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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第82話と第83話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第17週”うちの守りたかった家庭劇”
に入ります。



第82話のあらすじ。

岡安も閉めることになったことを
シズは福富の菊に伝える。



シズと千代は芝居茶屋の座布団の片づけをする。
国に供給しようと思てな、
防空頭巾とか兵隊さんの防寒服の綿になるやろし…。
いつかはこうなるて分かってたことだす。

千代に感謝しているというシズ。
この岡安に来てくれておおきにな。
涙する千代。
うちはやっぱり悔しい。
岡安をのうなってほしくない。



福富では一福が
僕はお父ちゃんを誇りに思います。
僕も14歳になったら少年兵に志願しますと
福助にいう一福に立派な髭が生えた将校さんのように
髭が生えるまではダメという。


息子・福助に赤紙が来たが千代には
菊も福松も強がっているのだとみつえは言う。
福助にせめて思いっきりトランペットを
吹かせてやりたかったとみつえ。


そこで千代は、福助が出征する前にトランペットで
大好きなジャズの曲を思う存分に演奏させてあげたいと考える。
しかし一平は、このご時世にそんなことをすれば問題になり、
ゆくゆくは鶴亀家庭劇の興行にも影響しかねないと心配する。
巻き込んだらあかんと千代にくぎを刺す一平。



そして出征壮行会の当日、千代とみつえ、一平は
福助をある場所に連れ出す…。
芝居小屋へ。
興行がない日やから大丈夫や。
少々音だしても外には聞こえへん。


そこに警官を連れてラッパのような音を聞いたと近所の者が
やってくる。
中を確かめてもらう。
座員のルリ子、香里らが寛治に発声練習の指導を
していると答える。
壮行会に出ていたみんながやってくる。
福助は思いっきりみんなの前で吹き始める。
みんなで福助の吹く「峠の我が家」を聴く。



戦争を知らない私だがこれまでにも
何度、戦時中のドラマを見てきたことか。
何度見ても気分が沈む。


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第83話のあらすじ。



昭和19年2月、福助の出征の日がやってくる。
妻のみつえと息子の一福、両親、
幼なじみの千代と一平に見送られながら、
前に向かって歩き出すのだった。



その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても特別な日が訪れる。
道頓堀での60年の歴史に幕を下ろす日、
女将の岡田シズと宗助は、岡安を支えたお茶子たちに
労いの言葉をかけるのだった。




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