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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第42話と第43話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第9週”絶対笑かしたる”
に入ります。





第42話のあらすじ。

千代が参加することになった道頓堀の
新しい喜劇一座に、天海一平が座長として指名される。
しかし、集まった役者たちは、一番の実力者である
須賀廼家千之助が参加しないことを知り不安を覚え、
次々と辞めると言い出す。
千之助がいないと客を呼べんというのだ。
残ったのは漆原と千代だけ。


座員が集まらなければ、喜劇一座を立ち上げられない。
千代にとっては、女優を続けられない一大事に。


千代は、千之助を劇団に連れてくると一平、
熊田に宣言し、意気込む。


千之助のところへ頼みに。
あの青二才が座長の劇団なんぞに
入るつもりはない。
力を貸したっとくなはれと食い下がる千代。
道頓堀の喜劇王と言うたら須賀廼家千之助をおいてほかになしや。
道頓堀の喜劇王はわしやない。
須賀廼家万太郎だという千之助。
一平とではあいつに勝たれへん。
確かに4年前はそうやったかもしれへんけど…
あれから一平も変わったかも分かれへん。
人はそないに簡単に変わるかい!
変わります。うちがそうだす。
4年前まさか今、こないしてるやなんて思てもなかったと。
天晴さんかて、徳利さんかてみんな頑張ってたに決まってます。
千之助さんかてそうだすやろ?
前とはまるで違います。
今度はうちも一緒にやらしとくなはれ。
ほな、なんかおもろいことやってみいや。
喜劇役者は笑わかしてなんぼや。
ここで何かおもろいことやって、わしを笑かしたら
その劇団に入ったるわい!
自信たっぷりにはじめるが
ニコリともせず、失敗。

玉や漆原の前で笑ってもらおうとするが
玉は泣き始める。
千代ちゃん、可哀想やと。


子ども相手に商売する天晴に
一座に戻って来てくれませんかと
頭を下げて頼みに一平は
自分が書いた脚本を手渡す。


大山社長にこのままで良いんですかと熊田。
ええわけあれへん。
独り勝ちの万太郎一座に対抗できる劇団を作って
2つを競わせ、道頓堀のより一層の発展を期し
今の世の不景気に対抗するため。
これからの時代は、庶民のための芝居。
喜劇こそが道頓堀の隆盛のために欠かせんようになる。
万太郎一座に対抗できる劇団の誕生にな
初代天海天海亡き後、わしの長年の悲願やった。
この初興行必ず成功させ。
もしわしの期待裏切るようなことがあったらな
全員二度と道頓堀の芝居には出させへん。
無論、お前にも責任とって貰うからな、熊田!
また、片金所長の時と同じに
口もとに米粒をつけたままの大山社長。



熊田から大山社長の意向を一平、千代らに報告。
千之助を笑わせに行く千代。
そのあと、天晴が一平が書いた脚本を読んだと
駆け込んでくる。
何がこれが喜劇かと思ったが
お前のお母ちゃんのこと思い出してな…
何べんも何べんも読んでるうちに思てしもたんや。
この芝居やりたいて。
一平、また一緒に芝居やらせてくれへんか。
頼む!
もちろんです。
おおきに、天晴にいさん。

ほんまあんた雨男やわ。けどこれは恵みの雨やわと漆原。
ほな、岡安で飲ませて貰いましょか。

そんなことは知る由もなく千代は
相変わらず千之助の前でタコ入道~。
笑わかそうとしていた。

千代ちゃん懸命に戦こうてました。



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第43話のあらすじ。

千代が千之助から「自分を笑かしたら、
一座に加わる」と無茶な条件を出される。


一方、一平は旧天海一座の天晴を訪ね、説得しようと…。



さらに鶴亀の大山社長が「一座の初公演が失敗したら
即解散し、二度と道頓堀を歩かせない」と追い打ちをかける。

そんな中、一平の脚本を読んだ天晴が戻った。
次は徳利の説得だと勢いづくが…。





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