2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。夏のシーズンスタート!第14話のあらすじと第15話のあらすじ。 [ドラマ]
科捜研の女 2019年
2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。
テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)
脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。
初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%
第12話は10.4%
第13話は9.8%。
第14話は10.8%
第14話”マリコVS葬儀社”
予約された死
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
火葬トリックを暴け
お棺の中身鑑定
内科医院の元院長・瀬田一郎(鶴田忍)が、
自室で何者かに殺害された。
夜9時半ごろ大きな物音がしたため、妻の春子(梅沢昌代)が
様子を見に来て遺体を発見したという。
死因は、側頭部を細い凶器で強打されたことによる脳挫傷。
犯人と争った際に本棚が倒れたのか、
現場の部屋には本が散乱しており、
春子が聞いた物音もその時の者と思われた。
臨場した榊マリコたちは、室内から1通の”葬儀契約書”を見つける。
一郎本人が生前予約したらしいが、春子はもちろん、
同居する息子・彰(坂東浩孝)、その妻・弥生(西村亜矢子)、
孫・和真(大地伸永)も寝耳に水の話のようだった。
直後、司法解剖に入ろうとするマリコの前に、
葬儀プランナー・神城峰子(中島ひろ子)が現れる。
峰子は一郎が葬儀の生前契約を結んだ相手で、
一郎が死後速やかに火葬するよう望んでいたことを明かし、
解剖が終わり次第、遺体を預かると申し出る。
解剖医・風丘早月(若村麻由美)によると、峰子は
墓場まで持って行きたい秘密を遺族に
絶対ばれないようにする葬儀プランナーとして有名で、
同業者の間で”秘密屋”と噂されているという。
一郎には、家族に隠し通したい秘密があったのか…
それは、いったいどんな秘密だったのか…
そんな中、現場に落ちていた透明な微物が、
マニキュアのトップコートの破片だと判明。
マリコは峰子から名刺を渡された時に
峰子の爪が割れていたことを思い出すが…
一致しなかった。
それは孫の和馬がギターを弾くときに
爪の保護をするためのトップコートと一致した。
どうしても聞きたいラジオ番組があり、
祖父の部屋へ行き、祖父がいないことをいいことに
こっそりラジオを借りた和馬。
”カレンの華麗なるお仕置き”というリスナー
だった和馬は毎回カレンにハガキを投稿していた
毒医者ヤブ太郎のファンだった。
ヤブ太郎が
堅物の祖父だったことを知る。
祖父もカレンの大ファンでカレンから
赤いピンヒールを貰えるくらいのリスナーだった。
ゲスト:
中島ひろ子さん。
鶴田忍さん、
梅沢昌代さん、
大地伸永さん。
第15話のあらすじ。
マリコのぬか床が犯人を暴く
”ぬか漬けの女神”として有名な料理研究家
・森本雪絵(森口瑤子)の夫で、所属事務所の社長でもある
純一(戸井勝海)が、オフィスで殺害されているのが見つかった。
榊マリコらが鑑定したところ、死因は後頭部を
丸い形状の凶器で殴打されたことによる脳挫傷と判明。
胃の内容物から、死の直前に人参、ミニトマト、
ズッキーニ―のぬか漬けを食べていたことが明らかになる。
夫の死を知らされても雪絵は顔色ひとつ変えないばかりか、
純一が最後に食べたぬか漬けは自分が作ったものではないと主張する。
雪絵はぬか床の管理を徹底するため、
純一の実家である古民家に暮らしていて、夫とは別居中。
ここ数日間、顔を合わせていないというのだ。
ぬか漬けは発酵食であるため、たとえ同じ材料、
同じ工程で作ったとしても、かき混ぜる人間の手に
ついた微生物によって違う味に変化することを、
雪絵から聞いたマリコ。
ならば、ぬか床の微生物の”組成比”から犯人を
特定できるのではと思いつき、社員たちがそれぞれ
管理している”マイぬか床”を調査することに…。
すると意外な人物が捜査線上に浮かび上がって…
ゲスト:
森口瑤子さん、
少路勇介さん、
仲村瑠璃亜さん、
戸井勝海さん。
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