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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第13話”10憶分の1”のあらすじと感想。第14話”そして妻が消えた”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17




「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。
第4話は15.2%。
第5話は13.6%。
第6話は16.4%。
第7話は15.1%
第8話は12.0%。
第9話は15.8%。
第10話元日スペシャルは15.5%。
第11話は14.5%。
第12話は15.6%。
ふた桁視聴率で推移。
第13話は16.5%。






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第13話”10憶分の1”
のあらすじ。
冠城亘が防げなかった女性の転落死事件!?
自殺か、他殺か…。
真相を追う特命係がたどりついた
”フリマアプリ”に隠された謎とは…

冠城亘が接触した女性が投身自殺
人気のフリマアプリの裏に隠された謎に
特命係が迫る!





ある夜、亘は思いつめた表情で橋の上に
たたずむ女性に声をかけるが、女性は
すげなくやらなきゃならないことがあると立ち去る。。






橋本美由紀(大路恵美)というその女性が
ビルから転落死する事件が発生。
冠城の名刺を持っていたと伊丹から連絡がある。
右京らは近くにいた坪山敏雄(石住昭彦)・
宅配便の配達員に声をかける。
このビルには入っていないから分からないと。
制服の胸ポケットのボタンがとれていること指摘。
そのボタンが付いていたところに赤い汚れ。
この時点でこの男が怪しいと思いましたよね。
右京でなくても。




警察は自殺と判断するが、右京は遺体の状況に
不審を覚え、彼女に死に責任を感じている
亘と共に調べ始める。
すると、美由紀は半年前から無職の状態で、
ネットカフェで暮らしていたことが判明。
フリマアプリ”ウルカエ~ル”で、日銭を稼いでいたことが分かる。





取引履歴を見ると、彼女が行っていた売買の中で
”母の形見”という出品名の品だけが、
不可解な50万という高値がついていた。
さらに調べを進めた右京と亘は、
美由紀が転落死したビルで清掃作業を
していた中野絢子(大和田美帆)という女性が、
フリマアプリを通じて美由紀と
繋がりがあったことを突き止める。

追及された絢子は、「売買のやり取りをするうち、
世間話をするようになっただけだ」と主張するが…

昼間はパチンコ屋で、夜間は清掃して
働くシングルマザーの絢子。
息子との時間を大切にしたいという絢子は
職場に連れていける仕事を選んでいた。


”母の形見”という出品名の宝石。
”母の形見”を買った人物をアカウントから
探し当て右京らを見ると逃げだす男性。
捕まえて聞くと銃を買ったのだという。
その指輪のクッションの下には
ロッカーキーが入っていて、そのロッカーには
銃が入っているということになっているという。


フリマアプリが悪用されているのでは?
フリマアプリを使った犯罪に美由紀は
関わっていたのでは?
その事を知っているのは絢子ではないか?
実は反対だった。
武輝会のネオゴーストの柴田と絢子は
ふとしたことから知り合い、
良いバイトがあると誘った。
もう売るものもなくなっていた絢子にとっては
渡りに船。
売り上げの10%も貰えるものだった。

ネオゴーストを追っていた隣の
組対の「暇か?」の角野からネオゴーストについて聞く右京ら。



アカウント所有者を探って欲しいと
サイバーセキュリティーの青木に頼む。
緑色は1年前、青色は5か月前、赤は今。
と説明する青木。
絢子が清掃しているビルが入っている!?
そして坪山の配達地区!?

青木は元旦スペシャルから特命係を出て
元のサイバーセキュリティ―へ異動。
特命係には短期間でしたね。
青木の失態で特命に異動に
なったんでしょうけど
意味があったんでしょうか?
それに出番としては特命にいた時と
同じくらいの出番だし…。


絢子はこの仕事から抜け出したいと
美由紀に紹介したと絢子。
美由紀は深夜のコンビニに
宅配を頼みにいき、店員がいなくなった隙に
ロッカーキーが入った荷物を隠した。
荷物の預かり証があるので
荷物を出したことになるが、
3日経てば指定されたロッカーは
管理人によって開けられ中に入ったものを
見つけて貰え警察に届けられ柴田らの
悪事はバレると考えた美由紀。



カギを抜き取られたことを知った柴田は
宅配人・坪山にカギを取り返せと命令。
絢子が清掃しているビルに美由紀が
知らせに行くが、絢子は清掃中。
絢子の息子・大樹が一人寝かされていた。
そこへ坪山が現れ、カギを返せと迫る。
逃げる美由紀だったが大樹を抱きかかえた坪山が
どうなっても良いのか?とカギを要求。
その時クレヨンの付いた指で坪山の
ポケットのボタンを取った。
大樹はそのボタンを飲み込んでいた。
大樹を助けなければ…
美由紀はカギを渡そうと…
その時、一人座らせられた大樹が下へ…
美由紀は大樹を抱っこして仰向けに落下。
傷ひとつなく大樹は無事だった。



絢子は柴田に拘束監禁されていた。
亘が助けに。
反町隆史さんのアクションは増やしても
良いかも知れませんね。




美由紀さんがやらなきゃいけないこととは?
あなたの力になることでしたと絢子に言う右京。
10憶分の一の出会いだと絢子に言ったこと。
美由紀は絢子、大樹を大切に思っていて
10億分の一を守りたいと思っていた。
美由紀さんが守った大樹くんの命を
大切にしてあげてください。
フリマアプリで知り合った時に
品物と一緒にいれていた絢子の手紙を
今も美由紀は大事に持っていたことを
知らせる右京。
自分にはどうでも良いことが誰かの為になる
ことを大事にしていた美由紀。





流行のツールで出会ったワケアリな女性たち。
その背景には誰しもが抱える心の隙間が…
自殺か他殺か…一件の転落事件が、
底知れない闇をあぶり出す。








脚本は神森万里江さん。
監督は片山修さん。









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第14話”そして妻が消えた”

失踪した元人気女性キャスターは夫に殺害された
”理想の夫婦”が隠す不都合な真実とは?
ある夜、亘は学生時代から懇意にしている
犯罪心理学のコメンテーター・坂崎(宮川一朗太)から連絡を受ける。
突然、妻の絵美子(東風万智子)が姿を消してしまったという。






亘が右京と共に坂崎家を訪ねると、現場には絵美子のものと
見られる血痕と何者かが侵入した形跡が残されていた。
坂崎から事情を聞くと、絵美子は元人気キャスターで、
最近ストーカーに付きまとわれていたらしい。
ところが、その直後、ストーカーから送られてきたと
されるメールが、坂崎のパソコンから発信されていたことや、
坂崎が絵美子にDVをしていたことを示唆する
SNSのやり取りが発見される。






世間から「理想の夫婦」と評されていた2人だけに、
亘もにわかには信じられないが、”坂崎の犯行”を
裏付ける証拠が次々と見つかり、
元人気キャスターの失踪は一転、
夫によるDV殺人の可能性が濃厚に。









さらに、坂崎には背金を欺く”別の顏”があることも判明して…
消息不明の元人気キャスターの安否は果たして…
理想の夫婦に潜むイメージと正反対の裏の顏とは
愛憎のもつれが、やがてさらなる悲劇を呼ぶ!






脚本は根本ノンジさん。
監督は片山修さん。







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