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2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは「ドクターX外科医・大門未知子」10月17日初回15分拡大スペシャル。米倉涼子さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]










ドクターx 2019






2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは
「ドクターX外科医・大門未知子」
10月17日初回15分拡大スペシャル。

「ドクターX?外科医・大門未知子」
は2012年に第1シリーズが始まった。
2013年、2014年、12016年スペシャル、
2016年、2017年。
2年ぶりに帰ってきた。
第6シリーズとなる。

脚本は
中園ミホさん/
林誠人さん(第2期~)、
寺田敏雄さん(第2期~)/
武井彩さん(第2期~)/
香坂隆史さん(第4期~)/
宇田学さん(第4期)


第1話の視聴率は20.3% 
今期ドラマ最高視聴率。


第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
「令和も私、失敗しないので」米倉涼子さん主演。
フリーランスの天才外科医・大門未知子が
2年ぶりに帰ってくる!
待望の第6シリーズ、今夜スタート






人里離れた山奥に”ポツン”と建つ一軒家――道に迷い、
お腹を空かせて山を歩き回っていたフリーランスの
天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、そこで
二コラス丹下(市村正親)という日系二世のブラジル人と出会う。
ニコラス丹下の手料理を食べながら意気投合した二人だったが、
まさかその後、まったく別の形で再会することになるとは、
その時は知る由もなかった…。








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その頃、蛭間重勝(西田敏行)率いる「東帝大学病院」は
空前の財政危機に瀕していた。
苦境を脱するため、蛭間が打ち出した秘策は
「海外医療ファンドからの300億円出資」。



「東帝大学病院」が誇る最新医療に投資する
ファンドのマネージャーを招聘することを決定する







2か月後―――。
蛭間たちが迎え出る車から降りてきた男は、
なんと丹下だった!
実はニコラス丹下の正体は医師免許も持つ
海外投資ファンドのマネージャー。
冷徹までに赤字部門を切り捨て、企業再生を図っていくことから
「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ恐れられている人物だったのだ。






さっそくニコラス丹下は「東帝大学病院リバースプラン2020」を提示。
附属病院の統廃合、医師、スタッフのリストラ断行に加え、
業務の合理化を推進する新部門を設立し、
そこに世代インテリジェンス手術担当外科部長として
潮一摩(ユースケ・サンタマリア)、次世代がんゲノム・
腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコ)を呼び寄せ、
次世代超低侵襲外科治療担当部長に加地秀樹(勝村政信)を
昇格させることを発表する。
さらに、その場に未知子も現れたことで、
蛭間や海老名敬(遠藤憲一)ら「東帝大学病院」の医師たちは騒然。
未知子の「ニコタンに雇われた」という言葉通り、
ニコラス丹下は未知子を「理想の外科医だ!」と絶賛し…


北海道摩周湖39分院院長・海老名も閉鎖。
しかし、蛭間院長に媚びって
東帝大学病院に役職無しで勤められることに。
その蛭間院長も警察に逮捕される。
院長代理という形でニコラスが院長の椅子に。
今回から院長秘書が変わりました。
帰国子女の伊倉瑠璃(川北麻衣子)。
歴代秘書は林丹丹さん、笛木優子さん、
内藤理沙さん、正野崎謙さん、
田中道子さん。鹿沼憂妃さん




「東帝大学病院」内の不採算部門清算に
取り掛かったニコラス丹下は、病院の食堂に着目。
そんな中、食堂のおばちゃん・岩田一子(松坂慶子)が
突然胸の痛みを訴える。
そこに居合わせた未知子が検査に連れていくと、
肺塞栓症の疑いが…。
もっとよく検査をしたいと考える未知子だったが、
ニコラス丹下が導入したAIシステムにより、
一子は勝手に手術台にあげられてしまい…

一子の手術は成功。
蒲原が未知子の手術代を請求に行くと
AI システムに従うという約束を大門が反古にしたので
こちらも請求させていただきますと丹下と丹下の右腕の
事務長鮫島が神原に請求書を。
それは未知子の手術費を上回っていた。
今回は手強そうですぞ。



一子から未知子にお弁当だと渡されて
その重箱の中には札束が…。
何も知らない未知子。
神原はやはり守銭奴?



第2話拡大スペシャルのあらすじ。


ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が
「東帝大学病院」に入院。
肝移植を望んでおり、手術が成功した暁には
ファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、
院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特看として丁重に迎える。
しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる
家族がおらず、次世代インテリジェンス
手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と
次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)は
カンファレンスで、「ドナーが見つかるまで
内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。






大門未知子は内科的治療に疑問を呈しつつ、
「ドナーがいなきゃオペ出来ないっじゃん」と、不満を口にする。
一方、未知子は病棟で、退院しようとしてた
ドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。
肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも
治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、
未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、
新たな担当医になった未知子に
「私の肝臓を研ちゃんにあげて下さい」と懇願。
だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は
認められていない」とすげなく断られてしまう!





やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だ
ということが判明。
移植プロジェクトチームは、由理にドナーに
なってくれるよう説得を開始する。
しかし由理は「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。

そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。




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