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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」11月30日からスタート。第1週のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」
11月30日からスタート。


ヒロインは竹井千代役の杉咲花さん。
杉咲花さんは高畑充希さんがヒロインをした
「とと姉ちゃん」に妹として出演。

脚本は八津弘幸さん。
1999年に脚本家としてデビュー。
大胆な構成力とエンターテインメント性を
ベースにした重厚な人間ドラマだけでなく、
笑って、泣ける人情ドラマを手がける。
過去作では「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」など。





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明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、
竹井千代は小学校にも満足に通わせて貰うことができず、
9歳の時に、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。
そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。




彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。
そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく
生まれた「鶴亀家庭劇」に参加する。
そこで、喜劇界のプリンス、天海一平と出会い、
結婚、喜劇女優として少しずつ成長していく。
千代は一平と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、
戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。



戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。
彼女は芝居の世界から去ってしまう。
しかし、ラジオドラマの出演をきっかけに、女優として
不死鳥のように復活する。
そのラジオドラマで、12人の子どもを抱える母親役を
演じた大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、
10年にわたる人気番組となった。
そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、
名実ともに上方を代表する女優となっていく。




タイトル「おちょやん」は”おちょぼさん”がなまった大阪ことばで、
茶屋や料亭などで働く、小さな女中さんを意味する。
女中奉公していた8年間はヒロインの原点であり、
その言葉の親しみやすさ、かわいらしさ、
意地と誇りなどの象徴として、タイトルとした。



「エール」と同じく毎週土曜日は1週間の振り返る。


第1週のあらすじ。
”うちは、かわいそやない”




大正5年。
竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で、
飲んだくれの父テルヲ(トータス松本)と
弟ヨシヲと暮らしていた。



千代は口が達者な元気な女の子だったが、
弟や鶏の世話などで忙しく、小学校にも通えずにいた。



そんなとき、テルヲが新しい母親、
栗子(宮澤エマ)を連れて帰る。
これで小学校に通えると喜ぶ千代だったが、
栗子は家事を何もしない。
千代が栗子に次第に反発していく中で、
ヨシヲが突然家からいなくなってしまう。





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