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2019年フジテレビ木10ドラマは「モトカレマニア」10月17日スタート初回15分拡大。新木優子さん×高良健吾さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







10月期ドラマ 2019








2019年フジテレビ木10ドラマは
「モトカレマニア」。
10月17日スタート初回15分拡大。



原作は瀧波ユカリさん「モトカレマニア」(講談社「Kiss」連載)
脚本は坪田文さん。
新木優子さん×高良健吾さん。





「イタカワMKM」の”ざわざわ”ラブコメディー。
新木さん、高良さんは初共演、並びに新木さんが
地上波ドラマで主演を務めるのは今作が初、
高良さんは木曜劇場で主演を務めるのは初となり、
まさに初物尽くし!
元カレを引きずる女子はもちろん、恋愛で
誰しもが感じる”あるある”をコミカルに描く
”ざわざわ”ラブコメディー。


第1話の視聴率は5.6%
今期ドラマ最低視聴率スタート。



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第1話はフジテレビのオフィシャルサイトから。
初回拡大SP!
最低で最高の元カレ現る。
新木優子さん×高良健吾さん初共演!
元カレの存在を引きずり”モトカレマニア(MKM)”と
なった女子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。
合言葉は「女だって引きずる!」


好きな人が私を好きだと言ってくれた奇跡。
輝いていた。
あの日々の記憶さえ無くさなければ、私は生きていける。








現在失業中の27歳・難波ユリカ(新木優子)は、
見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手と
いうわけでもないのに上手く恋愛ができない。
その理由は、初めて付き合った彼氏、
”マコチ”こと斉藤真(高良健吾)との恋愛にあった。
ユリカは、初めての恋愛で、好きになった人と
ごく自然に付き合う、という経験をしたが、
当時の彼女はその尊さがわかっておらず、
些細なすれ違いからマコチを振ってしまう。






だが、次に付き合った男はクズ、
その次に付き合った男はもっとクズ…という失敗を経て、
上手く恋愛が出来なくなってしまったユリカが出した答えは、
「幸せだった過去の恋の時間に浸る」ことだった。
元カレとの思い出を源泉に、切なく甘酸っぱい
恋愛描写で人気の小説家・丸の内さくら(山口紗弥加)の
小説を愛読し、マコチとの幸せな思い出に浸っては
心の中でマコチとの妄想の会話を繰り広げるユリカ。










毎朝SNSでマコチの事を検索する日々を送るユリカは、
初対面の男性に対しも“モトカレカウンター”なるものを起動させ、
マコチとの微かな共通点を見つけることに喜びを感じていた。


親友のネイリスト・周防ひろ美(よしこ)は、
ユリカを心配し、「不毛なことをしている場合じゃない」
「現実を見ようよ」とアドバイスする。





するとユリカは、マニアとはそういうもの、と開き直る。
他人に迷惑をかけず、好きなものに全力で熱中し、浸る―――
私はモトカレマニアなのだから、と…。









失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も
近づいていたユリカは、チロリアン不動産の面接を受ける。
社長の安藤一朗(小手伸也)は、部下の大沢将(森田甘路)、
白井忠文(関口メロディー)と共に、過去の失敗から、
女性とはお酒を飲みに行かない”ハラミ会”(ハラスメントを未然に防ぐ会)”
を結成するほどリスクヘッジに敏感な男だが、
ユリカの強引さに押され、取り敢えず仮採用することを決める。






そこでユリカは、初めてひとりの客を担当することになった。
異動で北海道から上京してきた大手食品会社勤務の
理系男子・山下章生(浜野謙太)だ。
山下が食べ歩きが趣味のグルメマニアだと知ったユリカは、
同じマニア気質を持つ者として彼にシンパシーを抱く。


そんな折、ユリカは、大阪に出張していたという
もうひとりの社員と顔を合わせる。
何とそれは、マコチだった―――。



第2話のあらすじ。

あいつを傷つけた。
そう思った彼は走る。
走って走って。
ただ、愛しいという想いを伝える為に。








ユリカは、再会したばかりの元カレ・マコチから
マンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。
マコチからその話を聞いた安藤らチ
ロリアン不動産の面々は、ユリカの気持ちを察し、
とりあえず謝った方が良いと告げる。








マコチはその助言に従ってユリカに電話するが…。
そのころユリカは、山下と一緒にいた。
そこで、山下が元カノの動向を追いかけている
「モトカノマニア」だと知るユリカ。
その元カノとは、山下の部屋から見える
看板広告のモデルにもなっている
北海道在住のラジオパーソナリティ
・来栖むぎ(田中みな実)だった。












食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが
交際のキッカケだったらしい。
ユリカは、そんな山下に自分も「モトカレマニア」だと告白する。
同じマニアとして大いに共感し合ったふたりは、
脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し、
頭文字をとって脱MKM同盟を結成する。
時間をかけて友達以上恋人未満の交際を
していくことで、徐々に現実への復帰を
果たすことが目標だった。







そんな中、山中と同じ食品会社に勤務する
加賀千鶴(趣里)は、山下に興味を抱く。
北海道から栄転してきた将来性と、
魚の食べ方がキレイ、というのが理由だった。
一方、マコチと一緒に暮らしている
恋愛小説家の丸の内さくら(山口紗弥加)は、
マコチの言動から、彼が元カノと再会したことを知り…。



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