SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第41話と第42話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第9週”絶対笑かしたる”
に入ります。





第41話のあらすじ。

大山鶴蔵社長からこれから道頓堀に行ってもらう。
道頓堀で新しい喜劇の一座を作ることになった。
君には舞台女優としてその劇団に入ってもらう。
大山鶴蔵社長の鶴の一言で
千代は鶴亀撮影所から道頓堀へ戻ることになった。



昭和3(1928)年夏、千代は、京都の鶴亀撮影所を離れ、
新しい喜劇の一座に参加するため、
4年ぶりに道頓堀に戻ってきた。


芝居茶屋だった福富は福富楽器店(喫茶店)になっていた。
大坂の音楽好きが集まってくるのだと富川福助。
楽器好きな福助がお父ちゃんと2人で
お母ちゃんを説き伏せたと話す。
このまま芝居茶屋をやっていても時代に
取り残されるだけやからな。




[岡安]のみんなが千代を温かく迎えてくれる。
シズたちと再会し、芝居茶屋「岡安」に居候させて
もらうことにする千代。
ここはあんたの家だす。
この町の皆に恩返ししなさい。
ええ役者になってな。
ええ芝居しなはれ。
ええ芝居だけするだけやったらあかんのだす。
主役張るくらいの女優になってようけ稼いで
必ずお金をお返しさせてもらいます。



毎年やっていた組見もなくなり
芝居茶屋をやっていくのも段々難しくなっていた。




その日の夕方、
大山社長に呼ばれた者たちが集まっていた。
参加する一座に集まったのは、旧天海一座の面々(徳利、
天晴、漆原、百久利)や
歌舞伎・小山田正憲、新派・高峰ルリ子、
歌劇団・石田香里など出身がさまざまで、
鶴亀株式会社の熊田から座長に指名されたのは、
天海一平だった。
座長は千之助だと思っていた元座員たちは
その場から去っていく。





SPONSORED LINK



第42話のあらすじ。

千代が参加することになった道頓堀の
新しい喜劇一座に、天海一平が座長として指名される。
しかし、集まった役者たちは、一番の実力者である
須賀廼家千之助が参加しないことを知り不安を覚え、
次々と辞めると言い出す。



座員が集まらなければ、喜劇一座を立ち上げられない。
千代にとっては、女優を続けられない一大事に。


千代は、千之助を劇団に連れてくると宣言し、意気込むも…。






SPONSORED LINK






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。