TBS10月期・金曜10ドラマは｢大恋愛～僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
tbsドラマ 10月期
TBS10月期、金曜10ドラマは
｢大恋愛～僕を忘れる君と」
これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)
圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。
初回の視聴率は10.4％でした。
第2話は?
視聴率は追記します。
第2話のあらすじはTBSの公式サイトから。
どんな君でも一緒にいたい!
真司(ムロツヨシ)のアパートへ急ぐ中、
交通事故に遭ってしまった尚(戸田恵梨香)。
病院へ運ばれ検査するも、幸い大きなけがはなかった。
だが、偶然、尚のMRIを目にした侑一(松岡昌宏)は、
尚の脳に軽度認知症障害の兆候を感じ取っていた。
交通事故に遭ったことなど気にしていない様子の尚が、
真司と一緒にアパートで過ごしていると、
侑一から連絡が入り会う約束をする。
結婚を自分勝手に破談にしてしまったことに
負い目を感じていた尚だったが、
侑一がまさか自分の脳に起こっている
異変に気付いたとは思ってもいなかった。
真司と一緒におにぎりを食べていると電話。
病院のロビーで侑一と待ち合わせをすることに。
心配してくれる親がいて良いと真司。
親に心配されて育った人間の方が
信用できると尚に言う真司。
翌日、婚約解消の話を進めるつもりで侑一に会った尚は、
この頃、約束していることを忘れたり、
患者さんのことを忘れたり、同じ物を
注文して買ってしまったり、
そういうことないかな?と侑一。
心当たりがあったが嘘をつく尚。
軽度認知症障害の疑いがあると聞き、
簡単な”物忘れ検査”を受けることに。
やはり、軽度認知症障害があると診断される尚。
進行することを防ぐことができるという侑一。
一方、尚の母・薫(草刈民代)は一人で
真司のアパートを訪ねていた。
そして｢娘と別れて欲しい｣と真司に
どんな魔法をかけたのかしら?
あなたと娘は不釣り合い。
僕は娘さんと結婚なんて望んだことはないです。
娘さんが押しかけて来たんで説得するのは
俺の方ではなく娘さんの方だと反論する。
そして、手切れ金の入った封筒を手渡し
引越ししてくれと真司に頼む。
侑一の病院から帰った尚は
軽度認知症障害だと診断されたと
母・薫に話す。
侑一が研究している
はちみつ黒酢を何度も注文したり…
記憶が欠落していく私。
これまで通り、ママと生きていこう。
ママと一緒に。
侑一さんより訳の分からない小説家より
ママの方がずっとあなたを守っていける。
娘の相手はあなたではありませんと
尚の母親の言葉が耳に刺さる真司。
尚からそちらに暫く行けないというメール。
母親に止められて尚がこないのだと
思ってしまう真司。
侑一の両親たちに尚の病気のことを
話していた。
良かったじゃない。
早く分かって…。
尚から婚約解消の話を侑一に話しを。
そんな時、真司から食事をしませんか?
僕に似合わないレストランで食事をと
尚を誘う。
砂漠を歩くことになっても尚さんと
一緒に歩こうと思ったんだ。
尚さんと砂漠を一緒に歩こうと思うんです。
私、予定通り結婚しようと思うの。
自分の都合の良いことばかり言うの
母と似ているでしょ?
何か理由があるんだね。
真司は急にそんなことを言うのは
おかしいと思っていた。
デザートはアップルパイにしよ。
小説家に会ってるのかと思ったという薫。
もう別れたわ。
部屋に入った泣く尚。
アルツハイマー病だと診断される尚。
確実な治療薬は今はありません。
生活習慣を見直すことで進まないことあります。
このまま僕が治療を続けても良いですが…。
セカンドオピニオンされても、
どちらにしても協力はします。
このままお願いします。
突き落とされましたと真司は同僚に話す。
ちょっと飼ってみたかっただけか。
再びサバンナに解き放された。
わぁ～!と真司。
新居になるはずのマンションの部屋の整理する尚。
同じマンションに仕事にくる真司。
水漏れの時の上の階の住人から
結婚を辞めたらしいわよと聞く。
連絡しようと携帯見てたら
尚から電話。
助けて!真司!
どこ?
分からない。
近くに何かない?
尚を探しにいく真司。
私、病気なの。
アルツハイマー病なの。
真司のことも誰だか分からなくなるの。
驚いたでしょう?
尚が病気で嬉しい自分に驚いている。
俺には親もいないしカネもないし、
希望も何にもない。
尚が腎臓病でも肝臓病でも、
歯周病でも、ものもらいでも
何でも俺は尚と一緒にいれるなら…。
第3話のあらすじ。
幸せな時間。
自分がやがて若年性アルツハイマーに
なってしまうことを真司に告白した尚。
尚を病気ごと受け入れる覚悟をした真司だったが、
その先に待ち受ける困難をまだ予想できないでいた。
真司と一緒に暮らすことになった尚は、
自分の貯金で古くて狭い真司のアパートから、
新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。
お金には困ったことのない尚の価値観に
戸惑いを隠せない真司だったが、ようやく二人に
関係を許すことにした母・薫にも引越しを勧められ、
尚の実家近くで新居を探すことに。
そんな中、尚の主治医が元婚約者の侑市で
あることを知った真司は、一人で侑一の元を訪れるが…。
一方尚は、病気になった以上、これまでのようには
診察を続けられないと薫に申し出る。
侑市と話した真司は、思いつめた様子で
預金通帳の少ない残高を見つめ…。
タグ：tbsドラマ 10月期
コメント 0