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関西テレビ火9ドラマは「後妻業」木村佳乃さん主演。第2話あらすじの感想と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






後妻業 ドラマ




関西テレビ火9ドラマは「後妻業」
愛も遺産も華麗にいただく!

木村佳乃さん主演で連続ドラマ化。
原作は直木賞作家・黒川博行さんの同名小説(文藝春秋刊)。
脚本は関えり香さん。




遺産相続目当てで資産家の老人を狙った結婚詐欺。
舞台は、大阪。
オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村佳乃)は、
結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)が
陰で営む後妻業のエース。




その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、
後妻としてその最期を”看取り”、遺産を手に入れてきた。
そんな小夜子に狙われた資産家の娘・
中瀬朋美(木村多江)は、知人の私立探偵・
本多芳則(伊原剛志)の力を借り、
病床に伏せる父の遺産を守るために立ち上がる。





第1話の視聴率は8.7%で
ひと桁視聴率スタート。
第2話は6.5%。




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4人を取り巻くひとクセもふたクセもある人物たちと共に、
<小夜子と柏木><朋美と本多>の
壮絶なバトルの火蓋が切って落とされる。



小夜子、柏木、朋美、本多、はたして、
最後に笑うのは誰だ

様々な欲望や思惑がうごめく痛快サスペンス、
そして、4人の恋心が複雑に絡まり合う大人のラブストーリー。


木村佳乃さんの小夜子役は興味ありますね。




「後妻業の女」と題して
大竹しのぶさん主演で映画化され、2016年8月に公開された。
映画は監督・脚本が鶴橋康夫さん。


漫画「後妻業の女」村上たかしさんによりコミカライズされ、
「ビックコミックオリジナル」2016年17号(8月20日発売)より、
22号(11月5日発売)まで連載された。


第2話のあらすじ。
”莫大な遺産を強奪!
悪女が動く運命の夜”



裕福な高齢者を惑わせ妻となり、
夫の死後に多額の遺産を手にする
”後妻業”で荒稼ぎする小夜子は、ある日、
後妻に入った中瀬耕造が金庫に
多額の財産を隠し持っていることに気付く。





するとその矢先、小夜子の思惑通り、
耕造が病に倒れて入院。
その隙に、小夜子はパートナーの柏木と結託し、
金庫を開けることに成功する。
すると、中から出てきたのは不動産の権利書や
預金通帳など総額4000万円のお宝。



さっそく2人は、それらを解約して
現金を手に入れようとするが、大成銀行側は
本人の許諾がないと解約はできないと主張する。
何としても金を手に入れたい小夜子は、
後日、解約を渋る銀行の担当者と支店長を病室へ招き入れ、
意識がもうろうとする耕造に、なかば強引に
口座解約の意思表示をさせる。
同じ頃、病院の面談室では
ひとまず容体が安定したことを理由に、
病院から耕造の転院を迫られた朋美と姉の尚子。
耕造の病室に来れないようにしていた。

在宅介護の可能性も示唆された姉妹は、
お互い仕事や家事を理由に面倒を押し付け合う。
その様子を見ていた小夜子。









こうして、まんまと大金を手に入れた小夜子だったが、
偶然、東京で暮らす耕造の次女・朋美の依頼を受け、
小夜子の調査をしに大阪へ来ていた探偵の本多に、
バックの中の札束を見られてしまう。











そんななか、本多から小夜子が大金を持っていたと
報告を受けた朋美は、ますます小夜子への疑いを強める。
一方で、仕事とはいえ親身に相談にのってくれる
先輩の本多に、かつての胸の高鳴りを思い出し…。
子どもが望めないことを知った朋美は
事実婚の佐藤司郎(長谷川朝晴)と相談し
入籍しなかった。
本多も入籍はしていないと朋美に話す。



金を手にした小夜子と柏木にとって、
耕造はもはや何の価値もない。
最後の仕上げ。
そこで耕造を始末しようと考えた小夜子は、
眠っている耕造に忍び寄る。
注射器を出し、耕造の腕の静脈に。
点滴を何回も受けている腕に
注射痕があっても疑われないと柏木。



快方に向かっている耕造は転院を
考えてくれと言われていた尚子と朋美は
耕造が急変したということを聞き
病院に飛んでくるが、亡くなってしまう。
お父さん
耕造さん!
小夜子は自分の手で殺しておいて
耕造さんと縋りつく。




公正証書遺言があるから耕造の遺産は
私のものだと朋美らに話す小夜子。
小夜子が入籍をしていなかったことに驚く朋美に
あなたもそうじゃない?と小夜子に言われ何も
言い返せなかった。



400万もかかる葬儀と言われて半分の200万を出した朋美
だが400万もかかった葬儀ではなかったと本多に話す。
そしてその本多が調査した話を聞き驚く。
耕造の前にも3人の男性が亡くなり金も手に入れていると。
もしかしたらお父さんもあの人に
殺された可能性もある?
3人の財産を手に入れている筈だと本多。
遺産をあの女から取り戻したい
殺したと証明したい。
償わせたい。
俺が動いてみると本多。





児童養護施設”こどもの園”にある教会で
懺悔している小夜子。
外で柏木が待っている。
待ってたんか?
あたりまえや。
決まり事やからな。
お前はええオンナや。
エースで4番やから。





高級老人ホームを訪ねる派手な格好をした小夜子。
次のターゲットを見つけたようだ。







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第3話のあらすじ。
耕造の葬儀が終わって間もなく、小夜子と柏木亨は
早くも次のターゲットに接触しようとしていた。
相手は大手外食チェーンの会長を努める富樫幹夫(佐藤が次郎)。







早速、小夜子は幹夫が暮らす高級老人ホームへ向かうが、
待っていた幹夫は、認知症を患っており、
さすがの小夜子でも一筋縄ではいかなさそう…。








その頃、本多は、小夜子が過去に3度結婚し、
すべての夫と死別していることを突き止めた。
「あの女が父を殺したことを証明したい」という
朋美の依頼を受け、小夜子のマンションで聞き込みを開始。








3度目の夫・武内宗治郎が不可解な死を遂げていた事実をつかむ。
さらに、亡くなった宗治郎の家族に話を聞くと、
小夜子が耕造と入籍しなかった理由も明らかになる。
一方、朋美は内縁の夫である司郎に対し、
絵美里(田中道子)との浮気を疑い始める。






そんな最中、本多から、耕造を含むすべての夫が、
柏木が経営する結婚相談所「ブライダル微症」に
入会していた、という報告を受ける。



我慢できなくなった朋美は、自ら小夜子と対峙することを決意。
ひとりで自宅に乗り込むが、話術に長けた小夜子の前では
手も足も出ず、思わず、「あなた、後妻業よね」と直球を投げてしまう。
しかし、小夜子はその言葉にひるむどころか、
とんでもない告白を始めるのだった…。




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