日本テレビ10月期水曜10時ドラマは｢恋です!ヤンキー君と白杖ガール｣第5話と第6話のあらすじ [ドラマ]
恋です! ドラマ
日本テレビ10月期水曜10時ドラマは
｢恋です!ヤンキー君と白杖ガール｣
油断してるとジンとくる、だけど笑えるラブコメディー。
原作は｢ヤンキー君と白杖ガール｣うおやまさん(KADOKAWA)
脚本は松田裕子さん。
勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、
喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。
ある日出会ってしまった運命の二人!
笑って泣けて時々ハッとする新世代ラブコメディー!
光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生赤座ユキコ(杉咲花)と、
喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の黒川森生(杉野遥亮)。
運命の出会いをした二人は、お互いの事を理解し、惹かれ合っていく…!
ギャグとラブコメ要素がふんだんに盛り込まれた
原作｢ヤンキー君と白杖ガール｣の世界観を大切にして、
この秋、誰もが応援したくなる恋の物語をお届けします!
第1話の視聴率は8.8%
第2話は8.6％
第3話は9.2％
第4話は8,8%
第5話は9.1％
第5話のあらすじ。
もっと知りたい。
遂に初水族館デート
森生に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出したユキコ。
しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、
突然白杖を取り上げようとするハチ子だった!
｢障害者はずるい｣その声を聞いたユキコは、相手がイチ子だと気づくが…。
森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子VSユキコの修羅場が勃発する!
そこに森生もやって来て…
ハチ子に白杖は特別なものではなく、
便利な道具だと説明するユキコ。
今話は早めの祐太郎さん登場でした。
盲目の漫談家・濱田祐太郎さんの
視覚障害に関する豆知識をわかりやすく解説は
”便利な道具”でした。
お皿、スプーン、フォーク、まな板、テーブル、椅子…
そういう「道具｣がなくなってしまったらどうしていいか困ってしまう。
だから道具を使うのは当たり前のこと。
白杖や車椅子を使うと｢障害者の記号｣みたいに
特別な目で見られることが多い。
みんな、自分にとって「便利な道具｣を使ってるだけなんですけどね。
ちなみに僕は、白杖と間違ってホウキを持って出かけたことがあって、
しばらく道を掃除してました。
まあ、どっちか迷ったら、笑ってください。
その夜。
ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、
勇気を出して告白する。
｢…好きなんだよ、黒川のことが!」
想定外のユキコの告白にビックリし、腰を抜かす森生
ついに2人は恋人として一歩を踏み出す。
そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、
店長の茶尾や同僚帯の協力を得て、新しい業務にも挑戦。
しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、
同僚の1人・紺野は、生き生きと働くユキコに
面白くない気持ちを抱いていた…。
店の注文書の字が薄い上に小さいので
大きくしてくれませんかと提案するユキコ。
そのことは自分たちには関係ないと言ってと反感を持つ。
しかし、濃い目でフォントも大きくなった注文書で
ユキコはいちいち拡大鏡を出さなくて済み仕事にスムーズに。
そして、いつも注文ミスが起こっていたのに
注文書が変わったことで他の人もミスが起こらなかったと
自分たちに関係なくなかったとユキコに謝る紺野。
翌日――。
ユキコと森生は水族館デートに行くことに。
お互いに照れながらも、2人はドキドキの詰まった初デートを満喫する!
一方、仕事帰りのイズミは、ジムから出てきた獅子王に遭遇。
ハンカチを貸してもらって以来、獅子王の存在が
気になるイズミは距離を縮めようと画策する。
しかし、獅子王は、ユキコと森生の順調な恋に、
何か思うところがある様子で…。
その夜。
ユキコは、イルミネーションの始まるクリスマスに
もう一度水族館に行こうと森生に提案する。
しかし、森生は突然表情を曇らせて…。
実は森生には触れられたくない過去のある出来事があった。
2人は森生の秘密を巡り、ケンカをしてしまい…
森生はクリスマスの日、母親に捨てられた暗い過去があり、
それをずっと引きずっていた。
獅子王に言われて森生は“瑠璃子の物”と書いた段ボールを
初めて開ける。
そこには森生の幼いことの写真が何枚も何枚も
貼られたアルバムが出てきて…。
森生はユキコに母親に捨てられた過去を話す。
好きな人が自分の前からいなくなるのが辛いからと話す森生に
黒川のことを独りぼっちになんかしたくない。
私には見えるんだよね。
この先も黒川と一緒に歩いてる自分が。
ユキコさん、好きです!
ハグをする二人。
これで森生とユキコの間は上手くいくでしょうが
獅子王を好きになった姉・イズミはどうなるのでしょう。
第6話のあらすじ。
盲学校で開かれるマラソン大会に向け、
森生はユキコのマラソン練習に付き合うことに。
｢絆｣こと伴走用のロープを握ってノリノリの森生の一方、
運動嫌いですぐにサボろうとするユキコ。
今まで知らなかったユキコのダメな一面を知り、
ますます愛おしく思う森生は、キスのチャンスを伺うが…。
一方、獅子王と同じジムに通い始めたイズミも、
獅子王を食事に誘おうとチャンスを狙うが、前途多難な予感で…。
そんな中、ユキコたちは、近くでマラソン練習を
しているはずの空(田辺桃子)と合流するため公園へ。
しかし、そこには伴走者なしで一人走る空の姿が。
しかも空は、森生たちの目の前で放置自転車に激突して転んでしまう!
慌てて助けに向かった森生とユキコに強がって見せる空だが、
ユキコは空の声が震えていることが気にかかる。
森生は、友達の異変を心配するユキコの力になりたいと考えて…。
翌日。
学校帰りのユキコと空に声をかけた森生は、茜の喫茶店へ。
付近のヤンキーたちに話を聞いた森生は、空が走る道に
わざと障害物を置いて、練習を邪魔しようとした
悪意ある人物がいるらしいことを突き止めていた。
森生の行動に感謝するユキコだが、唯一の取り柄である
”走ること”を諦めたくない空は、森生も｢見えない｣自分を
バカにする｢見える｣人たちと一緒だと頼ることを拒否し、
突然態度を硬くしてしまう。
さらに、空の鬱憤は仲裁に入ろうとしたユキコに向かっても爆発して…!
その日。
空の言葉が刺さった森生は、自分とユキコたちの間には
超えられない壁があるのではないか、と苛立つ。
そして、親友と恋人、自分にとって大切な二人が
分かり合えないことを悲しく思うユキコは、
何か自分にできることがないかと考えるが…。
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