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NHK土曜時代ドラマ「そろばん侍・風の市兵衛」向井理さん主演。6月16日第2部”雷神”上・第4話のあらすじと感想・”雷神”中のあらすじ。 [ドラマ]








風の市兵衛 nhk



NHK土曜時代ドラマ
「そろばん侍・風の市兵衛」
向井理さん主演。




経済ドラマ+悪を裁く痛快な殺陣!
清貧を旨とする無欲の侍が、
得意のそろばんで武家、大店など
様々な家を渡り、風のように
しなやかな剣で獅子身中の虫を
退治していく新感覚時代劇!


あらすじはNHKの公式サイトから。
時は文政。
武家の台所は火の車となる一方、
町民文化が花開いて貨幣経済が行き渡り、
金をめぐるトラブルは後は絶えない。
そんな時に頼りにされたのが、
現在で言えば会計士兼経営コンサルタントである「渡り用人」。
期限ごとに雇われて、その家の家計を預かる職業だ。











NHKの時代劇は好評ですね。
ヤフーのみんなの感想も76%☆5。
みんなの評価は4.43点。
好評な書き込みが多いですね。







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脚本は
第1部は池端俊策さん。
第2部は小松與志子さん。
第3部は森岡利行さん。

第二部「雷神」
内藤新宿の呉服店・磐栄屋に
勤めることになった市兵衛。
権力を盾に店を奪い取ろうとする陰謀から
店主父娘を守るため、風の剣がうなりを上げる。

第4、5、6話・6月16日、6月23日、6月30日放送予定。
ゲストは
高橋克実さん、
小芝風花さん、
山中崇さん、
阪田マサノブさん。






第4話「雷神」上のあらすじ。

2018年6月16日午後6時5分。
※6月9日は放送休止です。
再放送6月19日(火)午前1時5分(月曜深夜)


*内藤新宿*の呉服店・磐栄屋に勤めることになった市兵衛。
権力を盾に店を奪おうとする陰謀から
店主父娘を守るため、風の剣がうなりを上げる!


*内藤新宿は、江戸時代に設けられた宿場の一つ。
甲州街道に存在した宿場の内、江戸日本橋から
数えて最初の宿場であり、宿場内の新宿追分から
甲州街道と分岐している成木街道(青梅街道)の起点でもあった*








市兵衛の新たな勤め先は内藤新宿の呉服店・磐栄屋。
そろばんと腕が欲しいと”宰領屋”の矢藤太から頼まれる。
しかし店は、主人・天外(高橋克実)が
賊に襲われ深手を負ったばかりか、
お上から召し上げ話で立ち退きを迫られていた。
だんご長屋と磐栄屋の立ち退き話。
新宿追分でなくても商売は出来るだろう。
代地は用意しているのだという。




大事な仕入れの場である秩父の絹市を前に、
娘のお絹(小芝風花)が父の代わりに行くことを願い出るが、
天外は首を縦に振らない。
しかし、盤栄屋はここ新宿追分で40年もの間
呉服屋をやって来たのだから、
お上から召し上げ話を受け入れられないと
断るお絹を見て盤栄屋の残したいという熱意を知り
市兵衛と一緒に秩父の絹市に行ってくれと頼む。



同心の鬼渋(原田泰造)から天外が事件に
ついて多くを語らないと聞いた市兵衛は、
裏に何か事情があると睨む。
天外が襲われたのもただの物盗りではない。
番頭には目もくれず天外が金を出したにも
関わらず天外を襲ったと鬼渋は市兵衛に話す。
そして市兵衛は鬼渋に、
私が盤栄屋に来た時、店に強請りに来た者がいたが
あれは金目的ではない。
嫌がらせだと話す。
天外はなぜ多くを語らないのか?





お上の召し上げ話は岸屋の新蔵(山中崇)が
甲州街道と青梅街道といった旅先への街道の分岐点の
新宿追分に目を付け盤栄屋を追い出し
自分の店をだそうとしていた。
問屋仲間寄合で越山屋、大菱屋、松浪屋らに
岸屋は召し上げ話について話していた。




丁稚の丸平と市兵衛、お絹は秩父へ。
丸平は市兵衛に岸屋のことを話す。
岸屋は麹町にある100人もの使用人がいるような
大店なのに磐栄屋から優秀な者を
引き抜いていったのだと話す。
証拠もないことを口にしてはいけないと
旦那様から止められていたんだったと丸平。





1日目お絹は絹市に出てみるが絹を売ってくれる者は
居なかった。
女だと相手にしてくれなかったのだ。
1日目がダメだったら2日目は難しいと
父が話していたと気落ちするお絹に白絹は
お絹さんが買い付けるしかないと市兵衛。
諦めてはダメだと諭す。


2日目、お絹は反物を売りに来ている者たちに
声を自分からかけていく。
ひとりの百姓から絹を買うことが出来る。
折り目も綺麗で尺もきちんとしてある。
これから盤栄屋に売って下さいと約束する。





秩父から新宿追分に帰る途中。
市兵衛らは襲われる。
丸平にお絹を頼み闘う。
青も襲ってくる。
生きていたのかと市兵衛。








主な登場人物。
唐木市兵衛(向井理)
様々な家に雇われて家計を預かる”そろばん侍”。
目付の家に生まれながら、渡り用人として
己の力で自由に生きる。
人呼んで「風の剣」と呼ばれる剣の遣い手。



渋井鬼三次(原田泰造)
一筋縄でいかない食えぬ人柄で、
”鬼渋”とあだ名される北町奉行の同心。
組織に捉われず、単独行動も辞さない
叩き上げの現場捜査官。




返弥陀ノ介(加治将樹)
市兵衛の兄・信正に仕える小人目付。
信正に心服し、その弟を案ずる思いを
察して常に市兵衛に寄り添う。
第2部第4話に登場無し。




青(せい・山本千尋)
清国から渡って来た女剣士。
中国武術の技を繰り出し、市兵衛をつけ狙う。
第1部で死んだと思っていたのだが
生きていた。



助弥(内野謙太)
渋井の手足となって動く岡っ引き。
決まり事に捉われない一匹狼の渋井を慕い、
常に行動を共にする。





佐波(橋本マナミ
小料理屋の女将で市兵衛の兄・正信の恋人。
身分の違いから正式に連れ添うことは出来ないが、
信正と生涯を誓い合っている。
第2部”雷神”第4話には登場無し。



矢藤太(渡辺いっけい)
用人を斡旋する口入屋「宰領屋」の主人。
市兵衛とは旧知の間柄で、
難儀な仕事ばかりを持ち込んでくる。








片岡信正(筒井道隆)
旗本・御家人を取り締まる筆頭目付で、
市兵衛の歳の離れた異母兄。
家を出た市兵衛と二十数年ぶりに再会、
ともに悪に立ち向かう。
第4話は登場無し。









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第二部「雷神」
第5話「雷神」中
2018年6月23日午後6時5分。
再放送6月26日午前1時5分(月曜深夜)



天外がお絹の秩父行きを危ぶんだのは、
大店・岸屋の新蔵(山中崇)が盤栄屋を追い出し、
内藤新宿に店を構えようとしていたからだった。








召し上げ話も天外襲撃もそのためだと知った市兵衛は、
陰謀を信正(市兵衛の異母兄)に伝え、調べを頼む。
一方、業を煮やした新蔵は、磐栄屋に隣接する
長屋を打ち壊すという強硬手段に出る。
だがそこに立ちはだかったのは、
雷神の彫り物を背負った天外だった。




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