”科捜研の女”春スペシャルのロケ先は新居浜マイトピア別子 [芸能]
科捜研の女 春スペシャル 新居浜
"科捜研の女”の春スペシャルは
愛媛県新居浜市にあるマイトピア別子でロケが
行われました。
東洋のマチュピチュと呼ばれている
マイトピア別子です。
犯人である巡査・醍醐福助（梨本謙次郎）の
ふるさとが新居浜という設定でした。
ドラマのあらすじはこちらの方に
書いてありますので良かったら覗いてみて下さい。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2016-04-17-1
洋館に住む魔女の仕業？マリコたちが
足止めをくいお世話になる事になった梅乃宮家。
そこには梅乃宮家の長女・緑（筒井真理子）、
次女・紅子（富田靖子）、
四女・紫織（三倉茉奈）、
紫織の娘・凛（小南希良梨）、
使用人・廣田作三（上村厚文）、
ネット番組プロデューサー・飯島、
運転手の日吉（実は探偵）が居た。
三姉妹ではなく四姉妹で
三女・青似（高橋かおり）は母親が違うと言う。
青似の産みの母が亡くなり
梅乃宮家に引き取られてきた。
三姉妹の母は分け隔てなく青似を
可愛がり四姉妹に一個ずつ
色の違った守護石のブレスレットを
お守りにと渡していて
それぞれがいつも身に着けていた。
青似が梅乃宮家に来てから不幸が
重なり青似は魔女と呼ばれるようになった。
青似は梅乃宮家を出て大阪の南で
ホステスを、その後就職したのは
「飲むだけで痩せる薬」を売っている会社。
薬事法違反で会社は摘発を受け
青似は逮捕される。
青似は醍醐の娘と仲良くなり
何も知らずに薬を売っていて、
娘はその薬で亡くなっていた事を聞き、
出所してから醍醐の所に謝りに行くが、
黒幕を探していた醍醐に言われて黒幕探しをし始める。
青似は醍醐にとって姪っ子（醍醐の姉の子）だった。
水を販売している”マヌール”という会社に
就職し販売人に。以前就職していた会社と
同じ手口の会社だと醍醐に報告。
黒幕は会社の警備員・竹山（谷口高史）だった。
醍醐は娘と同じような被害者たちに
少しでも役に立ちたいと竹山が隠していた
金塊を奪おうと青似と一緒に。
しかし舞い戻ってきた竹山と争ううちに殺してしまった。
殺害現場には青似のブレスレットが?
紅子が予言した死体が出てきた竹林に埋めた。
予言ではなく、青似が何かがあった時の為に
死体の埋めた住所を良い魔女と悪い魔女という絵本に
書いていたのだ。
青似のブレスレットではなく醍醐の亡くなった娘のだった。
（青似と仲良くなった娘が青似とお揃いブレスレットを持っていた）
探偵の日吉はマヌールの社長から
金塊を取り戻すために、青似を探すよう調査を頼まれ
青似が見つかりそうになったので
醍醐は日吉とマヌールの社長にマヌールの水を
重水(D2O 人体に有害。
一過性のめまいなどを引き起こす)に変え飲まし、殺害した。
警察官なのに3人も殺した。
紫織の娘・凛を誘拐し、
紫織を娘も好きだった別子銅山後
マイトピアに連れ出し殺そうとした。
その理由は、紫織が青似を紹介したからだった。
紹介しなければ薬を買う事も飲む事もなかった。
紫織を庇って青似が撃たれた。
病院で三姉妹は青似の手術を見守る。
マリコは「ブレスレットが守ってくれる訳ではない。
姉妹の絆が守ってくれるのです」
元気になった青似と一緒に洋館の前で
写った写真が送られてくる。
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