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フジテレビ10月期木10ドラマ「黄昏流星群」第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]








黄昏流星群 ドラマ

フジテレビ10月期木10ドラマ
「黄昏流星群」10月11日スタート。
初回15分拡大。
あらがえない運命の恋…。
上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、
娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、
心に穴が開いた二人に突然出会いが…
今、運命の恋が輝き出す!




佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、
そして黒木瞳さんが織りなす人生の岐路に
たたずむ男女の切ないラブストーリー。






”セカンドライフに差し掛かった
男女の切ない恋”と描く「黄昏流星群」
原作は、1995年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて
ロングランで連載されている弘兼憲史さんのよる
大ヒット漫画「黄昏流星群」。
2000年に文化庁メディア芸術マンガ部門優秀賞を
受賞するなど高い評価を受ける名作。







今作では、短編オムニバスとなっている
原作の中から傑作の一つと言われている
第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を
通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまった
あらがえない運命の恋、その恋を取り巻く
大人たちの人間ドラマを丁寧に描いている。



初回視聴率は7.3%。
第2話は初回と同じ7.3%でした。



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主人公のエリート銀行員・瀧沢完治に佐々木蔵之介さん、
献身的な妻・瀧沢真璃子に中山美穂さん、
そして主人公が恋に落ちる運命の女性・目黒栞に黒木瞳さん。
それぞれの事情を抱え、人生に恋に葛藤し
交錯する男女三人を重厚に演じる。
「黄昏流星群」は、人生の折り返し点が近づき、
これからの人生を考え始めた大人たちが、
黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。










主人公の瀧沢完治は、入社以来仕事一筋、
金融再編などの荒波の中、脇目も振らずに
こつこつと努力を積み上げ支店長まで上り始めた銀行員。
恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子とも
最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、
平和な家庭生活と真っ当な人生をためらいなく受け入れていた。
そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を
突然命じられてしまう完治。
予期せぬ左遷宣告にショックを隠し切れず
「何だったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった
自分の人生に疑問を抱き始める。
ドン底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、
ふとした思い付きで、「明日から出張だ。スイスに行ってくる」と
家族に言い渡し、単身スイス旅行へ…。



第2話のあらすじ。
瀧沢完治はスイスで出会った女性・
目黒栞のことが忘れられずにいた。
そんな時、出向先の萩野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。
完治を見つけた途端に逃げ出す栞を引き止め、
「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。
既婚者である完治の言動に戸惑いを隠せない栞だったが、
スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと言われ、
母が入居している施設の住所を書いたメモを渡した。









一方、真璃子は完治の浮気疑惑への憤りを抑えきれずにいた。
そんな中、娘の恋人、日野春輝(藤井流星)と鮮烈な出会いを果たす。
美咲と完治に会う約束で自宅を訪れた春輝に、
真璃子は庭の手入れ中に怪我をした指の手当をして貰ったのだ。
娘の恋人だと知りながらも、冷静で心優しい春輝に
惹かれてしまう自分に呆れる真璃子。







その後、完治は仕事を理由に帰宅せず、
春輝はまた出直すと瀧沢家をあとにした。
美咲は仕事のことしか頭にない完治に怒り心頭、
瀧沢家の中に溝が生まれ始める。
完治は正式に荻野倉庫への出向内示を受けたものの、
真璃子と美咲には言えずにいた。
思いに沈みながら、私物を整理していた完治に
栞から電話が入る。


傘のお礼を直接会って話したいと言われ舞い上がる完治。
嬉しそうに電話する完治を、
部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)が見ていた。



出向を言い渡されショックを受けた完治が
酔いつぶれた居酒屋に
栞を連れていく。
ドイツ語も話せるふりをしたこと、
結婚もしていないこと、
20代の時に父が倒れ、見送って
母が糖尿病になり認知症になって
30年私の人生の半分以上、親を看取って来た。
家の介護から施設にもう娘だと分かっていない母を預け、
スイスに行っちゃったんです。
瀧沢さんとお会いできたんですけど…。
店主の徳田和夫(小野武彦)
が「いぶりがっこ」
「おいしい」
「良い店でしょ。見た目はアレだけど…」
「悪かったね」と徳田。

夕日を見ていると悲しくなる。
そんな時隣に誰か居てくれたらと思ったりしますと栞。
僕で良かったら居させて下さい。
時々で良いですから。




今晩、話があると言っていた完治だが、
結局真璃子には出向することを話せなかった。
荷物が先に家に届き、その中からネクタイピンのプレゼント。
”お世話になりました。篠田薫”と書かれてある。
先日のネクタイも篠田薫から?と真璃子。
浮気









行くつもりはなかった完治の同級生でパティシエの須藤武史(岡田浩暉)
のレセプションパーティーに出掛ける真璃子。
あとからやってくる完治。
真璃子は今日は聡美(八木亜希子)の所に泊まるから。
男の8割は浮気するのよ。
夫の事は財布だと割り切った方が良いと聡美から
言われる真璃子。









聡美の家から帰って来た真璃子は
完治が携帯を忘れているのに気づき
若葉銀行新宿支店へ届けに。
そして篠田薫から奥様はご存知じゃありませんでしたか?
支店長ではなく荻野倉庫へ出向したことを聞かされる真璃子。
スイスから帰った時に真璃子に完治は
話すべきでしたね。





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運命の人なんて、何歳で出会うか分からないから怖いのだ。

第3話のあらすじ。
出向先の荻野倉庫に初出社した瀧沢完治だったが、
周りの視線は冷たい。
銀行からの出向者は、荻野倉庫の社員たちに
とって煙たい存在でしかなかったのだ。
職場に馴染もうとする完治の努力も虚しく、
川本保(礼二)ら社員たちとの距離は一向に縮まりそうにない。









一方、銀行に完治の忘れ物を届けに行った真璃子は、
夫が出向したことを秘書に篠田薫から知らされる。
大きなショックを受けた真璃子は、
今までの不満を完治にぶつけてしまう。
そこへ帰宅した美咲からも、自分の結婚までは
出向を先延ばしにして欲しかったと責められる。

婚約者である日野春輝の母が家柄を気にするから、と。






さらには先日春輝と会う約束をすっぽかした話も持ち出され、
完治は謝るほかなかった。
家庭でも気が休まらない完治は、
昼休みの社員食堂で目黒栞に会えることが楽しみだった。
しかし、その日栞は目も合わせてもくれなかった。
落ち込む完治に、先程の態度を謝罪するメールが届く。
社外では会えると言う栞を、完治は近いうちに山行こうと誘う。

栞と約束した日を楽しみにする完治だったが、
突然の連絡がわかば銀行のかつての同期から入ってしまう。









その頃、真璃子は友人の水原聡美に離婚という選択肢を提案され、
その時は否定したもののやはり気になり自宅のパソコンで、
離婚について調べていた。
その様子を、美咲を見変えに来た春輝にみられてしまい…。



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