福山雅治さん日曜劇場初主演の｢集団左遷｣4月21日夜9時からスタート。第2話のあらすじ。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
集団左遷 福山雅治
福山雅治さん日曜劇場
初主演の｢集団左遷」。
香川照之さんと｢龍馬伝｣以来9年ぶりのタッグで挑む!
｢ノルマを達成しなければみんなクビ僕もクビ｣
窮地に立たされた銀行員たちが巨大組織の理不尽に立ち向かう。
諦めないみんなへの応援歌。
平成最後の日曜劇場がおくる”最大の下克上”
絶対に諦めない銀行支店長が…。
原作は江波戸哲夫さん。
｢新装版銀行支店長｣｢集団左遷｣(講談社文庫)
脚本はいずみ吉紘さん。
過去作は｢ROOKIES｣(2008年)、
映画｢ROOKIES-卒業｣(2009年)、
｢南極大陸｣(2011年)などを手掛けた。
福山雅治さんがTBS日曜劇場の主演を
務めるのは本作が初めてとなり、
加えて銀行員(バンカー)役を演じるのも初めて。
福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、
理不尽なことだと分かっていても、
飲み込んで、我慢して、｢会社で生き残るためだ｣
そう考えている"theサラリーマン”。
だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう
情に厚い男でもある。
初回の視聴率は13.8%。
第2話は?
追記します。
第2話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
平成最後の日曜日は、福山雅治さん大ピンチ
諦めない支店長は、バラバラの蒲田支店を
まとめられるのか
そして…銀行本部の逆襲が始まる
平成最後の悪あがき開始!
｢半年で融資額プラス100億を達成したら
蒲田支店の廃店を撤回して欲しい｣と、
無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。
そのことを部下たちに伝えるが、
案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは
猛反発される。
それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。
そんな折、横溝と町田エネラルの
町田社長(市川猿之助)の元へ挨拶に向かうが…、
そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。
南洋銀行が金利を1.8％に引き下げると言ってきていると
町田社長は話す。
出来る限り町田さんの意に沿うよう
頑張ります。
金地の問題さえクリアすれば貰ったの同然と
片岡は意気揚々としていた。
狛江支店廃店作業終了。
横山常務の思惑通り、廃店は次々と
進む中、片岡が支店長をする蒲田支店だけが…。
横山常務が科した100億円をクリアするため
奔走する。
片岡が頼りにしている宿利部長も
｢横山常務が出したリストラ計画は絶対なんだよ｣と。
金利を下げ融資を蒲田支店で受けて貰おうと
町田エネラルへ片岡と横溝が行くと、
羽田支店に決まったと申し訳なさそうに言われる。
本部が手を回したのだ。
蒲田支店に向かう時に小学生のサッカー試合を
見かける片岡。
なぜかゴールキーパーを応援し始めていた片岡。
ガンバレ
いくら点を入れられても諦めない少年。
片岡も頑張ろうと思う。
町田エネラルに日参しやっと融資をと
思っていた矢先、羽田支店に奪われた横溝は
こっそり、異動願いを出し…
有給休暇をとって休んでいた。
片岡は今回5000万円の融資を
取り戻せなかったら本部に謝る行くと真山と約束。
頑張るだけではどうにもならないと冷めた滝川。
片岡はなんとか取り戻せないかな?
町田社長がほかにもやりたいことがあると
話していたことを思い出し、片岡は町田のところへ。
エコ関連の事業。
メガソーラーを手掛けようとした。
太陽光発電。
家庭用ではなく100万kwh(家庭用が5000kwh)
一大事業。
そのためには3億円の資金が必要。
羽田支店には断られたと片岡に話す。
お金だけの話ではなく太陽光エネルギー100％
たった1時間で賄える。
そんなことが実現できれば…。
昔からの夢なんですね。
一番必要なのは広大な土地。
250万kwh太陽光発電。
東京ドーム半分の土地がいる。
欲しいと。
色々難しいんですよね。
探しましょうか?と片岡。
条件に担う土地が見つかればどうですか?
それをただで借りられたら?
岩盤浴で一緒になった人物に
頑張ってきた者にはいつか奇跡が訪れる。
25年間頑張って来たんだけどな。
岩盤浴で一緒になった人物・三嶋食品社長(赤井英和)。
平が担当となり三嶋食品へ。
3000万円の給振がとれました!
僕、頑張りました。
一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は、
そして、片岡は思いもよらない選択をする。
町田エネラルのために広大な土地探しに片岡。
無駄な借金を背負わすことになると真山は反対。
片岡が町田エネラルの為に土地探しをしていることも
横山に報告。
実際は横山と通じているのは真山ではないのかもしれないと
思うのだが…
スパイがいるとと滝川。
異動願いを出した横溝は休み明けに
早期退職者説明会の返事がくる。
ガッカリする横溝。
そんな横溝に声をかける片岡。
一緒に町田エネラルの土地を探さないかと。
人柄の良いおばあちゃんから土地を借りることできたと
町田社長に報告に。
それも3年間タダで。
これなら御社に負担にならないと思う。
電子ブレーカーの件の融資はうちでなくても良いです。
勝手に言い出し、勝手に土地を探しただけですから。
数字ばかり追いかけてばかりで、
仕事はお金だけじゃないんですね。
頑張っているお客様がいるからなんです。
メガソーラーの夢を実現させて下さい。
支店長、真山さんとの約束はどうするんですか?
忘れてた。
真山さんも忘れてないかな?
そこに真山から電話。
町田エネラルの町田社長が
蒲田支店にお越しですと。
支店に戻っと片岡は、真山に
本部に謝りに行きます。
約束なんで。
いらっしゃっているんです。
支店長をお待ちです。
町田さん、どうされました?
電子ブレーカ―の融資の件、
花田支店が金利でも上げたんですか?
いいえ。
どうしたんですか?
嬉しかったからです。
ただお二人のお気持ちが。
理由はそれだけです。
応援を宜しくお願いします。
喜んで応援させて下さい。
頑張るだけで押し切っちゃったよ、あの人と滝川。
ガンバレガンバレとウザい支店長だと
思っていた行員たちも片岡の心意気に賛同し始めた?
そこへ横山常務が蒲田支店へ顏を出す。
何を言いにきたのか?
みんなの頑張りで100億1000万だったのが
7億円近く減った。
残りのノルマは93億２000万。
真山には入院中の妻・有里(西田尚美)がいて
そのことがネックになっているのでは?
そのためにスパイを?
第3話のあらすじ。
突然、片岡(福山雅治)ら鎌田支店の面々の前に
姿を現した横山常務(三上博史)。
1カ月でプラス7億円という結果を出した彼らに
横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。
そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面である
はずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。
すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の
宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の
残務整理に人員を回して欲しいと命じられる。
この大切な時期にと困惑する中、
滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、
彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。
そんな中、大口の顧客で真山の担当である
｢田口るみビューティーサロン｣の田口るみ社長が
夫・孝一と共に30億円もの融資の相談に
蒲田支店を訪ねてくる。
決まれば廃店回避へと大きく前進すると
あって色めき立つ片岡だったが…。
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