TBS金曜10月期10時ドラマは｢恋する母たち｣第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]
tbs 金曜ドラマ 10月
TBS金曜10時ドラマは
｢恋する母たち｣
10月23日スタート。
原作は柴門ふみさんの｢恋する母たち｣
(小学館｢女性セブン｣連載)
脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作｢家売るオンナ｣｢大恋愛｣｢知らなくていいコト｣などがある。
主題歌は松任谷由実さん｢知らないどうし｣(ユニバーサルミュージック)
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり…。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、
三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立った時、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちは
どんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
第1話の視聴率は10.5%
第2話は7.4%
なぜ、母になっても女は恋に落ちるのか…
原作・柴門ふみさん×脚本・大石静さん。
新時代を生き抜くすべての人に送るラブストーリー!
第2話のあらすじはTBSの公式サイトから。
部下の壁ドン!
与論島の謎。
失踪した夫が記憶喪失?
危険な恋が止まらない!
ある日、石橋杏は11年ぶりに斉木功(小泉孝太郎)と再会した。
功は8年前に妻と正式に離婚し、今は
週刊誌(週刊春潮)の編集部で働いていた。
杏は功から、与論島で夫の慎吾(渋川清彦)
らしき人物に会ったと聞かされ驚く。
慎吾は｢港洋一｣と名乗って観光ガイドをしていて、
駆け落ち相手である斉木の妻・由香(瀧内公美)とは
すでに別れていた。
さらに、驚くべき事実を聞かされ杏は茫然とする。
8年前の事故で慎吾は記憶喪失になっていて
女性の連れ子と一緒に暮らしていると話す。
斉木の妻・由香は慎吾とは別の男性と結婚をしていると。
その頃、林優子は部下の赤坂剛と停電中の
エレベーターに閉じ込められていた。
夫のシゲオ(矢作兼)を心配させまいと電話をしたり、
｢息苦しくない?酸欠じゃない?｣などと動揺する優子に、
赤坂は普段の沈着冷静な上司とは違う一面を
見てこれまでにない感情を抱く。
一方、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)とのドライブから
帰宅した蒲原まりは、丸太郎の突然のキスを思い出すと
全身から力を抜けてしまうようだった。
そんなまりの心を読んだかのように、丸太郎から連絡が入り…。
まりの夫の不倫相手、のり子は週刊春潮に電話。
たまたま出たのが斉木。
今、売れっ子の今昔亭丸太郎が主婦と不倫をしていると
タレコミ電話。
相手の主婦はグランシティタワーマンションの最上階に住んでいて
夫は大手町に弁護士事務所を構えている弁護士。
息子は麻蔵学園高校に通っている。
ガセネタかどうか今昔亭丸太郎を尾行する斉木。
そして路地でまりとキスをしているところを隠し撮り。
麻蔵学園高校と聞いて杏に電話をする斉木。
まりを呼び出し、今昔亭丸太郎とのことで
タレコミがあったこと、路地での二人の写真を見せる斉木。
斉木が杏を連れ添っていたこともあってか
まりは動揺しながらも強気で写真を削除するよう斉木に。
記事に出すつもりはないという斉木。
まりの夫も夫。
とんでもない部下と不倫。
相手を見ないと痛い目に合うよと言ってやりたい。
それも弁護士なのに…。
どうしてあんなに愛人なんのに強気でいられるのか?
のり子という女性も分からない。
人の家庭を壊したい一心なのか?
こういう女性がいるから(芸能界など)
不倫ということになるとなぜか特に女性に
非があるように言われるのでは?
男性も同罪ではといつも思う。
斉木と別れ帰宅した杏は、息子の研(藤原大佑)に
｢お父さんが見つかったようだ｣と伝えるが、
研は｢最初から父親はいないと思っている。
お母さんが会いたいなら邪魔はしない｣と部屋にこもってしまう。
そして、義母の綾子(夏樹陽子)にも知らせると、
｢本当に慎吾か確かめて来て欲しい｣と頼まれるのだった…。
翌日、杏とまりは、優子の声掛けで
ファミレスに集まることになった。
優子の息子・大介(奥平大兼)が、数学の試験問題の予想をしたので、
研とまりの息子・繁秋(宮世琉弥)に渡して欲しいと託されたのだ。
息子たちの話をしながら、やがてワインで酔いが回ってきた3人は、
与論島にいるらしい杏の夫の話題になる。
優子の夫・シゲオが与論島で同級会があるので
家族で遊びに行こうと思っているので一緒に行こうと杏を誘う。
第3話のあらすじ。
与論島で11年ぶりに夫・慎吾と再会した杏。
雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、
杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙が溢れる。
杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、
名所の百合ヶ浜などを案内した後、
｢断崖から夕陽を見たい｣という杏のリクエストで、
自分が転落して記憶を失くした場所へと連れて行く。
その頃、優子は新商品の販売イベントで、
赤坂と京都の会場にいた。
招待客も集まりイベントを開始しようとした矢先、
停電のアクシデント。
電機系統のトラブルらしいが、修理を待っている時間はない。
常務の柳(小松和重)に嫌味を言われながら、
イベントの中止を決断する優子に赤坂は…。
さらにその夜、想定外の出来事が優子と赤坂を待っていた。
一方、まりのスマホに音声ファイルが
添付されたメールが届く。
開くと、夫・繁樹(玉置玲央)と不倫相手・のり子(森田望智)の
衝撃的な会話だった。
相変わらずチラつくのり子の存在に、
まりは丸太郎へ相談を持ち掛ける。
そして、不倫相手と直接会うことを決意。
観光を終えホテルに戻った杏は、与論島の実家に
いる優子の夫・シゲオから夕飯に誘われるが、
｢今夜は一人で考えたい｣と断る。
11年前、自分と息子を捨てて女と駆け落ちした慎吾は、
どんな思いでこの島で暮らしていたのか…。
やるせない思いの中、杏は迷いながらも斉木功に電話をかける。
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