SSブログ

日本テレビ4月6日金曜ロードショーは映画「るろうに剣心∼伝説の最期編」のあらすじ。 [映画]












るろうに剣心 映画


日本テレビ3月30日金曜ロードショーは
映画「るろうに剣心 京都大火編」

4月6日の金曜ロードショーは
「るろうに剣心∼伝説の最期編」
大切な人を失った剣心の運命は?
超豪華キャスト&壮大なスケールで贈る完結編!


映画第1作「るろうに剣心」は2012年8月に公開。
物語は、原作(和月伸宏”るろうに剣心-明治剣客漫譚”)に
おけるニセ抜刀斎騒動・黒笠編・観柳邸突入までの
ストーリーが基になっている。
第2作は「るろうに剣心京都大火編」、
第3作「るろうに剣心伝説の最後編」は
前後編2部作としてして
2014年8月1日、9月13日に連続公開された。




SPONSORED LINK




原作は
和月伸宏さん「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚」(集英社)
監督・脚本は大友哲史さん
映画では「プラチナデーター」(2013年東宝)
「3月のライオン」(2017年東宝)
テレビでは朝ドラ「ちゅらさん」(2001年、2003年、2004年)
大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)




第3作「るろうに剣心伝説の最後編」のあらすじ。
目を覚ました剣心(佐藤健)は、その名と剣技を与えてくれた
師匠である比古清十郎(福山雅治)と久しぶりの再会を果たす。
比古は偶然見つけた剣心を救い、
作陶工房を兼ねた自宅に運んだのだった。









剣心は志々雄(藤原竜也)を止めるために
飛天御剣流の奥義伝授を願い出る。
その頃、煉獄が東京湾に到着。
志々雄は大久保の後任者、伊藤博文(小澤征悦)を
呼び出し海岸で会合を行う。
都合の悪いことはすべて闇に葬る伊藤の政治の
やり方に「俺を焼いたのも政治なのか」と問いかける。















志々雄はかつて体を焼かれたせいで
自身の体は発汗が出来なくなり、
生きているのも不思議な高熱を常に宿す肉体と化したのだ。
志々雄に「命が惜しければ剣心を探し、
民衆の目の前でさらし首にしろ」と恐喝された伊藤は、
政府に剣心の指名手配を命じた。















一方、葵屋では、左之助と弥彦が剣心と
薫の安否を心配していた。
京都にも剣心の指名手配の情報が入り左之助は激怒するが、
弥彦(大八木凱斗)は剣心がまだ生きているという証拠で、
きっと薫(武井咲)も一緒だと希望を持つ。













その時葵屋に届けられた手拭いを
持ってきた客から事情を聞き、
病院へ行くと昏睡する薫の姿があった。
剣心は奥義を伝授してもらうべく、
師匠に木剣で挑みかかるが全く刃が立たず
軽くあしらわれていた。




















それでも剣心は命を引き換えにしてでも
奥義を会得しようとするも、比古は愚かだと首を振り、
今の自分に欠けているものを
理解するよう告げられ悩み考える。


翌日、竹林の中で比古は「今のお前では
また人斬りという過ちを犯すだろう。
そんなお前に引導を渡すのが師匠の務めだ」と語り、
剣心と真剣を交える。
戦いの中で恐怖を覚える剣心だったが、
それは師匠への怯えではなく、
そこにある死への恐怖だと気づく。
無我夢中で比古に対する剣心は、
志々雄を倒さないまま半ばで命を
落とすことを拒否する一心とともに刀を一閃。





SPONSORED LINK



















その一振りに感心する比古は、
剣心に足りなかったものは生きようとする意志であり、
その命の重みが奥義の会得への第一歩だと諭す。
ようやく奥義を得た剣心は比古と別れを告げる。
出立の際に駆け付けた操(土屋太鳳)は
剣心に薫の無事を伝え、二人はいったん京都へ向かう。














剣心は自分の指名手配を知り、抜け道の地図を授かる。
そして翁(田中泯)に別れを告げようと居室へ向かうも、
翁の姿は無かった。
翁は蒼紫は剣心に打ち倒され、二人の戦いを
見届けた翁は力尽きて命を落とす。
剣心は後を操達に任せ、そのまま単身で東京へ進む。






一方で操により葵屋に保護された蒼紫は、
彼女に自信を殺すよう促すも亡き翁や
お庭番衆のためにも生きるよう告げられるのであった。

















東京の神谷道場についた剣心のもとに
警察官たちが乱入する。
剣心は剣を交える理由がないと刀を置き、
そのまま捕縛されてしまう。
逮捕は表向きのものであり、警視本部で
剣心は縄を解かれ伊藤と面会する。
政府は人斬り時代の剣心の行いが
当時の維新派の意向によるものだと露呈するのを恐れ、
志々雄の恐喝になって剣心を生け贄にする意向であった。




















また今の状態では結果的に東京に大きな被害が
出ることも恐れていた。
剣心は志々雄に近づければ勝機はあると提案し、
それを聞いた伊藤はある作戦に出る。










剣心は浦賀の海岸で斬首刑に処されることになり、
町では号外が配られ、薫たちは海岸へ急行する。
刑場へ連行された剣心に立会う志々雄一派の中に
志々雄本人の姿は無く、代理人の方治(滝藤賢一)によって、
剣心、すなわち当時の維新派の差し金で
斬られた被害者達の名前が次々と読まれていく。
ついに処刑人の刃が一閃するが、振り下ろされた刀は
剣心を縛る縄を切っただけだった。
処刑人の正体は齋藤一(江口洋介)で、
警官隊と剣心は一斉に志々雄勢を交戦する。
そこに左之助も合流し、剣心と左之助の二人は
煉獄に乗り込んだ。















煉獄で再び相まみえた宗次郎を打倒した剣心は
志々雄の元へたどり着くが、志々雄の無限刃から
出る紅蓮の炎に燃える焔霊(ほむらだま)が剣心を襲う。













そこへ左之助(青木崇高)、斎藤、蒼紫(伊勢谷友介)が
続々と合流して戦うが、志々雄は上昇する
体温に苦しみつつも、手練れの四人を
相手にして一歩も引かない。

















その戦いの最中、軍隊が海岸に据え付けた重砲から
放たれた砲弾が煉獄に命中する。
伊藤が率いる軍隊は剣心たちを巻き添えに
するのを承知のうえで、煉獄と志々雄一派を
海の中に葬ろうとしていた。






SPONSORED LINK

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。