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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第62話と第63話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第13週””一人やあれへん”
に入ります。



第62話のあらすじ。

社長の大山鶴蔵から、父親の名前を継ぎ、
二代目天海天海を襲名するよう言われた一平が、
周囲の期待をよそに断る。
しかし大山社長は
新聞発表は3日後、来月のえびす座を襲名興業とする。
これは社命やからな。



それは女好きで、母親を追い出した父・天海への恨みからだった。
親父みたいな人間にだけは死んでもなれへん。
天海天海になるくらいやったら役者を辞めるわと決意は固い。
千之助は好きにしたらええんとちゃうか。
どのみちお前ごときが天海名乗んのは100億年早いんじゃ。
もう一度大山社長に断りに行ってきますと一平。

何人もの女を寄せて辛気臭い女は要らんと
母親を追い出した時のことを思い出す一平。
役者の女房には合うてへんのじゃ。

天晴、漆原らと福富のカフェで
どうしたらいいかと相談する千代。
そこに慌てた様子で福助がみつえが出て行ってしまったと。
その頃、岡安にいるみつえ。
女たらしって知らんかったわとみつえ。


しかし襲名は社命であり絶対。
一平が断れば、鶴亀家庭劇の存続も危ない。
お前を家庭劇の座長に任したんは、
天海天海の息子やからや。
おやじさんがかなうことがでけへんかった
天海天海一座と須賀廼家万太郎一座の対決を
なんとしても実現してこの道頓堀を盛り上げて
もらわなあかん。
そのための2代目襲名や。
天海天海の名前継ぐ気あらへんのやったらな、
お前なんぞ雇うてる価値ないわ!
と大山社長から言われる一平。




そんななか、実家の岡安で夫婦ゲンカの愚痴を吐くみつえ。
それを叱るシズ。
そんな母娘を見て、千代はあることを思いつく。
お母ちゃんに言われたらしゃーないわというみつえの
言葉に千代はあることを思いつく。



千之助に一平の母親の居所を聞きに。
天海から口止めされていた千之助は言おうとしない。
いやいや二代目を継いでそれで亡くなった天海さんは
嬉しいんやろか?
千代の熱心な説得で千之助から
やっとの事で京都にいるということを
聞き出し京都に面白い芝居を見に行こうと一平を誘う。

あんたのお母ちゃんに会いにきたんや。
菊乃屋というお茶屋さんに聞きに。
カフェキネマに久しぶりに訪れる。
名前が夕と言い、色街で仕事をしていたということしか
分からないと真理たちに話す。



カレーライスとステーキ、千代に出す量と
一平に出す量の差に笑ってしまった。
オーナー宮元は千代びいき。





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第63話のあらすじ。

千代は一平の母親から襲名を説得してもらえば、
きっと一平も納得するに違いないと思いつく。



しかし、一平の母親の捜索は想像以上に難航。
次第に一平は諦めモードに。
千代は、僅かな望みをかけてカフェキネマの情報網を頼る。
夜、みせの常連客に聞き込みを続ける2人。
あることをきっかけに、母・夕の手掛かりを掴む。


一平は夕と再会し…。





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