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2021年4月期火曜9時ドラマは「大豆田とわ子と三人の元夫」第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]








大豆田とわ子と三人の元夫




2021年4月期火曜9時ドラマ(カンテレ)は
「大豆田とわ子と三人の元夫」
4月13日スタート。初回15分拡大。
ひとりで生きたいわけじゃない。 

脚本は坂元裕二さん。
脚本家の坂元裕二さんの過去作は
「東京ラブストーリー」(1991年)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)
「カルテット」(2017年)
今回、最初の元夫役の松田龍平さんは主演の
松たか子さんと「カルテット」で共演されました。
直近では映画「花束みたいな恋をした」(2021年)

松たか子さんとは「カルテット」以来のタッグ。

主演松たか子さん×岡田将生さん、角田晃広さん、松田龍平さん。


大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、
三度離婚している。
「あの人、バツなんだって」
「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。

そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。

果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に
振り回されながらも幸せを求めて奮闘する
新感覚ロマンティックコメディ!

ナレーションは女優の伊藤沙莉さん。
伊藤さんは大ヒットしたNHK朝ドラ「ひよっこ」(2017年)に出演。
ナレーションだけで終わるわけないと思っていますが?
どのような役柄で登場するのか楽しみです。


第1話の視聴率は10.0%(関西)
7.9%(関東)



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第1話のあらすじ。
初回15分拡大。

ドラマの始まりは大豆田とわ子が
靴の中に入っている小石を靴を脱がずに
取り出そうと試みているシーンから。
この時の松たか子さんが可愛い。
先日「ロングバケーション」(1996年)に出演されていた
初々しい松たか子さんを拝見したとこ。



大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して
3回離婚した、いわゆる”バツ3”。
建設会社「しろくまハウジング」の社長に就任し、
最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた
中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。

いとこの結婚式に出席した大豆田とわ子は
出席者に元夫3人のそれぞれの苗字で呼ばれる。
1番目の夫姓・田中さん、2番目の夫姓・佐藤さん、
3番目の夫姓・中村さん。
3回結婚して3回離婚していることを
さも自慢げに?いう父親・旺介。
止める母親・幾子。
1回目はサドンリー。
2回目はコメディー?
3回目はファンタジーでしたととわ子の結婚離婚を
面白げに出席者に話す父。
黒歴史を披露しないでという母・幾子。





ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを
開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。
初めて飼ったペットの名前は?
どうやら、別れた夫のうち野田らかが設定したらしい。
唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。
元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは
3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。
とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、
理屈っぽいひねくれ者だ。
2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。
業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。
そして最初の夫である八作は、会社を辞めて
レストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
意を決し、一人ずつ元夫の元を訪ねていくとわ子。




一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して
何らかの思いを抱えているようで…。
とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに
接点を持つことになる元夫たち。
さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子を
めぐって話し合いを始めることに…。
そのとき、とわ子は…



1番目の夫から聞いた初めて飼ったペットの名前は
”きんとき”
母親のパソコンも開いて無事母の法要を終えた。




網戸が外れ、お風呂が壊れ、口内炎は出来るし…
さんざんな大豆田とわ子のお話は始まったばかり。
これからもいろいろやってくれそう。



今話のゲストは船長の斎藤工さん。
置き引きにあったとわ子のバックを取り戻して
くれたことがきっかけでデートをすることになり
二人で食事に行ったレストランのウエイターから
あんたで5人目。
このあと母の治療費に困っていると言いはじめますよと
電話で席を立った健正がいない間にとわ子に教えてくれる。



網戸を直してくれる人、
もう一回恋しよう。
次こそは一生一緒にいられる人、見つかるかな。
網戸外れるたびにそう思います。
4回目の結婚あるかなって思います。
だけど、それはあなたたちじゃありません。
これから出会う誰かに網戸を直してもらいますから。
私、幸せになることを諦めませんので心配ご無用、
案ずるなかれ、お構いなくと
元夫3人にきっぱり言うとわ子。




法要後、元夫3人と桜散る中、
4人一緒にブランコをこぐとわ子。
何か良いシーン。



とわ子の親友・綿来かごめ(市川実日子)の
存在も良き。
ボーリング、3ピン倒してガッツポーズする
割とハードルの低い大豆田とわ子。
大豆田とわ子、良い!
なぜ3人の夫と離婚することになったのか?
これからボチボチと…といったところか。


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第2話のあらすじ。


ある日、八作のレストランで慎森と鹿太郎が出くわしたところに、
さらに偶然とわ子と唄もやってくる。
いつものように周囲に憎まれ口を叩く慎森だったが、
どんなに煙たがられてもめげることなく、
とわ子に近づこうとする鹿太郎に、強がった態度とは
裏腹に一種のうらやましさを感じていた。




そんな自分について慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に
対して「僕には人を幸せにする機能が備わっていない」と弱音をもらす。
一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)から
自宅に招かれ、何やらいい雰囲気に

八作の店には、親友の出口敏朗(岡田義徳)が
恋人の三ツ星早良(石橋静河)を連れてやってくるが…。




元夫たちに新たな出会いが訪れる中、唄の思いつきにより、
元夫たちを招いて5人ですき焼きパーティーを開催することに。
こだわりの食材や道具を持ち寄った3人が訪れたとわ子の部屋で、
慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが
処分されていることに気づき、内心ショックを受ける。


ひょんことから、とわ子と2人きりになったタイミングで、
その理由を問いただす慎森だったが、徐々に
胸に秘めていた思いがあふれていき…。
しかし、その晩。
どういうわけか、唄や元夫たちの目の前で
とわ子はパトカーに乗せられ、警察に連れられて行く羽目に…!
突然の出来事にあっけに取られる慎森…。
とわ子にいったい何が。






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