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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第39話”懐かしの満州”と第40話”バック・トゥ・ザ・フューチャー” のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ





NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。
第20話は8.6%。
第21話は8.5%。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8%。
第25話は8.6%
第26話は7.9%
第27話は7.6%
第28話は7.8%
第29話は7.8%
第30話は5.9%
第31話は7.2%
第32話は5.0%
最低視聴率となった。
第33話は6.6%
1.6UP。
第34話は9.0%
第35話は6.9%
第36話は7.0%
第37話は5,7%
第38話は6.2%
第39話は3.7%
第32話より下回り最低視聴率。




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第39話”懐かしの満州”
のあらすじはNHKの公式サイトから。

五りんと志ん生をつなぐ。
ラグビーワールドカップ日本VSスコットランドが
なかったらリアルタイムで見たかった第39話でした。
涙なしでは見れない回でした。



脳出血を起こして倒れた志ん生は一命をとりとめ、
弟子の五りんに、戦争中に満州へ兵士たちの
慰問興行に行った時の事を話しだす。

三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を
巡っていた孝蔵は、小松勝(仲野太賀)と出会っていた。
やがて終戦。
五りんの父親と会っていたのだった。

五りんの父・小松勝、終戦になってから
撃たれて死ぬ。
金栗の弟子でオリンピックに出る為に
上京してきてシマの娘・リくと結婚。
史実かどうか知りませんが
本当に可愛そうな小松くんでした。



おりん(夏帆)は帰国しない孝蔵の無事を
占ってもらおうと、日本橋のバー「ローズ」を
訪ねるが、そこに田畑が現れる。
終戦1年経っても帰国しない孝蔵のことを
占ってもらうために。
残念だけど帰って来ないねとマリー。
田畑が当たんねぇ―よと一言。
実際当たったことがない。



昭和22年1月にやっと帰って来れる孝蔵。
2月には高座に上がって「富久」を。
志ん生の「富久」は評判だった。
一緒に行っていた落語家・三遊亭圓生は
一緒に日本に帰らなかった。

三遊亭圓生:
落語の神様・古今亭志ん生と並び称される
当代随一の落語家・三遊亭圓生(中村七之助)。
芸風は全く対照的で、端正かつ洗練された語り口が持ち味。
記憶力が抜群で、持ち噺の数は300を超え、
落語史上最多とも言われる。
兵士の慰問興行で志ん生とともに満州にわたるが、
その間に終戦を迎え悲惨な目に遭う。

志ん生はひょんなことで知り合った小松を
気に入っていた。
小松が殺され、日本にも帰れない絶望感から
ウオッカを飲み干して死のうとする孝蔵(志ん生)。
助けたのは圓生。



五りんの彼女・知恵(川栄李奈)にも
意識不明でないということがバレ、
五りんの父親の話を五りんと一緒に聞くことに。
そこに志ん生の妻・おりんらがやって来る。
志ん生は意識がないと聞いてきた圓生も一緒に見舞いに。
しかし、仮病だと見抜いた圓生はこっそり
耳元で声をかける。



圓生役の中村七之助さんはそのまま特殊メイクで
年取った感じに。
お父さんの中村勘九郎さんにそっくりでしたね。


しかし、森山未來さんも中村七之助さんも
役者とは言え、落語家を立派に演じられていて
素晴らしかったですね。



小松の遺品の足袋を握り締め、涙を流す金栗。
自分が熊本から連れてこなかったら…。
きっとそんな後悔もあったと思います。



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第40話”バック・トゥ・ザ・フューチャー”
のあらすじ。



1959年。
東京オリンピックの招致活動が大詰めに
迎えていた田畑は、東京都庁にNHK解説委員の
平沢和重(星野源)を招き、きたるIOC総会での
最終スピーチを引き受けるよう頼みこむ。





断る平沢に対して田畑は、全てを失った敗戦以来、
悲願の招致のために全力を尽くしてきた自分の
「オリンピック噺」を語って聞かせる。

それは、戦後の食糧不足の中、浜松で天才
・古橋廣之進(北島康介)を見出すところから始まる―――。


2004年アテネオリンピックで
100メートル金、200メートル金、
400メートルメドレー銅メダルを獲った
「ちょ~気持ち良い」の北島康介さん登場です。






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