。
犯人は被害者をどこか別の場所(竹宮倉庫)で感電させた後、
棺ごと廃墟に遺棄したものと思われ、現場近くの
防犯カメラ映像には棺を台車に載せて運ぶ謎の人物が映っていた。



まもなく、名刺に印刷されていたURLは、
インターネット上で”スキル”、つまり特技を売り買いする
”スキルマーケット”のサイトとわかる。
調べたところ、”普通の中年”というハンドルネームで
登録しているのは、悩み相談から家具の移動まで
何でもやるという触れ込みの男・迫田茂夫(村田雄浩)だった。
さっそく迫田に接近したマリコは、防犯カメラに
映っていた”棺を運ぶ男”と彼の歩容認証が一致することを突き止める。
しかも被害者は、迫田がかつて勤めていた
アパレルメーカーの同期であり、上司でもあった
田部井亘(清水昭博)と分かった。
田部井はダンディー部長というハンドルネームで登録。


土門薫刑事が追及すると、迫田は棺を運んだことは認めたものの、
”にこにこハローウィン”というハンドルネームを持つ
人物からスキルマーケットを通してハロウィン用の棺を
イベント会場まで運んでほしいという依頼を受けただけで、
中身は知らなかったと言い張って…



その後、科捜研メンバーはそれぞれ意外()なスキルを
駆使して捜査に挑むこととなるが…
はたして、マリコのスキルとは…



にこにこハローウィンから棺を作るように
依頼されたのは”スーツを着た大工”岩淵
悪魔のコスプレ衣装を作った”シチヘンゲ”山崎梨乃(大脇あかね)
主婦で”説教マシンガン”大竹千鶴(宍戸美和公)には
悪魔のコスプレをした男性に説教してくれと。
強面の男として”普通の中年”迫田が竹宮倉庫から
棺を運ぶように頼まれたと話す。
説教をしている時にカボチャを被った
人物が自転車でやって来た悪魔のコスプレをした男性の
胸に刺さった作り物の斧を持ち逃げし、その人物を
悪魔のコスプレをした男性が追いかけて行ったと話す。
その後、水をかけられたのでは?
その水の中から都会ではいない稚魚が。
その水を探して京都光華大学都市環境研究所の
ビオトープを探し、この水を田部井はかけられたことが分かる。


迫田と被害者・田部井が勤めていた会社の相川社長(行澤孝)に
話を聞きに。
そこに別れた妻から息子に会わせてあげるから
悪魔の衣装を用意するからそれを着て来てという連絡が入る。


迫田が会社を辞めた理由を女性社員に聞くと
架空の請求書で横領していたのがバレて辞めたという
ことになっているけれど本当の横領していたのは田部井だと話す。

そのことを話した女性社員・野元杏子(奥田ワレタ)が実は横領していたのは
田部井だったと大門に話すのだった。



衣装作りのスキルを持った梨乃に
また悪魔とコスプレの依頼が。
次は相川社長がターゲット。
それを阻止しようと、イケメン家具職人になったのが宇佐美、
お説教マダムにマリコが
強面男性に大門が…。
カボチャを被った人物が現れるのを待った。



本当に横領していたのは野元杏子。
田部井や相川社長にそのことがバレ
田部井を殺害し退職した迫田を犯人に
仕立てようとした。




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第3話のあらすじ。

殺人現場に残された世辛い〇〇




料理評論家の富永栄吉(伊庭剛)が、
自宅リビングで何者かに後頭部を殴られて殺害された。
知らせを受けて臨場した榊マリコら科捜研メンバーは、アッと驚く。
冨永は前夜、テレビで生中継された
”旨辛料理コンテスト決勝戦”の審査員を務めていた人物だったのだ。
そのコンテストは、予選を勝ち抜いた京料理の達人・向山秀人(大浦龍宇一)、
人気料理家ブロガー・長谷川希美(鈴木亜美)、
激辛料理店を営む境田茂樹(波岡一喜)という3人の
チャレンジャーがそれぞれ自慢の旨辛料理を生放送中に
作るというもので、富永は境田の料理を酷評。
結果、希美が優勝し、大手コンビニチェーンでの
商品化という特典を手にしていた。





まもなく、遺体の手のひっかき傷から、
超激辛唐辛子”キャロライナ・リーバー”の成分が検出される。
危険なほどの辛さを持つその唐辛子を殺害現場に
持ち込んだのは、犯人ではないか…
そうにらんだマリコたちが調べたところ、
最下位の堺田と2位の向山がキャロライナ・リーバーを
所持していたことがわかった。



だが、被害者の傷口から検出したサンプルが少なく、
DNA照合を試みようとしたものの鑑定は断念せざるを得なかった。
そんな中、涌田亜美は、被害者の胃の内容物から
豆乳が検出されたことに疑問を抱く。
前夜の旨辛コンテストでは、誰も豆乳を
使用していなかったはずなのだが…



はたしてマリコたち科捜研は、化学の力で激辛唐辛子が
鍵を握る事件の真相を解くことができるのか…
マリコが激辛料理に挑む!





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