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2020年1月期水9ドラマは「相棒season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル第16話”けむり”と第17話のあらすじ。 [ドラマ]







相棒18    








2019年10月期水9ドラマは
「相棒season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル


脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。







2000年に土曜ワイド劇場の1作品として誕生し、
20年目となる水谷豊さん主演の刑事ドラマ第18弾。
杉下右京の相棒として、「season14」から
登場している冠城亘(反町隆史)も5年目に突入。
また、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、
警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら
シリーズを彩ってきたキャラクターも集結する。



第1話の視聴率は16.7%
第2話は15.4%
第3話は11.9%
第4話は15.7%
第5話は14.3%
第6話は15.2%
第7話は15.0%
第8話は13.3%
第9話は14.0%
第10話は14.6%
第11話元日スペシャルは16.7%
第12話は14.5%
第13話は16.2%
第14話は14.1%
第15話は11.8%
第16話は13.9%







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第16話”けむり”
のあらすじ。

特命係の”第三の男”陣川公平(原田龍二)登場!
伝説の連続窃盗犯「けむり」が起こした殺人事件…。
再び、恋に落ちた陣川が波乱を呼ぶ
強盗殺人の捜査で特命係とタッグ






ケアハウスの理事長・山倉武夫が殺害され、現場の痕跡から
”けむり”と呼ばれる連続窃盗犯の関与が浮上。
けむりは、たばこの吸い殻以外、現場に何の痕跡も残さず、
煙のごとく姿を消す窃盗犯。
警察が20年以上追っても、未だ捕まえることが
出来ない伝説的な存在として知られている。






経済事件を担当する捜査三課の刑事になった陣川(原田龍二)も、
以前からけむりを調べていた。
ただ、今回の”強盗殺人”には違和感を覚えているらしく、
右京や亘と一緒に捜査がしたいと、特命係に押しかけて来る。
陣川いわく、けむりが狙うのは、あくどい稼ぎを
している闇金や反社の事務所だけで、
殺人を犯したのには何か深い理由があるはずだという。







その夜、右京と亘は、決起集会という名目で
陣川行きつけの”あおびょうたん”という居酒屋に連れて行かれる。
陣川の惚れっぽさは相変わらずなようで、
斎藤理紗(飛鳥凛)という店の従業員を、
運命の人と信じ込んでいるらしい。
そのはしゃぎぶりは、重蔵(小倉一郎)という店の常連客を、
そそくさと引き揚げさせるほど。
ただ警察の人間ではないかと思っただけ。






そんな中、けむりの犯行と思われる、
新たな窃盗事件が発生し…
伝説の窃盗犯をめぐる事件は二転三転
そんな中、陣川は”運命の人”を守るため、
特命係と対立
殺人事件の背景に隠された驚きの真実とは…?

相変わらず惚れっぽい陣川。
惚れるたびにその人に絡んだ事件。
変わらない陣川。
陣川が今度プロポーズしようとしている
齋藤理沙は偽名、本名は三崎理紗。
理紗のことを調べるうちにケアハウスに関わっていることが。
そして理紗の父親・三崎慎吾はケアハウスで16年前に
山倉理事長が殺されたケアハウスで働いていて
毒殺されたとしていた。
そして同じケアハウスで働いていた遠藤の
ロッカーからヒ素が発見され慎吾を殺したとして逮捕されていた。
拘留中に心筋梗塞で亡くなっていた。

ケアハウスに入っている清掃会社、
観葉植物のレンタル会社を調べる右京ら。
清掃会社には”あおびょうたん”の常連客・重蔵が勤めていた。
そして観葉植物のレンタル会社には理紗。
重蔵の部屋を調べると15年前の3月3日の日付の
鞄屋の領収書が出てくる。
120万円。
ブランドバックを扱っているような店ではない…。
養護施設等にランドセルを贈ったのではないか?
重蔵が”けむり”として仕事をしているのを
理紗に見られ、ランドセルを買ってくれたらと内緒にすると。
それから一緒に仕事をするようになったと重蔵は話す。
山倉を殺したのは私だと。
山倉は理紗を庇い、理紗も誰かを庇っている。



しかしどうして16年も経って山倉が殺されたのか?
ケアハウスの認知症の文江の引き出しから
理紗の父の携帯を偶然にも理紗が手に入れることが出来、
父親が撮った動画(入居者に乱暴して殺してしまった山倉が
映ったもの)とメールが残されていたのだ。
自分の父親を殺したのは山倉。
遠藤を犯人に仕立てのも遠藤。

遠藤の息子は”あおびょうたん”で働く板前・
太川誠也だった。
そして正当防衛で山倉を殺してしまったのだ。








ゲスト:
原田龍二さん。
飛鳥凛さん。
小倉一郎さん。



脚本は根本ノンジさん。
監督は権野元さん。





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第17話”いびつな真珠の女”
のあらすじ。


再び動き出す”平成の毒婦”と呼ばれた
未決囚の女・遠峰小夜子
猟奇殺人犯”指切り男”との関係は…






郊外の空き地で両手の親指が切断された
女性の絞殺体が発見された。
犯行の手口から捜査一課は、これまで2人を
殺害している”指切り男”が、2年ぶりに現れたと警戒を強める。






その後、遺体の喉の奥に”バロックパール”と
呼ばれるいびつな形の真珠が発見され、右京は不審に思う。








そんな中、亘は弁護士の連城建彦(松尾諭)から突然、
「会いたがっている人がいる」との連絡を受ける。
指定された場所は、東京拘置所。
待っていたのは、”平成の毒婦”と呼ばれた
未決囚の連続殺人犯・遠峰小夜子(西田尚美)だった。









小夜子といえば、かつて刑務所にいながら人身を操り、
右京さえ翻弄した危険な存在。
亘は最大限の警戒をしながら相対するが、
彼女が口にしたのは、思ってもみないことだった。





相貌認識能力に長けている小夜子は、犯人の中に、
女性の指に異常な執着を持つ男がいたこと、
さらに亘の大切な人が行方不明になる夢を見たと言い、
ここで話したことは右京に内緒という条件をつける。






亘は、以前、事件を通じて知り合ったキッチンカーの
店主・新崎芽依(朝倉あき)から久々にメールが来たものの、
その後、連絡が途絶えてしまった件に、
小夜子が関わっているのではないかと嫌な予感を覚えたが、
はぐらかされるばかり。





その頃、右京は指切り男の事件を調べ続け、
周辺に真珠に繋がる話がいくつも出てくることに、
何か理由があるのではないかと推理し…。
気づかぬうちに小夜子の術中にはまっていく亘。
現在の猟奇殺人と過去の因縁が交錯し、
事件はやがて予想外の事態に発展する!




ゲスト:
西田尚美さん。
朝倉あきさん。
松尾諭さん。



脚本は山本むつみさん。
監督は権田元さん。




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タグ:相棒18
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