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フジテレビ4月期の月9ドラマ「元彼の遺言状」綾瀬はるかさん月9初主演初弁護士役。第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]







元カレ ドラマ あらすじ


フジテレビの月9ドラマは「元彼の遺言状」
綾瀬はるかさん月9初主演で初弁護士役。


彼女は諦めない!
金も地位も名誉も、そしてどんな難事件も!
鬱屈した現代社会をスカッと吹き飛ばす、痛快推理劇開幕!



原作は宝島社主催の2021年第19回「このミステリーがすごい!」大賞で
大賞を受賞した新川帆立さんによる同名小説。
著者自身が現役弁護士(受賞当時)であることもあり、
法律を熟知しているからこその緻密に練られたシナリオと、
ぶっちぎりにキャラの強い主人公像、そして、
斬新な事件アプローチ手法が選考委員たちをうならせ、
満場一致で大賞に選ばれました。






綾瀬はるかさんが演じる今作の主人公は、国内トップクラスの
大手法律事務所で働く剣持麗子。
容姿端麗でスタイル抜群。
派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら
風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士。
麗子は、どんな相手に対しても物おじせず、圧倒的な法律知識と
ハッタリを効かせた話術を武器に、数々の難局から
クライアントを救ってきました。
クライアントのためなら、どんなあくどい手を使ってでも
”勝ち”にこだわる彼女。
誰もが認める超優秀な弁護士であるものの、
勝ちにこだわるあまり内外に敵も多いのですが、
そんな外野にも目もくれないし、忖度もしません。
麗子はいつも自分の心に正直なだけで、「お金が欲しい」と
いう誰もが持つ感情が人一倍強いだけだと豪語します。
彼女を表現するとすれば、猪突猛進、勇猛果敢、
そして”一触即発のジャックナイフ”。
そんな忖度しない物言う弁護士が、ひょんなことから
ある大事件に巻き込まれていくのです。

脚本は杉原憲明さん、小谷暢亮さん。



第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.3%
第3話は10.%%
第4話は9.0%
第5話は8.6%
第6話は7.9%

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第6話のあらすじ。
密室の教会でホストが殺された?
明かされていく篠田の謎。
密室の教会でホストの殺人事件が発生。
容疑者が大企業の息子と知り、麗子は
「嘘をつかないこと」を条件に弁護を引き受けることに…
そして、篠田の正体とは
麗子と篠田は、とある教会で起きた
密室殺人事件の真相に挑む。







事件が起きたのは、木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会だった。
ホストクラブ「戦国」のナンバー2ホスト森蘭丸(味方良介)から
”武田信玄”の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとへ、
助けてほしいという連絡が入る。
蘭丸は、黒丑から以前、麗子に助けてもらった話を聞いていた。
連絡を受けて合流した麗子と篠田が、黒丑、木下とともに
蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつけると、そこには
刃物で刺され絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿があった。
信長はこの教会の信者で、木下が家出した子どもやホームレスの
一時避難場所として作ったこの仮眠室を時々利用していたという。


密室のトリックを解いてと篠田に頼む麗子。
篠田はガストン・ルルーの「黄色い部屋」だという。
ミステリー小説のタイトルがすぐ出てくる篠田は何者?



この日、蘭丸と信長は、仕事の後ふたりで飲んでいたそうで、
ベロベロになった信長を介抱するためにこの仮眠室に1時間ほど滞在したという。
だが、すっかり寝入ってしまった蘭丸が目を覚ました時には、
すでに信長は亡くなっていたらしい。
仮眠室の窓は全て内側から閉められており、防犯カメラにも
誰かが出入りした様子は映されていなかった。
完全なる密室で起きた殺人事件。
犯行は蘭丸にしか成し得ないはずだが、
「俺、やってないです助けてください」と蘭丸は麗子に懇願した。
すると、金にならない仕事は受けないはずの麗子が、
何故か蘭丸の弁護をすると即決し…。
蘭丸は栗花落(つゆり)ホールディングの次男・栗花落海斗だった。
だから麗子は引き受けたのだ。
事務所に蘭丸の母で栗花落ホールディングのCEO礼子が
やってきて、会社に傷をつけないこと、会社の利益を守ってほしいと頼む。



蘭丸と信長について調べる麗子と篠田。
二人とも7年前に傷害事件を起こし少年院に入っていた。
その頃から信長は蘭丸のことを実の弟のようにかわいがっていた。
信長はホストクラブを辞め独立して居酒屋をしようと金を貯めていた。
生命保険の受取人は蘭丸。
しかし、最近生命保険を解約していた。
そのことを知った蘭丸が…
ホストクラブ「戦国」にも話を聞きに行く麗子。
信長の写真には指輪。
ホストの柴田勝家から信長さんのトレードマークで
入浴する時も外さなかったと聞く。
肌身離さず付けていた指輪はどこに行ったのか?
それに蘭丸の右頬に傷は?
茶筒に入れたと指輪を隠したと思っていた麗子は…
蘭丸が飲み込んでいた。



信長は木下神父に今までの事を話し懺悔していた。
信長の話から木下神父は7年前具合が悪くなった息子を
病院に連れていく途中、渋滞にはまり息子を亡くしていた。
これもおかしな話で、救急車を呼べば助かった命だったのではないかと思ってしまう。
その渋滞は懺悔した信長と蘭丸のせいだと確信。
木下神父は蘭丸に信長を殺害するよう仕向けた。
神父の手練手管に蘭丸は落ちた。


法の下で裁かれるのは神でもあなたでもなく法律ですよと麗子。




教会の神父役の尾上寛之さんは「アンナチュラル」(2018年1月期)
で殺害方法の頭文字がアルファベット(26文字)になっている連続殺人犯
を演じた。
このドラマの影響で尾上さんが刑事ドラマに
出演すると犯人では?と思ってしまう。
やはり実行犯ではないが木下神父は殺人教唆。

もうそろそろ、連続テレビ小説「ひよっこ」
三男(泉澤祐希)の兄・角谷太郎のような役をしていただきたいものです。




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第7話のあらすじ。

麗子は、ある事情により元上司の津々井から
大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐことになった。
大はしゃぎする麗子のもとに、今度はホストの黒丑から電話が入る、


黒丑は、自分の太客・大谷典子(高田聖子)が抱える
遺産トラブルを麗子に解決して欲しいと頼む。
典子は父親の死因について調べてほしいという。
父親は財産目当てで近づいてきた後妻の女に毒を盛られた、
というのが典子の主張だった。
麗子は、死因の特定は警察の仕事だと告げて
席を立つと一旦事務所に戻り、先にヒグマ食品へ
向かって場をつないでおくよう篠田に命じた。


ヒグマ食品は、1兆円を超える大規模なM&Aを抱えていた。
だが、同社総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と
商品開発部の木村崇(川島潤哉)は、頼みたい案件は
別だと言って、麗子に1枚の紙を見せる。
それは「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」という脅迫状だった。

麗子は、一般開放もしているため人気だという
この社員食堂の責任者・小野香澄(西山繭子)を紹介され…。







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