朝ドラ第99作目｢まんぷく」第18話のあらすじと感想。鈴から福子は萬平との結婚を許される。第4週”私がみつけます!”のあらすじ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ
第3週”そんなん絶対ウソ!”
｢まんぷく｣第18話のあらすじ。
｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
厳しい取り調べで、体がボロボロに
なってしまった萬平の元に、福子は
弁当を持って毎日通い続ける。
お母さんに叱られませんか?と萬平。
大丈夫です。
母も許してくれていますと嘘をつく福子。
許す訳ないやない!
と克子の家で大きな声を張り上げる鈴。
毎日お弁当を持っていくなんて…。
私は武士の娘。
武士って何?と克子の子ども達。
武士って言っても足軽だって。
お母ちゃんが言うてた。
足軽って何?
福子と萬平はお互いの気持ちを確かめ、
結婚への思いを強くする。
思いが通じ合った二人の前に立ちふさがるのは、
あとは結婚に大反対を続ける鈴だけ。
立花のことを福子の友達、恵、牧、野呂たちと
話し合う。
立花さんは無職だからお母さんを説得するのは
難しいのではと話す。
大丈夫と福子。
貯金が残っているので、これから又、
新しいものを発明するからと。
10日後には入隊するという忠彦は
克子に話す。
僕には克子がいる。
福ちゃんには立花さんがいる。
忠彦はただ、鳥の絵だけを描く変人画家
だし口数が少ないしと思っていましたが
人のことを考えられる心優しい人でしたね。
真一が出征する前に鈴に挨拶に来る。
咲と夫婦になれたことは人生で最高の幸せでした。
福ちゃんにも幸せになって貰いたいと。
そんなある日、
萬平は意を決し、今井家を訪れる。
私が諦めろといえばあきらめるんですか?
お許しがあるまで毎日来ますと萬平。
お母さんに反対されたくない。
身体は大丈夫なんですか?
以前ほどには戻ってはいませんが
大丈夫です。
赤紙が来たら十分な働きができますか?
はい。
戦争が終わるまで福子さんを待つことは
到底できません。
はぁ～。
こんなことになるなんてとため息をつく鈴。
ふつつかな娘ですが宜しくお願いします。
気持ち良く認めてあげるわ。
ならそんな怖い顔しないでよと福子。
福子のこと宜しくお願いします。
晴れて結婚式。
萬平さんと福子ちゃんの波乱万丈の人生が
始まったのです。
第4週"私がみつけます!”のあらすじ。
昭和19年春。
福子と萬平が結婚して1年が経ちました。
戦況が厳しくなり、庶民の生活は苦しくなるばかりで、
大阪も空襲される危険性が高まり、福子と萬平は
嫌がる鈴を必死で説得し、兵庫の上郡に疎開します。
初めての3人の暮らしが始まり、
萬平と鈴の間に挟まれて苦労しながらも
楽しく過ごしていた福子。
しかし、そんなある日、萬平に赤紙が来てしまいます。
｢今戦地に行く兵隊さんはみな生きて帰れない」
と聞いた福子は…。
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