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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第108話と第109話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第22週”嵐の気仙沼”
に入ります。

第108話のあらすじ。


菅波からの電話に出なかった百音は
今の正直な気持ちをメールにして出す。
声を聞くと考えがまとまらないまま
先生にぶつけてしまいそうなので
今は一人で考えてみようと思います。
顔が見える人のために仕事がしたいとここに来ました。
でも、私が今伝えてる情報は
目の前にいる人を落胆させることばかりです。
私は雨を降らせることは出来ないし
海風を吹かせて魚が集まる冷たい海流を引き寄せることもできない。
責めて何か解決策をと思うけど苦しい状態にある人に
次にどうすれば良いかを示すこともできない。
自然を前にしてやはり無力です。
菅波は百音のことを考えて返事を出します。
自分で選んだんでしょう
それとも東京に戻りますか?
メールでは読み取れないかもしれないけど
菅波の声のトーンが何とも優しい。
菅波の問いかけに私はここにいますと百音。
百音の涙。





2020年元旦。
いつもの喫茶店で待ち合わせの未知と亮。
マグロ漁に出かける亮に未知は
「漁から帰ってきたら話したいことがある」と伝える。
「俺に聞きたいことがある?分かった。ちゃんと話す」



亮が港に帰ってくる1月3日。
百音が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の
気仙沼市周辺は、風速15メートル以上の風が吹き、
海がしけることが分かった。
ウェザーエキスパーツの野坂に相談、
放送時間より早めに警戒の呼びかけの放送をする百音。

滋郎に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、
全く相手にされず、電話を切られてしまう。
百音は直接漁業組合の滋郎に話をしにいく。
漁業の素人です、船のことも分かりません。
ですが私は気象予報士です。
少なくとも気象のことは分かります。
いま入手できる限りのデータから判断して
三陸沖が危険だと予測しています。
船の航行は困難になります。転覆の恐れもあります。
信用してもらえるほどの関係性が皆さんと出来ているかと言われたら
まだ何も出来てません。ですが…
あんた、本当にしつこいな…。
すみません。でも3時間後にたとえ同じ予報が出たとしても
今動くかと、3時間後に動くかでは危険度が変わってしまうんです。
ずっとそこにいるの?
いや…すみません、でも…
いや、本当にあんたしぶといな。
龍己の強いんじゃない、しぶといんだという言葉を思い出す百音。
アワビの開口の時、あんたの予測当たってたもんな。
一発無線流しとくか。
ありがとうございます。
いや別にね、全面的に信用したわけではないという滋郎。




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第109話のあらすじ。


夜、百音の予測通り気仙沼市は風が強まり、
海は大しけとなる。



そこへ、滋郎から「漁が乗っている船が低気圧にはまって
動けなくなっている」との連絡が入る。



百音は、野坂、内田とも連携し、天候を分析して打開策を探る。
未知をはじめとする永浦家の面々、幼なじみたち、
そして新次は、それぞれの場所で亮の無事を祈り続けた。





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