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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第20週”栄冠は君に輝く”の振り返りと第21週”夢のつづき”のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第20週”栄冠は君に輝く”に入ります。
10月31日土曜日は朝ドラおじさんこと
バナナマン・日村さんの一週間振り返り。

鉄男と裕一は藤丸に連れて行かれると
酒と博打に明け暮れた久志がいた。
すさんだ生活をしていた。


戦地で知り合った新聞記者・大倉から
全国高等学校野球選手権大会の応援歌の作曲を頼まれた裕一。

戦時歌謡色があるとして裕一への作曲は
朝一新聞の上司らに反対された大倉だった。
同じく久志もそうだと言われるが説得して欲しいと裕一。



甲子園で一気に曲をつける裕一。
それを持って久志に歌って貰いたいと。
急に久志がいなくなってしまう。
心配した裕一は久志を探しに。
博打仲間の関に尋ねると駅の方に歩いていたという。
久志は福島にいた。
父の命日。
自分のせいで父まで悪く言われたと話す。


幼なじみの久志のことを劇作家の池田に相談。
裕一が生涯の友と思っていると久志に話す池田。
久志のために詞を書く池田。
「夜更けの」
レコーディングはするが元に戻ってしまう久志。



こんな希望に溢れた曲は僕は歌えない。
久志を甲子園に連れて行く裕一。
詞を書いた多田良介さんの話をする。
足を失い野球をすることができなくなった、
絶望した彼だからこそかけたんだと思う。
戦時歌謡に君を誘ったのは僕だ。
本当に申し訳なかった。
僕も、どん底まで落ちた。でも
どん底まで落ちた僕たちにしか伝えられないものがあると信じている。
戦争が終わって、またこのグランドで試合ができることになった。
僕たちも多田さんのためにも未来ある若者にエールをおくろうよ。
おまえじゃなけりゃダメなんだよと裕一。
甲子園のマウンドに立ち、歌い始める久志。





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第21週”夢のつづきに”のあらすじ。


ふたりの夢を音符にのせて。
音、オペラのオーディションを受ける。
気付かなかった、華の気持ち。
みんなで作り上げた最高の舞台。




音は、子育てで一度はあきらめた歌手になる夢を
かなえるため、声楽講師のベルトーマスに
勧められたオペラのオーディションに挑戦する。
審査員席には懐かしい音楽学校時代の
ライバル・夏目千鶴子(小南満佑子)が!




一方、娘の華は思春期で、母に反発することが増えていた。
そして音が受けたオーディションは思わぬ方向に動き…。
そして、音と華のことが心配な裕一は
ふたりのためにあることを思いつく。




本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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