NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第87話と第88話のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第18週”しあわせのアンダンスー”
に入ります。
ちむどんポイント。
①暢子のために奮闘する兄妹たち。
②家族との大切な思い出の味。
③暢子がずっと探していたもの。
第87話のあらすじ。
暢子は和彦と重子をふたたびフォンターナに招待するつもりでいた。
暢子が「おいしいものを出したい」と意気込んでいると、
オーナーの房子は暢子に意外な提案をする。
美味しくないものを出しましょう！
房子が作ったものを目にして、美味しくないものってこれですかと暢子。
試しに作ってみたのと房子。
料理は美味しいだけじゃない、忘れていた思い出を
呼び起こすものでもあるのと房子。
房子の作ったものを口にする暢子。
美味しくないでしょ？と房子。
その頃、良子は、なんと和彦の実家を訪ねていた。
暢子と和彦の結婚を賛成してくれるよう、
重子を説得するためだった。
でも玄関を前に緊張しインターフォンを鳴らせない。
沖縄の歌子に公衆電話から電話する良子。
歌子に後押しされ青柳家の玄関に。
玄関に怪しげな女性がいると家政婦の岩内波子は重子に。
押し売り？何かの勧誘？それとも泥棒？
そこに賢秀が現れる。
ニーニ―は帰ってというが比嘉家のお荷物でしょと
帰らそうともめていると波子が玄関の戸を開けて…。
居間のオルゴールを勝手に触り壊してしまう賢秀。
良子は手土産を重子の前に。
アンダンス―、サーターアンダギー、沖縄の麩、
村で作った黒糖、カラキのお茶、
一番下の妹から預かったとカセットテープを。
すみません、つまらないものばっかりでと賢秀。
手ぶらのあんたに言われたくない！と私。
大人としての常識でしょと兄妹喧嘩が勃発。
お義母さんと呼ばれる覚えはありませんと重子に言われて
賢秀は”おばさん”で通す。
人の家に来ていきなり兄妹しないで下さる。
3人の掛け合いが面白かったです。
家族思いで優しい子なんですと良子。
和彦くんと暢子の結婚を許してください。
暢子は悩んでいます、自分が結婚することで和彦君が
不幸になってしまうんじゃないかと。
自分のことより人の幸せを心配する本当に優しい子なんです。
デージ悩んでいるくせにお母ちゃんに心配かけないために
何とかしようと頑張ってるんです。
つまりここに来たのはお母様の差し金？
違う！違います！と賢秀と良子。
母はそんな人ではありません！
うちは何を言われてもいいしニーニ―のことは
もっと何を言われてもいいけどお母ちゃんを悪く言うのだけは
絶対許さん！
じゃあ、暢子さん？
牛飼いのお兄さんも暢子さんに頼まれて？
勝手に来たんだのに、勝手に、見たら分かるだろ。
見ても分からないわよ！
私も兄も誰からも頼まれていません。
こんな大事なこと兄に頼んだりしません。
見たら分かるだろ！
それは何となく。
波子が入って来る。
賢秀と良子は二人の思いが重子に届いたかぬまま
青柳家を後にする。
母親の顔が見てみたいと重子。
披露宴でお会いになれるのではと波子。
沖縄では良子が急に東京へ行ったことで
優子は心配していた。
暢子のところには賢秀から電話。
和彦の母ちゃんから電話かかってきてないか？
第88話のあらすじ。
重子を訪ねた良子と賢秀ですが、話を思うように
進まず終わってしまってしまう。
暢子は重子をふたたびフォンターナに招待した。
暢子が重子に出したのは、房子のアドバイスのおかげで作れた、
とある重子にとって懐かしい料理の数々。
果たして重子は…。
重子にとって懐かしい料理は？
房子はどうして重子の思い出の料理を知っていたのでしょう？
房子が闇市で商売をしていた時、重子ら家族と会っていたとか？
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