NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第26話と第27話のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
4月11日スタート
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第6週”はじまりのゴーヤチャンプルー”
ちむどんどんポイント。
①暢子、東京でドキドキ！料理テスト。
②”リトル・オキナワ”との出合い。
③縁談に悩む良子。
第26話のあらすじ。
1972年5月15日本土復帰の日。
沖縄が本土復帰を果たした1972年5月、
料理人になることを夢見る暢子が東京へやってきた。
東京に着いた暢子は、故郷とは異なる都会の喧騒に驚く。
やんばる、帰るぅ～！
友人の早苗と訪れた銀座のレストラン「アッラフォンターナ」で
口にしたイタリア料理に衝撃を受けるなど、
驚きの連続に胸を高鳴らせる暢子。
料理が出る度に沖縄言葉で歓声を上げる暢子。
レストランのオーナー・房子(原田美枝子)らの失笑を買う。
タコとセロリとオリーブの冷製サラダ。
タリアテッレのボロネーゼ。
マーサン(美味しい)
デージマーサン(とても美味しい)
方言を恥じることはないがレストランで大声はいけません。
それにサンダルというのも。
沖縄ではいつものように良子のいる学校に製糖会社の
息子・喜納金吾がやってきて
お付き合いしている人はいますか？と。
東京で身を寄せる兄・賢秀がいる安里ボクシングジムに行く暢子。
すると比嘉は逃げたとトレーナー(本宮泰風)から聞かされる。
第1戦でKO勝ちしたのは本当だが相手が腹を壊していることを
隠していて勝っただけ。
第2戦では賢秀は一方的に殴られ1ラウンド途中で勝手にリングを降りた。
試合の翌朝には消えていた。
ファイトマネーを沢山もらったんですよねと暢子。
会長に散々泣きついて前借しただけ。その他にもみんなにも借りまくってた。
と聞かされ借金は必ず返しますと暢子。
行先に心当たりはないかと聞くと横浜の鶴見あたりでは？と。
そこにジムの安里会長がきて暢子に賢秀に伝えてくれ。
「人生のリングでは簡単にダウンするな」
横浜の鶴見に来たものの行くあてもなく、
早苗に泊めてもらおうと電話するが間違い電話だと切られてしまう。
東京初日から暢子は人生最大のピンチ！
果たしてどうなるのでしょう。
第27話のあらすじ。
暢子は東京で身を寄せるはずの賢秀が失踪して、
住むところもなく困っていた。
比嘉家は、賢秀が残した借金の影響で優子、良子、
歌子らは生活に困窮する。
良子は「もう、にいにのせいで。なんで」
と愚痴をこぼす。
暢子は、賢秀の行き先を探して横浜の鶴見に向かった。
しかし、鶴見に来ても賢秀の居場所は分からなかった。
困り果てていた暢子に鶴見の沖縄県人会の
会長・平良三郎(片岡鶴太郎)が「住むところ探してるの？」
と手を差し伸べてくれた。
暢子は「はい。兄がいる予定だったんですが、いなくなってしまって…」
と伝える。
タグ：ちむどんどん 朝ドラ
コメント 0