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「わろてんか」第147話のあらすじと感想。てんは病死した兄の言葉を治平に話す。治平も笑いを取り戻し…。 [ドラマ]











わろてんか あらすじ

「わろてんか」第147話のあらすじは
NHKの公式サイトから。

てんたちが滋賀に疎開中、
大阪は大空襲に見舞われました。

大阪の天満に電報打って1週間。
風太たちの消息は不明のままで、
不安を募らせる妻トキたちを、
てんは笑顔で勇気づける。
笑いの神様にわろて笑てお供えしよ。
きっと風太らは無事や。




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福笑いみんなでやらへんか?
子供たちと一緒に。
しかし、そのことが気に食わない治平は、
てんたちに「そんなにわろうたかったら
ここから出ていき~」と怒鳴られる。




孫の洋平さんを戦争にとられてからは
治平さんは笑わなくなったとりんから聞いたてんは?


私も息子が戦争に行ってます。
ほんまは苦しゅうて苦しゅうて
毎日泣きたいくらいです。
けれど泣いてあの子が喜ぶとは思えまへん。
病気で亡くなった兄が
人間いうのはお金や地位や名誉を競い合い、
はては戦争もするアホな生き物や。
人生はいうんは思い通りにならへん。
辛いことだらけや。そやからこそ
人間に笑いが必要になったんやと僕は思う。
辛い時こそ笑うんや、みんなで笑うんや
と言うてくれました。
笑う門には福来るかと治平。


治平も子どもらと福笑いをして笑うようになる。


治平らの家族と一緒に大根尽くしの食事。
頂きます。
その前に笑いの神さんにも頂きますやで。

笑いながら食事を始めた時、
ボロボロになって風太がやってくる。
何か食べさせてくれ。
お父ちゃんな、お前らの笑顔を見るまで
死んだらアカンとおもた。
笑いの神さんが助けてくれた。



風鳥亭の看板だけしか守れなかったと
てんに詫びる風太。
アホ、こんなもんの為に命はったんか?
いや、この看板は北村の社員と芸人の証や。
うちは風太が無事だっただけで十分や。
リリコさんらは?
分からん。見つからんかった。
俺は、明日の朝ここ出てまた大阪へ戻る。
ここにいた方が安心や。
風鳥亭は芸人らの目印や。
俺がおらかったらあかんやろ?

みんなの無事を祈って又笑ってな。
リリコらを捜すために大阪に
戻っていきました。




リリコ、四郎、キース、アサリ、
風鳥亭の芸人さんが一人でも多く
無事でいてくれます様に。






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