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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第36話と第37話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
4月11日スタート
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第8週”再会のマルゲリータ”

ちむどんポイント。
①新聞社で働くことになった暢子。
②まさかやー!10年ぶりの再会。
③歌子、歌手のオーディションに挑戦?

良子が博夫と結婚し、やんばるで披露宴が行われ、
比嘉家は幸せムード一色に。
暢子との房子のペペロンチーノ対決も決着がつき、
暢子が改めて料理人として成長する決意が描かれた第7週。

第36話のあらすじ。

1973年(昭和48年)10月。
暢子がフォンターナで修業を始めて1年半の月日が経った。
右も左も分からない新人だった暢子も、
前菜の一部を任されるまでになった。
フォンターナの食材は卸業者・八百鶴で働く智が届けに来ていた。

小学校しか出ていないオーナー房子が西洋文化史専門の大学教授(大塚芳忠)と
暢子にはわからない話をしているのを聞いて驚く。
二ツ橋からオーナーは勉強熱心な人だから、
多くの学者さんとも交流があり、このフォンターナは
一流の文化人や芸術家が集うサロンになっていると聞く暢子。
文化や芸術って料理と関係あるんですかね。
何も分かっていない暢子だ。

料理人は料理さえできればいいはダメ
というのがオーナーの持論だと二ツ橋。
地理、歴史、哲学、美術、文学から科学まで幅広い知識と
視野が必要だと常々おっしゃっていると。
もちろん、この私もまだまだですと話す。
首をかしげる暢子。


本日付の新聞を厨房で使ってしまう暢子。
新聞を読まない暢子にはどれも同じと思うのだろうか?
あまりにも無神経。
そんな神経で料理人ってなれるものなのか?





沖縄の実家では良子が妊娠して間もなく出産を迎える。
博夫が出張のために実家に良子を頼みに来た。
出産後は教師を辞める決心をした良子。
教師の代わりはいるけどこの子の代わりはいないと。
仲睦まじい良子と博夫の様子を見て喜ぶ優子。
そして母・優子と暮らす歌子は、誰にも言えない
ある秘密の想いを抱えていた。
運送会社に就職が内定している歌子は
東京にいる暢子に電話で相談しようとするが
本題に入る前に小銭がなくなり電話が切れる。
共同売店にいるまもるちゃんに受けてみようかなという歌子。
アマキレコード新人発掘オーディション。
次の南沙織は君だ!
南沙織さん、懐かしい!



賢秀は養豚場で働いている。
随分、慣れてるなと養豚場主の狩野寛大(中原丈雄)。
しかし、賢秀は養豚場に長くいるつもりはないと
狩野の娘・清恵(佐津川愛美)に話す。
豚の世話をするために沖縄から出てきたわけじゃない、
ビッグなビジネスを仕掛けて星をつかむためだという。
完全なアホです。
いやいや、詐欺まがいなことしようとして
沖縄におれなくなったのではないか!




ある日、フォンターナに東洋新聞のデスク・田良島甚内(山中崇)と記者の竹園(吉田悟郎)が
演劇評論家の淀川晴夫(本田博太郎)と共にやって来る。
料理をサービスする暢子に質問をする淀川。
竹園がイタリア料理店なのだからピザがあっても良いと言い
それに同意する暢子。
淀川はピッツァなんかこの店で扱うわけがない。
どうしてですか?
ピザもイタリア料理ですよねと暢子。
君はなぜここで働いてる。
一流のイタリア料理のコックになりたいからですと答える暢子。
パルマはどこだ?ピッツァ発祥の地といわれるナポリは?
この店の名前アッラ・フォンターナの意味と由来は?
意味と由来、全く知りません。
よくそれで…。
房子が失礼でもあったのかと淀川に。
この店の料理が気に入っているという淀川に
丁寧に頭を下げて謝る房子。

その日、オーナーの房子から
突然衝撃のクビの通告を受ける暢子。
理由を聞かせてくださいという暢子に
あなたはこの店で働く資格がないという。
時と場合をわきまえた会話、言葉遣いが出来なきゃ
客商売はやっていけない。
この店に来て何年?
もうすぐ2年です。
今から言う条件をのめばクビは撤回してあげる。
東洋新聞でボーヤさんをしてきなさい。
ボーヤさんとは雑用のアルバイトのことを東洋新聞ではボーヤさんと
呼ぶんだと二ツ橋が教えてくれる。
ボーヤさんとしてある程度の評価が得られればこの店に
戻してあげる。
ありえん。
イヤなら即、クビ。私の命令は絶対。



淀川を演じる本田博太郎さんは「警視庁捜査一課長」に出演中。
笹川刑事部長と同じキャラクターに見えてしまう。


暢子は東洋新聞の編集局学芸部にボーヤさんとして働き始める。
新聞社ではデスク・田良島甚内から政治部に
持っていくようにと言われ…



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第37話のあらすじ。

暢子は勤め先のイタリア料理店で、
オーナーの房子から突然クビの宣告を受ける。
そして、「それがいやだったら、ある場所で働いて
評価を得てくること」と言われる。


新しい職場に挑んだ暢子は、そこで子供の頃に
沖縄で交流した青柳和彦と再会を果たす。


その頃、沖縄の実家では、歌子が、新人歌手発掘の
オーディションを受けたいと思い…。




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