10月期月9ドラマは｢ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート｣第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]
ラジエーションハウス ドラマ
10月期月9ドラマは
｢ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート｣
あの変わり者の天才放射線技師が帰ってくる!
窪田正孝さんが地上波連ドラ7年連続主演＆
朝ドラ主演後ドラマ初主演!
チーム”ラジハ”が、”視えない病”を診つけ出す!
原作｢ラジエーションハウス｣：横幕智裕さん、
漫画：モリタイシさん(GJ/集英社)
脚本は大北はるかさん。
過去作｢ラジエーションハウス放射線科の診断レポート｣
｢グッドドクター｣
第1話の視聴率は11.3％でした。
第2話は9.8％
第3話は10.8%
第4話は10.6％
あらすじはフジテレビのオフィシャルサイトから。
第4話のあらすじ。
母娘バトルに、ラジハ騒然
そんななか、母(中田喜子)が急遽入院することに。
心配する娘・たまきだったが、
そこで、娘を想う母の愛を知ってしまい…。
唯織たちが働く、甘春総合病院のラジエーションハウスに、
たまきの母・るり子(中田喜子)が
熊本から突然訪ねてくる。
るり子は、いまだ独身のたまきを心配し、親同伴の見合いを
セッティングしてくれるという結婚相談所のパンフレットを
無理矢理たまきに手渡す。
｢誰とも結婚する気がない｣と反発するたまきに、｢いま結婚しないと、
一生独身で孤独死まっしぐらだ!｣と言い放つるり子。
実は前夜、自宅マンションでぎっくり腰を起こし、
他に頼る人がいなかったため、小野寺に助けを求めたばかりのたまきだったが、
唯織だけでなく、辻村らにもたまきとの結婚を持ちかける
るり子にイライラを募らせる。
そんな中、堀田成美(臼田あさ美)が夫の誠司(忍成修吾)に
付き添われて救急搬送されてくる。
弁護士の夫を持ち、ふたりの子宝に恵まれた成美は、
パティシエの仕事を辞め、いまは育児に専念しているという。
絵に描いたような幸せを手にしている美男美女夫婦を
うらやましがる軒下と田中たち。
腹痛を訴えていた成美のレントゲン写真を見た杏は便秘だと判断。
成美は人より腸が長いこともあり、便秘になりやすいのだという。
それを聞いた唯織は、便秘の原因の一つに大腸がんがあり、
成美が40歳であることも考慮し、
｢一度きちんと大腸の検査をした方が良いのではないか｣と杏に進言する。
それを受け、杏は成美に検査を勧めるが…。
1日がかりとなる大腸検査は出来ないと断る成美。
唯織は短時間で出来る大腸検査をする方法はないかと考え始める。
1時間ほどで大腸検査をできる方法を考え
成美にもう一度検査をすすめる。
夫の誠司は検査をして何もなかったら無駄な検査だと、
検査料ををとるだけの検査なのではないのかと
唯織たちに言うのだ。
環は無駄な検査ではありません、
毎日、安心して過ごせるための検査です。
そこに入院中の環の母・るり子が
良い病院に来れて良かったですね。
日々、家のこと、子どもの世話に追われて
自分のことは後回しにして…安心して暮らせるために
検査をすればいいじゃないですか?
成美は環に検査をお願いしたいという。
検査の結果、ポリープもなくきれいな大腸だった。
腕の調子も良くなりるり子は退院。
親同伴の婚活パンフレットをるり子に返す環。
これ以上ない幸せの空間を手に入れた環。
第5話のあらすじ。
唯織たち、ラジエーションハウス共用の冷蔵庫が故障した。
ちょうど病院では、経営陣に新たな医療機器や
備品の購入許可を求める｢備品選定委員会｣が開催されていた。
技師長の小野寺は、そこで冷蔵庫を申請するが、
院長の灰島から、｢それ相応の成果を出してからにしろ｣と
言われ取り合ってもらえない。
そんな折、灰島から呼び出しを受けた小野寺は、
人件費削減のため、技師の中から早期退職者を1人選ぶよう命じられる。
だが小野寺はそれを拒否。
他のことならどんなことでもやるので考え直して欲しいと訴えた。
すると灰島は、セレブをターゲットに、高いサービスを提供する
プレミアム人間ドッグの導入を指示する。
その話を受けた小野寺は、早期退職者を選べと言われた話は伏せ、
プレミアム人間ドッグを運営する｢帝光クリニック｣の
見学をラジハの面々に提案する。
一泊二日で温泉付き高級旅館に行ける、と聞いて
同行を希望する技師たち。
すると、杏も見学に行きたいと願い出る。
クジ引きの結果、唯織、杏、裕乃、田中、そして
小野寺の5名が帝光クリニックへ行くことに。
プレミアム人間ドッグの至れり尽くせりのサービスに満足する5名。
そんな中、あるトラブルが発生。
今後のラジエーションハウスの方針について、
｢金がないとやっていけない｣とお金に執着する
技師長・小野寺の心変わりに、違和感を覚えた唯織たちは…。
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