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NHK下半期朝ドラ「ひよっこ 」4月3日からスタート。岡田恵和さんのオリジナル作品。ヒロインは有村架純さん。 [ドラマ]














ひよっこ 朝ドラ

4月3日からスタート朝ドラ「ひよっこ」
今回はモデル無しで
岡田恵和さんのオリジナル作品です。
ヒロインは2013年上半期「あまちゃん」に出演された
有村架純さんです。



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岡田恵和さんは2001年上半期
NHK朝ドラ「ちゅらさん」で向田賞と橋田賞、
2014年フジテレビドラマ「続・最後からの二番目の恋」で
東京アウォード脚本賞、
NHKドラマ10「さよなら私」で
文化庁芸術選奨文部科学大臣賞なと多数、受賞されている。
「最後から二番目の恋」は
「続々・最後から二番目の恋」が
始まらないかなと心待ちにしています。








2001年上半期「ちゅらさん」
2011年上半期「おひさま」に続き、3回目。

主題歌は
桑田佳祐さん「若い広場」

ナレーションは
スポーツジャーナリストの増田明美さん。


















物語は1964年(昭和39〕年秋。
東京オリンピックが目前に迫っていたが、
谷田部みね子(17)(有村架純)は
今一つ実感がわかない。
みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・
奥茨城村(架空の村)で育った。
交通の便が悪いため、同じ関東なのに
東京は遠い世界のように思える。













みね子の家は6人家族。
不作の年に作った借金を返すために、
父(沢村一樹)は東京に出稼ぎに行っている。
高校を卒業したら、農家の仕事を
手伝って祖父と母に楽させてあげたい。
そう思っていたみね子の人生は
お正月に父が帰って来なかった事で一変する。
「お父さんの分も働いて仕送りします。
東京に行かせてください」
東京に行けば、いつかきっと父に会える気がしたのだ。





















2人の幼なじみ、角谷三男(泉澤祐希)、
助川時子(佐久間由衣)と一緒に集団就職で
上京したみね子は、墨田区で工場・向島電機で働き始める。










初めて見る東京は、想像をはるかに
超えた大都会で戸惑うことばかり。
低賃金に長時間労働。
”金の卵(*)”を待ち受けていた現実に
時々くじけそうになるが、
東北各地から上京してきた寮の仲間たちや
舎監・永井愛子(和久井映見)が心の支えとなっていく。













友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、
みね子はさまざまな出会いと
別れを経験しながら試練を乗り越え、
見知らぬ町だった東京にしっかりと
根を張っていくという話。
*金の卵…地方からの若年労働者。
60年代”金の卵”の主役は、中卒から高卒になった。
1964年の流行語。






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