SSブログ

10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」第13話と第14話のあらすじ。 [ドラマ]








相棒21


10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」

五代目相棒は初代相棒の亀山薫(寺脇康文)
二代目、三代目、四代目の相棒の登場もあるのか
たまには登場してもらいたいものだ。

第1話の視聴率は17.3%
第2話は15.4%
第3話は14.2%
第4話は13.7%
第5話は14.0%
第6話は13.2%
第7話は14.3%
第8話は10.5%
第9話は12.7%
第10話は12.3%
第11話は13.9%
第12話は10.8%
第13話は13.3%



SPONSORED LINK


第13話”椿二輪”のあらすじ。

天才画家の追悼展で事件発生。
不可解な画家心中事件の謎!
画家心中事件の謎!
名画に隠された秘密とは…
特命係が真相を明らかにする!





右京は、薫とともに”情熱の画家”牧村遼太郎の展覧会を訪問。
ナイフを手にした男が、「椿二輪」という油絵を切り抜き、
来場者に怪我を負わせる事件に遭遇する。
「椿二輪」は、遼太郎が自身と愛人を二輪の花に
例えたといわれる遺作で、完成直後に
心中を企てた曰く付きの作品だった。
心中相手は、大宮アカネ(花澄)という女流画家だったが、
彼女だけが一命を取り留めていた。
しかし、遼太郎の妻・智子(中山忍)は、
自分こそが「椿二輪」のモデルだと主張。
心中騒動は、アカネによる殺人だと訴えていた。
確かに、心中の様相は不可解で、遼太郎が自分の胸に
ナイフを突き立てていたのに対し、アカネは
神経毒を摂取するというチグハグなものだった。
元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は、
真相を探るべく、捜査に乗り出す。


牧村遼太郎は自殺だった。
心中事件として世間の目を牧村に目を向けて貰おう
アカネに頼んで心中事件に仕立てた妻・智子。

展覧会の”椿二輪”は贋作。
本物は窃盗犯・梅田剛が家で毎日眺めていた。



愛憎渦巻く心中騒動は自殺か、殺人か?
解き明かす鍵は切り裂かれた遺作に
二輪の椿に託した作者の痛烈な思いとは。


脚本は岩下悠子さん。
監督は内片輝さん。



SPONSORED LINK



第14話”まばたきの叫び”のあらすじ。

美和子を襲った悲劇。
15年前の衝撃事実。



美和子が事件に巻き込まれて意識不明。
背景には15年前の通り魔事件が…

美和子が取材先の民家で襲われる事件が発生。
さらに、現場からホームヘルパーの男性の遺体が発見される。
室内を物色した形跡や手口から、窃盗犯の仕業と思われた。
美和子は、その家に住む柳沼勝治(忍成修吾)と
いう元受刑者の妻を取材しようとして事件に巻き込まれたらしい。



勝治は15年前、通り魔殺人を犯し、長年服役していたが、
間もなく出所となった半年前、脳梗塞で倒れ、寝たきりに。
世話は、獄中結婚した聖美(陽月華)という女性が担っていた。
美和子の取材テーマは、その妻の心境を掘り下げることだった。



捜査に乗り出した右京と薫は、勝治と聖美の夫婦から事情を聞く。
勝治は、体を動かすこともできなかったが、
瞬きや端末への視線入力で意思疎通は可能だった。
すると勝治は「犯人は私も殺そうとした」と証言。
聖美によると、勝治の出所後、悪質な嫌がらせが頻発しているという。
勝治は、15年前の逮捕当時、遺族の感情を逆なでする
言動を取っていたため、いまだ恨みの火が
消えていないことも考えられた。



出所した元受刑者の周囲で起きた凶悪事件。
獄中結婚した女性にはどんな思いが…
関係者たちの闇に特命係が光を当てる!



脚本は川﨑龍太さん。
監督は守下敏行さん。


SPONSORED LINK




タグ:相棒21
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。