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2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。夏のシーズンスタート!第11話のあらすじと第12話のあらすじ。。 [ドラマ]








科捜研の女 2019年







2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。
7月25日の放送は世界水泳韓国・光州2019
競泳決勝第5日目のためお休みです。








テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%












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第11話”殺人遊覧船ツアー”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

トロッコ・馬車・川下り。
マリコの鑑定ツアー。
仏像を盗んだ殺人犯が、京都の観光ルートを逃走
トロッコ列車、馬車、保津川下り…
犯人の痕跡を追い、マリコが京都の
人気スポットの鑑定ツアーへ!
犯人の衝撃の正体とは








京都・嵐山にある”静嵐寺”で、前頭部から血を流した
”嵐徳寺”の住職・和田淳雄(阿部達雄)の遺体が発見された。
静嵐寺の住職は昨年、他界し後継者もいなかったため、
師匠に当たる和田が時折、静嵐寺を訪問していたらしい。
遺体発見と同時に、本堂に安置されていた
市指定文化財の仏像が亡くなっていることも発覚









被害者は、仏像を狙った強盗犯と鉢合わせしてもみあいとなり、
縁石に頭を打ち付けたものと思われた。
鑑定をはじめた榊マリコたちは、遺体からアウトドア用品などの
使われる緑色の繊維片を発見。
”条件認証”を使って、付近の防犯カメラから
緑の衣料品を身に着けた人物の探索を開始する。
すると、緑のリュックを背負ったあやしい男の存在が浮上。
足取りを追ったところ、そのリュックの男は事件後、
京都観光の定番”保津川下り”に乗船したらしいことが分かる。




マリコは観光客でにぎわう川下り船に乗り込み、
男の痕跡を探ることに。
ところがその結果、強盗殺人犯とは思えない、
驚愕の足取りが明らかになっていき…
馬車にもトロッコ列車にも乗っていたことが分かる。
強盗をしたあと、京都観光をしていた







一方、土門刑事は静嵐寺の檀家5人組が
被害者ともめていたことを突き止める。
静嵐寺には檀家5人組の墓があり、
静嵐寺がなくなると墓が遠くなるというのが理由。

被害者の妻・芽衣子(磯山さやか)はその5人組のひとり、
久野幸子(峯村リエ)から事件当時の朝、電話があったと証言して…。
いつも電話をして朝勤行を
催促していたのは久野幸子。
他の4人が静嵐寺を残そうと色々イベントしたりして
頑張っているので自分も何かと思ったというのが
催促の電話をすることだった。








犯人は観光ツアーを利用して強盗をし
文化財を海外へ売り飛ばしていた。
舞鶴から出国してしまう。
舞鶴へ急ぐマリコたち。

防犯カメラ等から杉崎恭一という人物が
浮かび上がるのだが、緑のリュックは
ツアー客の誰かに持っていて?と頼まれただけだと。



静嵐寺で行われていた”断食の会”に参加していた犯人。
文化財の仏像さがしに参加していたのだ。


京都の家電量販店で買った
電化製品・炊飯器の中に仏像を隠し
海外へ持ち出そうとしていた。



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第12話のあらすじ。
「赤い宝石」の驚きの正体とは





神社の境内で、宝石店の警備スタッフ・
春田光彦(モト冬樹)が脇腹を刺されて
倒れているところを発見された。
幸い一命は取り留めたものの、
昏睡状態が続いているという。






榊マリコらが臨場したところ、現場には花びらや
赤い小さな実のようなものが散乱しており、
どうやら春田が犯人に襲われた際、
持っていた花束を振り回したようだった。
また、地面には春田が指で記したらしい
アルファベットの”Y"が3つ残されていたほか、
春田の手帳の事件当日の欄に”赤い宝石”という
言葉が書き込まれていたのも大きな謎だった。










土門刑事らは花束を販売したフラワーショップを
突き止めたところ、現場に散らばっていたのは
”ペーパーベリー”という樹木の実だと判明。
店主・香坂めぐみ(大村彩子)はそれを”赤い宝石”と
名付けて店頭に並べていたことが分かる。




その後、花束のバラのトゲに付着していた血液から、
傷害や恐喝などで4度の逮捕歴がある男・
諸星大地(石垣佑磨)のDNAが検出される。









しかし、諸星は春田など知らないとシラを切るばかりで、
2人の接点がまるで見当たらない。
だが、やがて2人を結ぶ意外な線が浮上。
それを知ったマリコは”3つのY"が指し示す、
ある”秘密”に気付くが…









果たして”3つのY"とは何を表わしているのか…
また、”赤い宝石”という言葉の真の意味とは…
そしてーー最後にマリコたちがたどり着いたのは、
”運命のいたずら”ともいうべき2人の出会いから生まれた、
あまりにも切ない真相だった…





ゲスト:
モト冬樹さん、
石垣佑磨さん、
大村彩子さん、
原扶貴子さん。


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