日本テレビの土曜10ドラマは｢俺のスカート、どこ行った?｣第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
俺のスカート、どこ行った
日本テレビの土曜10ドラマは
｢俺のスカート、どこ行った?｣
脚本は加藤拓也さん。
僕たちの高校になんだかすごい先生がやってきた。
原田のぶお先生。
いつもは52歳の男の人のことが好きなおじさん。
でも、学校に来る時は女装してて。
なんでだろ。まとめると
ゲイで女装家の高校教師ってこと。
僕たちのリア充的な学校生活が崩壊の予感…
リア充的だけだから、ま、いっか。
｢恋してやろうか…この野郎」
なぜプライムタイムに古田新太さん主演で
ドラマ?それもゲイで女装家の先生の学園もの?
今回の土10ドラマはパスしようと思っていた。
が、さすが古田新太さん、面白過ぎ。
初回の視聴率は10.9%でした。
二桁視聴率でスタートするとは?!
第2話は?
ゲイで女装家の高校教師・
原田のぶ52歳が繰り広げる涙＋涙(笑)の
学園ドラマ
個性派俳優・古田新太さん演じる原田のぶおが
｢人間として当たり前｣のことを教えます。
第2話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
ブラック部活、発覚!
豪林館学園高校では、学校全体の偏差値を
上げるための補習期間に入ることに。
原田は、残業代なしで補修に付き合わされると
聞いて｢ブラック企業じゃん?｣と不満たらたら。
そんな中、原田は佐川から、チアダンス部の
顧問をやって欲しいと頼まれる。
チア部顧問の戸塚(平岩紙)が産休に入ったため、
2年3組の川崎(高橋ひかる)をはじめ
チア部員たちが困っているという。
補習期間中の部活動は休止なのだが、
チア部のように成績の良い部活は
顧問は補習免除で練習を許されていた。
チア部の顧問をやれば補習担当が免除になり、
手当も貰えると聞いた原田は、引き受けることに。
手当は600円。
もっと期待していた原田は
ブラック企業だという。
チア部は大会が迫り、練習にも熱が入っていた。
朝練はもちろん、夜遅くまで猛練習を重ねる
部員たちに対して、原田は｢あんたら練習し過ぎよ。
体ぶっ壊れるわ」と練習を止める。
原田が案じた通り、川﨑はすでに足に痛みを感じていてた。
川崎と幼馴染の東条は、川﨑が足を引きずっているのを
見かけ、心配する。
今度の大会でどうしても上位入賞したいと
願うチア部員たちは、こっそり自主練を続ける。
そんな中、川﨑は足のケアを悪化させてしまう。
川崎のケガが学校側の知るところとなり、
原田は長井から責任を問われる。
さらに、チア部も補習期間中の練習を
休みにするようと命じられてしまう。
落ち込む部員たちに原田は｢あんたらのパフォーマンスに
足りないものを教えてあげる」と言い、
行きつけのショーパブで秘密の特訓を開始する…!
ショーパブで本物のショーを部員たちに見せたのだ。
そして、そんな原田とチアダンス部の
行動を見かけた明智(永瀬廉)は
原田とチアダンス部員たちを動画で撮り、
直接原田に見せる。
しかし、あっさり削除を押して動画を消す。
本当に消したのか?疑問だけど…。
チア部顧問の戸塚は結婚指輪を
しているものの本当はシングルマザーに
なろうとしていた。
脚を傷めた川崎を連れて行った病院が
戸塚がかかっていた病院で
偶然原田と会ったのだ。
世間の目など気にせず堂々としていたら良いと
原田は戸塚に。
チア部の大会の後、
川﨑も交えて戸塚が入院している病院へ
原田は部員を連れて行き
チアダンスを披露する。
チアダンはもともと人を応援することなんだからと。
自分が陸上部に入っていて
諦めたことを今も後悔しているんだと
チア部員に話すところ、カッコ良かったですね。
第3話のあらすじ。
原田(古田新太)はテストに向けて
張り切って授業を行っていたが、
2年3組の光岡(阿久津仁愛)は
相変わらず欠席のまま。
テスト当日、校門の前で光岡と会った里見(白石麻衣)は、
彼の手を引いて教室へ連れて行き、
光岡はテストを受けることに。
原田は若林(長尾謙杜)から、光岡は父を亡くし、
働く母親(須藤理彩)の代わりに
幼い弟妹の面倒をみていると聞く。
そんな中、原田と若林は弟妹を保育園に
迎えに行く光岡についていき、
光岡の家に上がり込み話をして、
光岡が将来の目標を持っている事を知る。
でも、光岡はその目標をかなえるために
大学に進学したいと思っているものの、
経済的な事情で諦めようとしていた。
一方、職員室では、テストの採点が進んでいた。
里見は、光岡と隣の席の生徒の答案に全く
同じ答えが書かれていることに気付く。
光岡がカンニングしたとい疑いが高まり…。
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