朝ドラ第99作目｢まんぷく」第17話のあらすじと感想。加地谷と憲兵の村城が横流しの首謀者。無事立花は釈放される。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
第3週”そんなん絶対ウソ!”
｢まんぷく｣第17話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
立花さんは横流しになんか絶対やってないと
言っていたよなと竹ノ原に話を聞く世良。
根拠があるんだよな。
立花さんは物を作ることが作り出すことが
好きでお金などには執着がないんです。
なので発注から営業から全てを
加地谷社長が全て管理してました。
そうしたら
横流しできるのは加地谷にしかおかんやないか。
でも社長が犯人だと言って良いのか?
僕は赤紙が来たので戦地に行くんです。だから
社長の顏を伺う気はないんです。
僕は帰って来れないかもしれない。
僕は立花さんが好きです。
他に何か加地谷が横流ししていると証拠は?
加地谷社長はいつも遠藤社長に会ってくると
良く行っていて出かけていました。
でも遠藤社長なんていないんです。
屋台で加地谷と憲兵の村城。
もう村城さん、立花を殺すしかない。
仲間だった奴じゃないんですか?それなのに?
立花は人が優しすぎるんですよ。
戦争につかうものなど絶対に作らんかった。
やはり加地谷が犯人でしたね。
友達だろうが自分の保身、自分の儲けになること
だったら自分を信頼してくれている人でさえ
裏切る人物でしたね。やはり。
自分に営業をやらせてくれと立花の工房にやって来て
これだったら軍に使えるとかこれを軍に売ったらと
良く話していましたからね。
加地谷と憲兵・村城との関係を
自分の目で見て自分の耳で聞いた世良は三田村会長と
元陸軍大将の神宮幸之助(麿赤児)に
会いに行く。
憲兵のひとりが加地谷と組んで
優秀な立花を陥れようとしていると訴える。
神宮の計らいで…。
仕事から帰ると
私の味方は誰もいないと福子に言う鈴。
先程、世良さんという方がおいでたよ。
立花さんが釈放されるって。
えっ立花さん、釈放!
協力を買って出た世良が無実の証拠をつかみ、
萬平は無事釈放される。
世良と福子は留置所に迎えに。
生きて会えれるとは思いませんでしたと萬平。
釈放されて2週間。
世良が立花の見舞いに来ていた。
村城という憲兵は軍法会議にかけられるやろ。
加地谷は姿を隠した。
世良さんは命の恩人です。
でもどうしてそこまで僕のことを…。
友達やないか。
福ちゃんが三田村会長に直談判したんや。
でも、君が一番感謝するのは…
世良さんです。
満足げに帰っていく世良。
調子良いだけの男だと思っていたら
やはりって感じでした。
私の第一印象は間違いなかった。
福子は傷ついた萬平を毎日見舞いに行く。
その頃、
克子に福子が毎日立花の所へいくことを
快く思ってなくて毎日毎日夫婦でもないのに
お弁当を持っていくのだと話していた。
私は武士の娘。
恥ずかしい!
克子は又言ってるわみたいな顏をして
鈴を見ています。
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