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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第71話と第72話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第15週”うちは幸せになんで”
に入ります。



第71話のあらすじ。

万太郎一座との対決には負けるも、公演は成功し、
鶴亀家庭劇は結束が強くなった。

女優たちは千代の家に集まり、男たちは一平を連れ、
酒を飲み交わし、絆を深める日々。


当然、夫婦の時間などゆっくり持てない千代。
千代には普通の幸せを味わってほしいと願うみつえは、
温泉旅行を提案する。
次の興行までにひと月あるという千代に
ふたりの時間を持った方がええというみつえ。


そこに福助がやって来て岡安の店先が大騒ぎになってると。
ひどい身なりをした千代の父、テルヲが現れ…。
千代に謝りに来たというテルヲ。
かめやお茶子たちが撃退しようとしていた。


どちらさんだす?と冷たく言い放つ千代。
あいつとは縁を切ったんだす、赤の他人だす。


一平と二人の家にも現れるテルヲ。
一平と結婚していることを知るテルヲ。
うちがあんたを許すことは一生あれへん。


翌日、岡安の宗助は心配して千代を訪ねて来る。
同じ娘を持つ父親の気持も分からんでもないという宗助。
乞食の小次郎たちと一緒にいるテルヲに会うが
千代は相手にしない。
テルヲに隠し事はないかと宗助。
宗助は腹痛で倒れ込んでしまう。
病院に連れて行くテルヲ。
結石だった。
石が出るまで入院。


宗助を助けて貰ったとテルヲに礼を言うシズ。
道頓堀から出て行ってもらえないかと頼むシズに
悪いけどな、わしは千代のそばにおる。
血を吐くテルヲ。
その場で医師に診てもらうテルヲ。
肝臓がボロボロ、いつ死んでもおかしない、
即、入院した方がええと医師に。
シズに口止めするテルヲ。




昭和7年5月15日、犬養毅が殺されたという
先月の新聞を見るテルヲ。
この先大丈夫なんかいなとテルヲ。


あんたが心配したのは千代ちゃんの将来やろ?
テルヲは死ぬときくらいは娘のそばにいたいと思って
やって来たのか?


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第72話のあらすじ。


千代はテルヲを冷徹に無視し続けるが、テルヲは
それにもへこたれず付きまとう。
それは千代が住む天海家、稽古場、福富楽器店にまでおよぶことに。



千代を取り巻く道頓堀の人々は、テルヲの存在に困惑し、
警戒しながらも、次第にただならぬ雰囲気を察していく。

挙句の果てに、居酒屋・水月にまで押しかけるテルヲは、
鶴亀家庭劇の劇団員と飲んだくれる一平に、
あることで勝負を挑むのだった。



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