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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第50話と第51話のあらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第11週「1962年~1963年」
に入ります。

第50話のあらすじ。


ジャズ喫茶の洗濯物の配達を断るるい。
るいは、日に日に錠一郎との距離を縮めはじめていた。
しかしついは、錠一郎に心を惹かれる自分に恐れを感じていた。
これ以上、錠一郎に近づくことを。
錠一郎に心惹かれていくことを。



そんな中、東京の音楽プロダクション事務所・
笹川プロダクションが主催するジャズトランぺッターの
コンテストがこの夏、開かれるというニュースをマスターの木暮が
ジョーとトミーに話す。
”関西ジャズトランぺッターニューセッション”
そのコンテストは、関西一のジャズトランぺッターを
決めるためのものでした。
銀座の一流クラブでのステージ出演。
それにレコードデビュー。
トミーは、そのニュースを聞いて大喜びした。
トミーは、そのコンテストはメジャーデビューする
ための滅多にないチャンスと考えたのだ。
しかし錠一郎は、そのコンテストには参加しないと言い出した。
その錠一郎の態度に、トミーは激怒するのでした。
僕はでえへんよ。あんまり興味ない。
バカにしてんのか
してないよ。
なんででえへんのや。負けるんが怖いんやろ!
出たらええやんか!
トミー北沢は親からクラシックをたたき込まれた。
大学でも理論から何から勉強してきた。
けど、門前の小僧上がりの大槻城一郎を超えられへん。
そない思って見下してんやろ。俺の事。
そうやないよ。そうやないよ。トミー。
ほな、なんや!
浮浪児だった頃の自分を思い出す錠一郎。
やっぱりそうなんやないか。
錠一郎は黙って店を出ていく。
心配したベリーはなんか心配事?
分かるわそれくらい。ずっとジョーだけを見てきたんやもん。
ジョーが考えてることくらいわかる。
やめてくれ。人のことが分かるなんて簡単に言うな。


その頃、るいは買い物の帰り、以前、野球している子供たちのボールを
投げ返してことがある場所にさしかかり、子供たちから声を掛けられる。
子供たちの野球に参加、ピッチャーとして生き生きとボールを投げている
るいを見る錠一郎。
お散歩ですか?
二人が話しているのを見た子供たちが寄って来て
二人はアベック?
アベックアベックとはやし立てる。


トミーをジョーは見下してる訳じゃないと木暮。
ほな、なんや。
傷つきたくないんやと思う。
あいつにはトランペットしかないから。


僕と共鳴しあわないかとトミーはベリーだと思わずに誘う。
なにそれ、オダサク?
なんや、ベリーか、織田作之助なんか読むん?
バカにしてんの、国文科やで。
知らんかった。
あんたこそ小説なんか読むん?
当たり前や。全ての学問は音楽に通ず。
たいそうやなあ。
俺は、ジョーとは違う。あんなトランペットしか知らんやつとは。
私かて、サッチモとは違う。何でやの?
何で、ジョーは私のことみてくれへんの。
何で私にはあんなにつれないくせして…
ちんくしゃサッチモの前ではあんな顔見せんの。
ベリー、ジョーとデートさしたろか?


トミーは何を企んでいるのでしょう。


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第51話のあらすじ。

ジャズ喫茶を拠点とするミュージシャン・トミーの
誘いで海にドライブに出かけるるい。
ドライブにはミュージシャン仲間の錠一郎、
錠一郎のファンの女子大生・ベリーも加わり、
4人でダブルデートとなる。



このドライブは錠一郎との関係を深めたいベリーの望みを
トミーが叶えようと、トミーとベリーが2人で協力して
計画したものだった。
しかし、実はトミーにも今回のダブルデートにはある狙いがあって…。





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