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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第115話と第24週”ゆし豆腐のセレナーデ”のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第23週”にんじんしりしりーは突然に”
に入ります。

ちむどんポイント

①理想的な豚肉との出合い。
②賢秀と清恵、伝えたい本当の気持ち。
③「ちむどんどん」ついに営業再開!


第115話のあらすじ。


「ちむどんどん」が営業再開して1カ月。
矢作、歌子も献身的に働き、店内は連日大賑わい。 
年内の営業を終えたその夜、
ついに「アッラ・フォンターナ」のオーナー房子との約束が果たされた。
暢子と和彦の結婚式で暢子が店を持ったら暢子の店で
三郎と多江、房子の3人で一緒に飲むという約束。
暢子さんのお店に乾杯!

明日から女房と田舎に帰ってくるという矢作は
本当に休んでいいのか?大丈夫か?
年末くらいゆっくり休んでください。
いや、身重のオーナーを置いてそんなにのんびり休んじゃいられねえよ。
ずっと考えてたんだ。
俺とお前は何が違うのかって。
俺はフォンターナでオーナーやシェフが「お客様の笑顔」って
何度も言うのを内心、バカにしてた。
技術があって、でかい街でうまいもん出せば勝ちだって。
でもやっと分かった。それじゃあ…続かねえんだって。
ありがとう、今までいろいろすまなかったと謝る矢作。
矢作さんがいなかったらここまでやってこれなかったと思います。
本当にありがとうございますと暢子。


1980年(昭和55年)1月。
暢子の出産予定日が近づき、母・優子や姉・良子らも
手伝いに上京してきたある日、賢秀が清恵を連れて
やって来て、優子らに紹介する。
結婚したいと思っていると優子に。
何も聞いてなくて驚く清恵に指輪のケースを見せ
中身までは用意できなかったと弁明する賢秀。
ありえんと良子、このぽっけかすと智。
ニーニ―しっかりして
今日のところは出直した方がと和彦。
外野は黙っとけ!今は空っぽヤサ。だけど
いつかダイヤモンドの指輪を買ってやる!
だから…だから、俺の俺の嫁さんになってくれ!
イヤか?いいのか?いいだろ?
皆が見ているからとりあえずいいってことに…。
とみんなの前でプロポーズ。
とりあえずってわけにはいかないでしょと大きく頷く清恵。
おめでとう、皆で拍手!
清恵、一生幸せにするからよ。
あのう、お義母さん、皆さん、私言っておかないと
いけないことがと優子らに話し始めようとする清恵。
余計なことは言わなくていいと賢秀。
もう隠し事はしたくないの。
聞いていますよと優子。
清恵さんは強くて優しくて誠実で賢秀には
もったいないくらいの人って。
賢秀は昔っから、わがままでケンカばかりで欲張りで
騙されやすくてだけど本当に心の綺麗なまっすぐな子なんです。
何より、心が健やかなんです。
これからいろんなことがあると思いますけど何があっても
2人で力を合わせて生きていってください。
お願いします。
ふつつかものですがどうぞよろしくお願いします。
清恵さん、有難う!と暢子。
拍手!

お祝いに何か食べよう!と暢子。
うちのお弁当がすぐ食べられる。
にんじんしりしり美味しいよ。
厨房に入った暢子が破水。
分娩室の外、重子も波子もやってくる。


産声が聞こえてくる。
男の子、母子ともに健康。
店にいる智、矢作、清恵に報告。
名前か和彦が考えていた。
健彦。
勉強や運動ができなくても、お金持ちにならなくてもいい。
ただ心の綺麗なまっすぐな人に育ってくれればいい。
心が健やかならそれで十分。
心が健やか、健彦。
うん、すごくいい!
健彦、宜しくね。






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第24週”ゆし豆腐のセレナーデ”のあらすじ。


ちむどんポイント。
①暢子、家族三人で里帰り。
②歌子と智の恋の行方は…。
③ペペロンチーノ対決、再び



暢子は無事に男の子を出産した。
和彦とふたりで、健やかに育つとようにと
「健彦(たけひこ)」と名付けた。




時は流れて…1984年4月。
暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、
健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。
一方、和彦は仕事で少し不満があるようで…。



そんな中、連休を使って暢子たちは
沖縄やんばるに里帰りすることに。
この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに…。





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