12月14日夜7時57分から東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマ。｢大誘拐2018」岡田将生さん×富司純子さん [ドラマ]
東海テレビ ドラマ
12月14日夜7時57分から
東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマ。
｢大誘拐2018」
東海テレビ、フジテレビ系列全国ネットで放送。
百億円を手にするのは
原作は天藤真さん｢大誘拐｣(東京創元社)
脚本は宅間孝行さん。
平成最後の冬。
昭和の名作が鮮やかに蘇る100億円の身代金をめぐる、
スケールの大きな衝撃のエンターティメント、
意外な黒幕の存在とは
あらすじは東海テレビの公式サイトから。
愛知県に住む、日本有数の大富豪・柳川とし子(富司純子)が誘拐された。
誘拐犯は3人組。
リーダー格は元ヤクザで刑務所から出所したばかりの若者、
戸並健一(岡田将生)だ。
メンツをかけて捜査に乗り出す愛知県警。
たたき上げの刑事、井狩大五郎(渡辺篤郎)に陣頭指揮が任された。
届いた犯人側の要求は｢身代金100億円｣。
さらに｢記者会見を開いて身代金への返答をしろ｣。
記者会見に臨んだ井狩は毅然とした態度で告げる、
｢100億円の要求は法外だ｣と。
前代未聞の金額に、誘拐された大富豪・とし子の親族はうろたえ、
記者会見によって、事件は広く世間に知れ渡ってしまう。
凶悪な犯罪者による大胆不敵な誘拐事件。
日本中のだれもがそう思い注目した。
まさに空前の｢大誘拐」だ。
そして犯人側の要求は続く。
｢とし子の全財産を整理して、100億円は全て現金で用意しろ」、
｢100億円の引き渡しをテレビで生中継せよ」。
SNSやメディアを活用した”劇場型”だ。
井狩を筆頭に、現代のハイテクを駆使して捜査する警察組織。
一方、その裏で繰り広げられるのは、
健一をリーダーとする誘拐犯3人組(三宅平太、秋葉正義)と
大富豪・とし子との知られざるストーリー。
手に汗握る駆け引きの末に迎える、衝撃の結末
刑事・井狩が最後に見たモノとは
そして、健一率いる誘拐犯たちが辿り着く場所とは
とし子の次男・木材会社社長・柳川国二郎(長谷川朝晴)
長女・クラブママ・田野可奈子(国生さゆり)
三男・ミュージシャン・柳川大作(棚橋弘至)
次女・シスター・田宮英子(平岩紙)
柳川家で行儀見習い中・吉村紀美(伊原六花)
柳川家執事・安西順(渡辺憲吉)
有機栽培農家・中村くら(榊原郁恵)
愛知県警本部長・刀禰本部長(杉本哲太)
捜査一課長・鎌田浩一(大浦龍宇一)
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