SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第72話と第73話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第15週”うちは幸せになんで”
に入ります。



第72話のあらすじ。


テルヲは肝臓を悪くしていてそれを知ったシズに
千代に黙っていてくれと頼む。



千代の借家の玄関の戸を修理をしにやってくるテルヲ。
稽古場に現れてはルリ子と香里に
千代のことを頼んだり、千代の代わりに
テルヲのことをののしるみつえに
ええ友達持って千代は幸せやとこれからも千代のことを
よろしゅう頼んますと頭を下げる。

千代はテルヲを冷徹に無視し続けるが、テルヲは
それにもへこたれず付きまとう。
それは千代が住む天海家、稽古場、福富楽器店にまでおよぶことに。



千代を取り巻く道頓堀の人々は、テルヲの存在に困惑し、
警戒しながらも、次第にただならぬ雰囲気を察していく。


挙句の果てに、居酒屋・水月にまで押しかけるテルヲは、
鶴亀家庭劇の劇団員と飲んだくれる一平に、
飲み比べで勝負を挑むのだった。
千之助と気が合うテルヲ。


その頃、シズから千代は父親・テルヲの病気のことを
聞かされていた。
あの人を許すも許さんもあんたの決めることだすけど
悔いだけは残さんようにしなはれと言われる。
家に帰ると一平が酔いつぶれたから連れて
帰ってやったんやわと明るく言うテルヲ。
飲み比べしてわいの圧勝やったわ。
天罰やな、自業自得や。
アンタが死のうが生きようが
うちには関係あらへん。
ただの赤の他人や。
それでええ。
お前に情けかけられとうて会いに来たんやあれへん。
最後にちょこっとおやじのまね事してみたなっただけや。
相変わらず勝手やな。
勝手ついでに言わしてもらうわ。
おまん、役者辞め。
こねな生活してて幸せなけ?
もう役者なんかやめてはよ子供産んで
ええお母ちゃんになり、そやそれが一番や。
幸せかてあんたがそれ聞く?
今が幸せかどうかやなんてうちにも分らへんけどな
あんたといてた時よりはずっとマシや。
一平が気持ち悪いと起きる。
母親と千代が写った写真をたてて
黙って出ていくテルヲ。


ええで、ここにいてもろても。
最後ぐらい一緒に暮らしたったらどないや。
寝たふりしてたん?
起きるに起きられへんやろ、あないな話の最中に。
うちは何があっても
あいつを許すことはでけへん。
あいつのこと憎いとか嫌いやとかそんなん
とっくに通り過ぎてな
心の中には何や妙に冷たい干からびたもんしか
残ってへんのや。
もうあかんねん。



亡くなった後で後悔することになるよ、千代ちゃん。
テルヲがしてきたことを許すことは出来へんけど
そんな父親でも父親なんや。
優しい言葉もかけられへんやろけど
普通に接してあげたらどうやろな。
と両親も亡くなり、主人も亡くした私はそう思う。


SPONSORED LINK





第73話のあらすじ。


テルヲは千代に、良いお母ちゃんになって
幸せになってほしいと本気で願う。
そこで千代は女優を辞めさせようと考え、
向かった先は鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵のところ。


さらに、千之助のいる居酒屋・水月を再び訪ね、
あることをお願いするのだった。



一方、鶴亀家庭劇の評判を聞きつけ、
東京の演劇雑誌から取材依頼が舞い込む。
熊田を含め、劇団員たちは喜びに沸くのだが…。





SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。