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朝ドラ「半分、青い」第53話のあらすじと感想。オフィスと秋風ハウスの落差に晴は驚く。草太に仙吉はサザンの”真夏の果実”を歌う。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第53話のあらすじはNHKの公式サイトから。

正人と花火をした鈴愛。
金魚と言われすくって下さい。
キスを正人から…
ろうそくの火で正人の上着が燃え始め…
キスも途中で終わってしまい
半分で終わってしまった花火。
夏はもうそこに来ていました。







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富士山以西でもないのになぜ着物?と菱本。
鈴愛の母・晴を迎える為でした。



菜生の店で買ったスーツを着てやって来た晴。
つくし食堂でご馳走になったことを
今でも思い出すと秋風。





漫画家・秋風の事務所「オフィス・ティンカーベル」に
初めてやって来た晴は、菱本の案内でオフィスを見て回り、
その豪華さに驚きを隠せない。



その後、鈴愛が住んでいる「秋風ハウス」を訪れるが、
あまりの落差に言葉を失う。
倉庫か何かと思ったと晴。




その頃岐阜では、
和子らはボクシングに励んでいた。
残された楡野家の男3代、
仙吉、宇太郎、草太が羽を伸ばしていた。

草太が祖父の仙吉に青春時代の
思い出の歌について話を聞くと、
思わぬ答えが返ってきた。

仙吉は草太にギターを弾いて歌った。
フォークソングが好きだという仙吉。
じいちゃんは、戦争の話をしたくない。

戦争で満州に渡っていた仙吉。
深い闇を抱えていました。
戦争に行った人しか分からない。
戦争体験をした人しか分からない。
暗い闇がまだまだその人の心の奥に
残っているのですね。
本や映像では伝えられない気持ちが
その人達にはあると思います。



サザンを歌い始める。
”真夏の果実”
♪~涙があふれる悲しい季節は
誰かに抱かれる夢を見る
泣きたい気持ちは言葉に出来ない
今夜も冷たい雨が降る~♪…
四六時中好きと言って…今夜も冷たい雨が降る♪
中村雅俊さんの歌声の合間に
戦争のシーンの映像が流れました。


仙吉のワンマンショーでしたね。
こういう歌が若い時に流行ってたら
ばあちゃんに聞かせたかったと仙吉。

聞いてみますよ。空の上からと廉子。


しみじみとしましたね。
中村雅俊さんの歌声を聞いて。
まさにフォークソング真っただ中で
育った私は懐かしかったです。






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