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大河ドラマ「青天を衝け」 吉沢亮さん主役。第6話”栄一、胸騒ぎ”と第7話”青天の栄一”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%





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第6話”栄一、胸騒ぎ”のあらすじは
NHK公式サイトから。

栄一、喜作、千代、それぞれの思いが交錯する。
そこへ、道場破り・真田が現れて…。
美賀君、篤姫は江戸へ。
慶喜は、東湖を失って暴走する父・斉昭に引退を勧める。


こんばんは、徳川家康を演ずる北大路欣也さん。
家康が61歳の時の子・11男の頼房の話から始まりました。



長七郎や喜作と共に剣術の稽古に励む栄一は
「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。
そんなとき、千代から突然思いを告げられ、
胸がぐるぐるしてしまう栄一。
自分から栄一にお慕いしていると言ってしまった千代は
恥ずかしくなって…




さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れて栄一らがあっという間に負けてしまう。
長七郎と戦う真田。
真田は百姓の子だと話す。
尊王攘夷の話になる。
千代は長七郎に剣で勝ったものにしかやらねえという惇忠(田辺誠一)。


一方、東湖を安政の大地震で失った斉昭はさらに過激な言動が増え、
慶喜らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。
気落ちをしている斉昭を励ます妻の吉子(原日出子)。
開国を勧めようとしている阿部(大谷亮平)ら。
反対する斉昭に引退を勧める慶喜と兄・慶篤。

他にも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の
気性に頭を悩ませていた。



篤君(天璋院)を演じる上白石萌音さんが登場されます。
上白石さんは2018年の「西郷どん」で
西郷清を演じて以来、3年ぶりの大河ドラマ出演。

薩摩藩・島津藩の分家の娘から、
徳川第13代将軍・家定に嫁いだ篤姫。
家定の死後は出家して天璋院となり、
江戸城無血開城に大きな役割を果たす。



橋本左内(小池徹平)が平岡に日ノ本の将軍にふさわしいか
慶喜のことを教えてくれと頼まれる。


天子様に弓を引くようなことがあってはならぬという斉昭は慶喜に。
阿部が慶喜と話にやってくる。
新しい世になろうとしていると話す。


その頃、長七郎に勝って千代を嫁に貰いたいと喜作が
長七郎に話しているのを聞いた栄一は複雑な気持ちになる。



慶喜は平岡らを連れ馬で遠出に出かけていて
藍を売りに出かけた栄一と偶然会う。


江戸では阿部が病に倒れる。




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第7話”青天の栄一”のあらすじ。
今こそ青天を衝け!



老中・阿部が亡くなり、幕府は大混乱。
そんな中、慶喜を次期将軍に推す声が日ごとに高まり…。
一方、血洗島では、長七郎が真田に勧められ、
武将修行のため江戸へ行くことに。



栄一は、依然、千代とぎくしゃくした関係のままであったが、
喜作が千代を嫁に貰いたいと言い出し動揺する。
惇忠と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら
山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、
そびえたつ山頂で…青天を衝く!



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