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2019年10月期日本テレビの 水10ドラマは「同期のサクラ」高畑充希さん×遊川和彦さん。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]









同期のサクラ ドラマ



2019年10月期日本テレビの
水10ドラマは「同期のサクラ」
10月9日スタート。

高畑充希さん主演×遊川和彦さんオリジナル脚本。
遊川さんとは過保護のカホコ以来2年ぶり。





遊川和彦さんの過去作は
家政婦のミタ(2011年日本テレビ)
○○妻(2015年日本テレビ)
偽装の夫婦(2015年日本テレビ)
過保護のカホコ(2017年日本テレビ)
ハケン占い師アタル(2019年テレビ朝日)











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北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と
本土を結ぶ橋を架けることと社長に宣言。



夢に向かって、わき目も振らず突き進むサクラに、
最初は、冷めていた同期たちも、
次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、
社長の理不尽な言動に、サクラの
「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。





これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、
その同期たちの10年間の記録…。
主人公の10年間を、1年で1話ずつ
描いていくオリジナル脚本のドラマ。





第1話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
遊川さんらしい主人公のキャラが濃いドラマでした。

第1話の視聴率は8.1%


病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま
人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。
知らせを受け彼女の元に駆け付けたのは、
携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた
会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、
菊田(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。

サクラは僕に本当の大人になる勇気をくれたという葵。



4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に
生きていてもしょうがない…」










その10年前の2009年、春。
大手ゼネコン・花村建設の新入社員となった
サクラは入社式に急いでいた。
通行の邪魔をする若者にも忖度しない。
「皆さんの迷惑になるので道を開けて下さい」


珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。
ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡徳馬)の
スピーチに「話が長いと思いました」など
立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。
人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、
サクラの超マイペースな性格は、
同期の皆に強烈な印象を残す。








式の後、3週間の新人研修の最終課題として
配属先の決定に影響する「日本の未来に
残したい建造物の模型作り」が発表され、
サクラは班のリーダーに選ばれる。
同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、
社長を目指す野心家の葵、
応援部出身でアツい菊夫、
そしてネガティブ思考の蓮太郎。




4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、
故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、
どうしても”土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。
「花村建設で初めて出会った仲間なので」と
5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。
表情は分かりにくいが熱いような、
捉えどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。



その夜。
サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に
宛てた手紙をFAXしていた。
その心の中は出会ったばかりの仲間と
これから始める仕事に胸が高鳴っている様子で…。
翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の
指導の下、ビジネスマナーや現場研修など
厳しい新人研修を受ける。


皆がクタクタになる中、サクラに空気を読まず
最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。
しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。
サクラはあるアイデアを出すが…。
夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、
「組織」を重んずる会社の中で、ウキまくる。
自分勝手にどんどん進めるサクラに
百合はあんたのことなんか、仲間だと思っていないから!

サクラたちが作ったジオラマは社長賞は
貰えなかった。
おまけに言いたいことを言ったサクラは
黒川にクビも覚悟で言っているんだよね。
それは君、個人の意見なのかな?
そうです。私の個人的な意見です。




異動発表。
サクラ以外は皆、希望の部署に決まる。
サクラは土木課が希望だったが人事課預かりになる。






しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードに
ついていこうとするとようなその姿は、
同期たちの心を変えていく…。



そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。


両親を亡くしたサクラは祖父に育てられた。
その祖父とはFAXでやり取りしている。

母が診療所では治らない病気になり
本土の病院へ、しかし台風で船も欠航。
父は船を出し両親とも亡くしてしまった。
もし橋が架かっていたら…
両親は死なずにすんだ。






私には夢があります。
諸君、明日はもっと良いものを作ろう。
ガウディがスタッフに毎日言った言葉。
故郷の島に橋を架けることです。
私には夢があります。
一生信じ合える仲間を作ることです。
私には夢があります。
その仲間たちと沢山の人を幸せにする建物を
作ることです。
私は自分にしか出来ないことをやります。
じゃあまた明日。




出演者には全て植物の名前がついています。
視聴率はひと桁スタートですが視聴率関係なしに
遊川さんの脚本好きなので期待しています。
ドラマスタートが10年後から。
サクラは重度の脳挫傷で人工呼吸器を
つけた状態で始まる。
最終話で奇跡的に目が覚めるように
して頂くと嬉しい。
最後がハッピーならばみたいな脚本をなかなか
描かない遊川さんなのでどうなるかどきどきですが…。
百合は結婚して子供がいる設定。
それなりにサクラの仲間は活躍しているようで…。






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まっすぐ過ぎて傷だらけだけど
サクラは今日も咲く。
バカがつくほど正直で忖度しらずのサクラと、
その同期たちの夢追う10年紀。





第2話のあらすじ。
眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室。
サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた
菊夫(竜星涼)は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、
社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた…。






2015年5月――。
サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。
その忖度できない性格は相変わらず。
修羅場中の隣人カップルに空気を読めない
クレームを入れたり、社内エレベーターで
大声で電話する管理職風の上司に堂々と注意したり…。
そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」と
いうブレない夢も持ち続けていた。






その日、人事部では「経費削減の為に無駄な残業時間を減らせ」と
いう上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)が
すみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。
「何故、残業をしてはいけないのか?」という疑問を
黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」と
いう答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。
面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、
意見をハッキリ言うあまりトラブルの種に
なりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、
サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに…。








調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田真剣佑)、
男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合(橋本愛)、
雑用ばかりで意見を聞いて貰えないことが不満の設計部の蓮太郎(岡山天音)、
と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。
それぞれの労働環境をメモしながら、
営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。




しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。
なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。
慌てたすみれが間に入り、角が立たないように
残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。
サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ…。




その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を1ヶ月
早めるよう桑原から無茶振りを受け、
高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の
板挟みにあってしまう。





問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えて貰った喫茶店へ。
偶然来ていた同期のメンバーたちを顔を合わせ、
社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。
しかし、サクラだけはなぜか何も言わずさっさと帰ってしまうのだった…。







1週間後。
人事課では営業部の残業時間が減るどころか
増えていることが問題に上がる。
苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、
自分が営業に行くと申し出るサクラだが、
思わぬ騒動を巻き起こしてしまい…。


心身ともに追い詰められた菊夫を助けるため、
自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは…










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