SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第56話と第57話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第12週“たった一人の弟なんや”
に入ります。

第56話のあらすじ。


みつえと福助が結婚してボチボチ
ひと月が過ぎようとしていた。
毎日のようにカフェに来ては
ふたりの仲睦まじい姿が気になる宗助。
みつえと菊の仲も良いようで…。
結婚と書いて忍耐と読むと宗助。
シズはシズでみつえがちゃんとやっているか
心配で千代にみつえの様子を聞く。




1か月前、福助とみつえの結婚式の日に
えびす座でボヤ騒ぎがあるなど、
気がかりなことも続いていた…。
誰の仕業か分からないまま
道頓堀は不穏な空気に包まれていた。

その時千代とすれ違いざまにだんないだんないと言った
男こそが千代の弟‣ヨシヲ(倉悠貴)なんだろうが…。
背中だけの登場。



一平は自分の力試しとして、前座で千代と舞台に立つことに。
台本は新作の「若旦那のハイキング」で、
これは商売敵の親同士のせいで結婚を反対された
恋人たちの物語だった。
みつえと福助の結婚を参考に、
一平が書き上げたのだ。
前座で自分の力を試したいという一平。


だが、この頃は警察の検閲が厳しくなり、男女の
恋愛場面は書き直されてしまうのだった。

上演の許可を貰わなければならなかった。
博打や暴力、男女の破廉恥なあいびきなど
警察が不適当と判断するものはことごとく
禁じられていた。


若旦那のハイキング。
親同士が仲が悪い二人、
礼一郎と若子。
若子の気持を確かめようとハイキングに誘い、
そこで若子に心中を持ち掛ける。
お酒に毒が入っていると偽って
2人で飲もうとする場面。
礼一郎さんとやったら喜んで死ねますと若子は
飲んでしまう。が、毒などは入っておらず、
お前の気持はよう分かったと
若子をもう離さないという礼一郎。
そこで抱き合うという台本だったのが…

理屈や秩序を超えたとこにある人間の本性
衝動的欲動なんやという一平。



ひとり練習する一平に声をかける千代。
正直言って好きな人とやったら死んでもええて思う気持ち
うちにはよう分かれへん。
みつえと福助見てても幸せそうで良かったなあ羨ましいなあ
て思うけどどっかで苦しなんねん。
うちは一生あないなふうにはなられへん気ぃして。
けど、同じくらい大切なもんやったらある。
弟のヨシヲや。
ヨシヲがどっかにいてるさかいうちは今日まで生きてこられた。
もしヨシヲに一緒に死んでくれと言われたら
うちは死ねる。
そないな気持ちで若子いう役、演じてみよ思てると
千代は一平に話す。


いよいよ鶴亀家庭劇の初日を迎える。
千代の熱の入った芝居に一平は
アドリブで千代に接吻をしてしまう。




SPONSORED LINK



第57話のあらすじ。



一平が書いた新作「若旦那のハイキング」の舞台初日。
恋人と一緒に死を選ぶ場面で、大切な弟のヨシヲを思い、
役になりきる千代。


熱のこもった芝居の千代に引っ張られ、
一平は思わず接吻をしてしまう。
すると、劇場にいた警官が発見し、即刻、芝居は中止に。




「鶴亀株式会社」の熊田らが必死に頭を下げ、
公演は続けられることになった。
とはいえ、千代にとっては初めての接吻。
岡安のお茶たちが必死に慰めるのだが…。







SPONSORED LINK






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。