「ドクターx∼外科医大門未知子」第10話の視聴率20.5%。10話の感想。母体・胎児同時手術を成功させる未知子だが…城之内の異変に気づく未知子は?

ドクターx 視聴率




「ドクターX∼外科医大門未知子」
10話中9話が8週連続で20%超え視聴率。
第10話も20.5%で、
今年2016年の民放連ドラ1位に王手。

4月期のTBS日曜劇場「99.9－刑事専門弁護士」の
期間平均17.2%を上回ることが濃厚。






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第10話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13-4










中国からやって来た謎の超VIP患者は
妊娠中期で僧帽弁狭窄症
(心臓弁膜症のひとつ）を発症していたが
このままだと母体も子どもも危ない。


中国の大財閥・王超の妻・十希子は
子供を助けてくれれば良いと話す。













自分の命より子どもの方が価値があると
思っているなんて考えられないと未知子。

生まれてくる子どもの命を
優先するように十希子の夫からも頼まれる。















十希子の手術をしたい未知子は
説得にVIP室に行くが、
蛭間院長からも
西園寺からも
暫らく病院に来なくていないと言われる。














王超は中国に新病院を設立するにあたり、
「東帝大学病院」から優秀な医師を
ヘッドハンティングしようとしていた。
麻酔科医の城之内も誘われていた?













未知子は十希子の胎児の胸部に
巨大な腫瘍があることを発見する。
十希子の望む自分の命を捨てて
胎児を救うことも出来なくなる。
自分の命はどうなっても良いという十希子。
妊娠21週目。
早急に中絶手術をして僧帽弁狭窄症の
手術をしないと西園寺たちは言うが、
未知子は母体・胎児同時手術を行うと話す。　
助手には北野。。
久保副院長は未知子を指示する。




















王超は子供は諦めるというが
十希子本人は大門先生にお願いすると。
母子ともに救うことが出来るのか?

十希子の方は無事成功するが、
胎児の方で、麻酔科医の城之内に異変が起き…。
胎児の心拍数が下がり…。
胎児は諦めて母体を優先しろと西園寺。











直接、胎児の心臓マッサージを
親指と人差し指でする未知子。
ダメかと思った時、心臓が動いた!
赤ちゃんも良く頑張ったわよ。














城之内の病気は何のか?
未知子は感づいていましたね。
城之内の異変に。
モニターミスをしたと謝る城之内。
私のオペにつかないで。
心配で未知子は城之内の後を追う。













病気であることを誰にも打ち明けず、
気丈に振る舞っていたフリーランス
麻酔科医・城之内博美(内田有紀）だったが、
大門未知子(米倉涼子）の目の前で倒れる。




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