6月30日(日)夜9時からTBSで映画｢祈りの幕が下りる時｣東野圭吾さん×阿部寛さん。あらすじ。 [ドラマ]
東野圭吾 映画
6月30日(日)夜9時からTBSで
東野圭吾さん原作×阿部寛さん主演の
｢新参者｣シリーズがついに完結。
原作は東野圭吾さん｢祈りの幕が下りる時｣(講談社文庫)
監督は福澤克維さん。
脚本は李正美さん。
映画｢祈りの幕が下りる時｣(2018年1月27日全国公開)の
見どころを紹介する特別番組をお送りする。
2010年4月に連続ドラマとしてスタートした
｢新参者｣シリーズは、阿部寛さん扮する刑事
・加賀恭一郎によるミステリーとしての謎解きと、
事件関係者の心の謎があぶり出されていく
ヒューマンドラマが融合。
”泣けるミステリー”として大人気を博した。
完結編では、一つの絞殺事件が引き金になり、
今だ明かされていない加賀自身における
”最大の謎”が明らかになる。
事件の鍵を握る美しき舞台演出家
・浅居博美を演じるのは、
本作が阿部さんとは初共演となる松嶋菜々子さん。
また、松宮脩平役溝渕淳平さん、
加賀恭一郎の父親を看取った担当看護師・
金森登紀子役田中麗奈さん、
恭一郎の父・加賀隆正役山崎勉さんら
レギュラー陣も登場し、シリーズの終幕を盛り上げる。
ストーリーはTBSの公式サイトから。
東京都葛飾区小菅のアパートで女性の
絞殺死体が発見される。
被害者は滋賀県在住の押谷道子(中島ひろ子)。
殺害現場となったアパートの住人・浅居博美(松嶋菜々子)。
しかし彼女には確かなアリバイがあり、
捜査は進展しない。
松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに
遺品に日本橋を囲む12の橋の名が
書き込まれていることを発見する。
その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。
それは失踪した加賀の母・田島百合子(伊藤蘭)に繋がっていた。
東野圭吾さんの本は大好きで、
加賀恭一郎が大学生の時の｢卒業～雪月花殺人ゲーム｣も読みました。
これで加賀恭一郎シリーズが
終わりだと思うと寂しいですね。
犯人は書かないようにします。
加賀恭一郎の母が失踪した理由も
母・百合子が孤独死したことも
百合子は付き合っていた男性のことも
書かないでおきましょう。
その男性が犯人とどう関わっているのか?
原作とは少しずつ違っていると思うので
それも楽しみに見ることにします。
次は｢マスカレードホテル｣ですね。
きっと。
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